少し前に赤酢をもらったので、夕食を寿司にすることにした。
そこで、自分は以前から、「魚沼コシヒカリは寿司には合わない」と言い続けているのだが、今回は、炊飯器の炊きわけ機能を「寿司米」モードにして、炊く時の水加減を、寿司米用の水加減よりも、さらに控えて炊いてみることで、見直すことが出来ないのだろうかと考えて、実践してみることにした。
浸水時間は、粘りを出したくないために0分として、研ぎたてをそのまま炊いてみたのだが、やはり炊きあがりにはコシヒカリ独特の粘りが出てしまっていて、ご飯の味も甘めに出てしまっている。
それでも赤酢を入れてシャリ切りすることで、その粘りが消えて、さらに甘みも抑えられないかと、赤酢の入れる量をコントロールしながら試していったのだが、結果としては、やはり駄目だった。
一部地域の長野コシヒカリなどでは、炊き方の工夫で、寿司米にすることが可能だということは判っているのだが、やはり魚沼コシヒカリでは無理があるようだ。
もっとも、「これは良い」という魚沼コシヒカリには、しばらく出会っていないので、そのお米であれば、もしかしたら結果は違うのかも知れないが、現実問題として、その米が流通していないのだから、やはり結果としては、「魚沼コシヒカリは寿司には合わない」となってしまうしかない。
そこで、自分は以前から、「魚沼コシヒカリは寿司には合わない」と言い続けているのだが、今回は、炊飯器の炊きわけ機能を「寿司米」モードにして、炊く時の水加減を、寿司米用の水加減よりも、さらに控えて炊いてみることで、見直すことが出来ないのだろうかと考えて、実践してみることにした。
浸水時間は、粘りを出したくないために0分として、研ぎたてをそのまま炊いてみたのだが、やはり炊きあがりにはコシヒカリ独特の粘りが出てしまっていて、ご飯の味も甘めに出てしまっている。
それでも赤酢を入れてシャリ切りすることで、その粘りが消えて、さらに甘みも抑えられないかと、赤酢の入れる量をコントロールしながら試していったのだが、結果としては、やはり駄目だった。
一部地域の長野コシヒカリなどでは、炊き方の工夫で、寿司米にすることが可能だということは判っているのだが、やはり魚沼コシヒカリでは無理があるようだ。
もっとも、「これは良い」という魚沼コシヒカリには、しばらく出会っていないので、そのお米であれば、もしかしたら結果は違うのかも知れないが、現実問題として、その米が流通していないのだから、やはり結果としては、「魚沼コシヒカリは寿司には合わない」となってしまうしかない。