ダ・ヴィンチの「裸のモナリザ」公開へ(2019.5.30)
ダ・ヴインチ没後500年 さてもうひとつのニュースです
今朝(5/30)のNHKニュースで見ました(^.^)
フランスのパリ北方にあるシャンティイ城内の コンデ美術館に所蔵されている絵画「裸のモナリザ」が
専門家による分析の結果 ダビンチが描いた可能性が非常に高いことが分かったとのこと(5/2)
この6月から記念展覧会を開催し 特別に展示するとのことです
モナリザが描かれたのは1503年以降とされ 「裸のモナリザ」は1510年前後の制作とみられます
ダビンチの工房で描かれたことは分かっていますが 弟子か本人の作かは不明とのこと
そして 今朝公開のTVニュース(5/30)によると 美術館によれば絵はダビンチの工房で「モナリザ」のあとに描かれ
弟子たちが別の絵の下絵として使ったとみられるそうです
さらに左利きの画家による筆遣いの跡もあることから 左利きだったダビンチ自身が筆を加えた可能性が高いとのこと
そして 胸に膨らみがある一方 腕は筋肉質に描かれているなど 男女両方の特徴があります
美術館は ダ・ヴィンチが「モナリザ」から着想を得て さらなる理想の美を追求して描いた可能性があるとしているそうです
コンデ美術館のマチュー・デルディック主任学芸員は 「男性的な美と女性的な美の中間と言えるでしょう
モデルがいて描かれたものではなく ダ・ヴィンチが追い求めた理想の美だと思います」と話していました
『「裸のモナリザ」ダビンチ作か=没後500年、専門家が分析-フランス』のニュースは こちら
『「裸のモナリザ」メディアに公開 ダビンチが加筆か』のニュースは こちら
* 写真を見るとたしかに 腕が筋肉質で少し太いですね...
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フランスのパリ北方にあるシャンティイ城内の コンデ美術館に所蔵されている絵画「裸のモナリザ」が
専門家による分析の結果 ダビンチが描いた可能性が非常に高いことが分かったとのこと(5/2)
この6月から記念展覧会を開催し 特別に展示するとのことです
モナリザが描かれたのは1503年以降とされ 「裸のモナリザ」は1510年前後の制作とみられます
ダビンチの工房で描かれたことは分かっていますが 弟子か本人の作かは不明とのこと
そして 今朝公開のTVニュース(5/30)によると 美術館によれば絵はダビンチの工房で「モナリザ」のあとに描かれ
弟子たちが別の絵の下絵として使ったとみられるそうです
さらに左利きの画家による筆遣いの跡もあることから 左利きだったダビンチ自身が筆を加えた可能性が高いとのこと
そして 胸に膨らみがある一方 腕は筋肉質に描かれているなど 男女両方の特徴があります
美術館は ダ・ヴィンチが「モナリザ」から着想を得て さらなる理想の美を追求して描いた可能性があるとしているそうです
コンデ美術館のマチュー・デルディック主任学芸員は 「男性的な美と女性的な美の中間と言えるでしょう
モデルがいて描かれたものではなく ダ・ヴィンチが追い求めた理想の美だと思います」と話していました
『「裸のモナリザ」ダビンチ作か=没後500年、専門家が分析-フランス』のニュースは こちら
『「裸のモナリザ」メディアに公開 ダビンチが加筆か』のニュースは こちら
* 写真を見るとたしかに 腕が筋肉質で少し太いですね...
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