ドラギ政権は 連立を組む新興左派政党「五つ星運動(M5S)」が 議会で政権に対する事実上の信任投票に参加しなかったことで 崩壊の危機に陥っていた
(中略)
ドラギ氏はかねて 五つ星運動の支持が得られなければ辞任する意向を表明していた
だがマッタレッラ大統領はドラギ氏の辞表受理を拒んだ上で 議会で意思表明をするよう進言
ドラギ氏は来週の議会で 政権の継続に必要な過半数の議員の支持を得られるかどうかを見極める見通しだと報じられている
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*続報 ドラギ首相辞任は こちら (2022.7.21)
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