こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

いつまでも、ふがいない販売計画をしている場合ではないだろう

2009年08月06日 04時56分02秒 | Weblog
5日の農業新聞に「2009年産の早期米販売がスタートした。今年は天候に恵まれ1等米比率が前年を上回り品質は良好。ただ、農水省が08年産の需要量を下方修正するなど市中の潤沢感が強く、JAなどから米卸への販売価格は前年を下回る厳しいスタートを余儀なくされている。
 昨年は、輸入穀物の高騰で小麦製品が値上がりしたことから、米の需要が活発になり品薄感が強まった。だが、今年は「180度違う状況」(東京都内の卸売会社)だ。同省は7月末に08年産の需要量を当初の855万トンから824万トンに下方修正し、民間在庫は前年比51万トン増と発表した。景気低迷や輸入小麦の値下げが要因だ。・・・」という記事が載っていた。

この記事の中には、JA宮崎経済連・JA全農こうち・JA鹿児島経済連・JA全農とくしま等の、流通価格や考え方が掲載されていたが、のきなみ60kgで1500円以上価格を下げてしまっている。
「売りやすい価格・買ってもらえる価格」ということで、各々の産地が説明しているようだが、流通させる側としては、売れてしまえばよいのかもしれないが、生産している側としては、「生産コストギリギリの価格では、いつまでも米を作っていてもしょうがない。跡継ぎも出来のはずがない」と、米作りそのものに対して、諦めムードも出始めて来てしまっている。

経済連も全農も、いつまでも「売れてしまえばよい」という考え方にしがみ付いているのではなく、「どうしたら、産地が潤う価格での取引が出来るようになるのか」を、真剣に考える時が来ているのだろう。
なぜなら、もしも1つの産地が崩壊してしまったとしたら、それは消費地のせいではなく、その産地の農産物の流通を、一手に引き受けている組織の、ふがいない販売計画のせいなのだから・・・
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効果ですぎ

2009年08月06日 04時03分30秒 | Weblog
 胃が弱っている中で、試食試験を続けてしまったため、胃は痛みが止まらず、腹は張ってしまったままとなってしまっていた。

そこで、自分の身体としては変化が起きやすい、納豆・豆腐・牛乳・ヨーグルトなどの食品を、昨日の午前中から食べ始めた。

やっぱり効果てきめんで、夕方ぐらいから、お腹がグルグルと鳴り出し始めてくれた。

ところが、いつもならこれで終わるのだが、今回は効果が出すぎてしまい、とんでもないことになってしまった。
なんと、オナラが一定のサイクルで出るようになってしまい、そのまま何時間も止まらなくなってしまったのだ。

オナラが出始めたのが20時ころからで、やっと止まったのが、玉川島屋へ納品に行く少し前の、夜中の2時ころ。
だから、仮眠なんて出来るはずもなく、そのまま玉川島屋へ納品へ行くことになってしまった。

しかし、腹の張った感じは全く無くなったので、これから朝まで、仮眠しようと思っている。
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