新年初営業の今日、こだわり米や差別化米を専門に取り扱っている「和穀の会」改めて「はくばく」が新年の挨拶にきたので、ざっくばらんな話をしてから、まだ企画の段階でしかない「プロジェクトRR」の話をした。
「プロジェクトRR」は、今年実行出来なければ、もう2度と実行する事が出来ないという、極めて短命なプロジェクトである。
企画としては、かなり前から自分の中では出来上がっていた。
パイロット企画段階の評価は、非常に高かった。
しかし、公にする機会が無かった。
その結果、正直言って「既に遅い」感はある。
しかし、泣こうが喚こうが、お米にとってラストの年。
であるなら、一か八か、賭けてみる価値はあると考えた。
パイロット企画段階の評価と同様、「はくばく」の反応も良かった。
問題は「時間」だ。