時事通信HPで記事を見ていたら、「農水省の井出道雄事務次官は24日の記者会見で、全国的な長雨や日照不足による農作物への影響について「(北海道・東北地方で)1993年のような著しい低温は回避できた」として、8月に入って天候が回復しているため、コメが記録的な不作でタイなどから緊急輸入した93年と同様の事態には至らないとの見通しを示した。
井出次官は野菜に関しても「天候回復で収穫作業が進み、市場価格は徐々に落ち着きを取り戻している」と指摘した(2009/08/24-15:04)」という記事を見つけた。
作況が平年並みから下がることは、春の段階から判っていることだし、1993年の気象に近いとはいっても、明らかにあの時よりも気象は恵まれているので、そこまで酷くなることは無いだろうということは、ある程度想像できると思う。
野菜などが不足していて、価格が上がってしまっているし、お米も新米を迎える時期だから、消費者の気持ちを考えて、合わせて話をしたのだと思うが、なんとなく、いらない内容だったのではないだろうか。
なぜって、今年の新米つにいては、途中報告というよりも、各産地の収穫後の結果が全てとなりそうだから・・・
つまり、最後の最後まで、判らないということ。
井出次官は野菜に関しても「天候回復で収穫作業が進み、市場価格は徐々に落ち着きを取り戻している」と指摘した(2009/08/24-15:04)」という記事を見つけた。
作況が平年並みから下がることは、春の段階から判っていることだし、1993年の気象に近いとはいっても、明らかにあの時よりも気象は恵まれているので、そこまで酷くなることは無いだろうということは、ある程度想像できると思う。
野菜などが不足していて、価格が上がってしまっているし、お米も新米を迎える時期だから、消費者の気持ちを考えて、合わせて話をしたのだと思うが、なんとなく、いらない内容だったのではないだろうか。
なぜって、今年の新米つにいては、途中報告というよりも、各産地の収穫後の結果が全てとなりそうだから・・・
つまり、最後の最後まで、判らないということ。