昨日、岡山から東京に戻る新幹線の中で、これから始まるコラボレーションについて考えていた。
一番問題となるのが、消費地と西の各地域との、情報のタイムラグ。
今回、日本テレビ「満点☆青空レストラン」で、山形県の新品種「雪若丸」を紹介したところ、商圏として弱かった関西地域での販売が、一気に伸びたそうである。
しかし、岡山県での反応はというと、そうでもなかったとの事。
であれば、消費地の考え方でコラボレーションをしても、良い効果が期待出来ないかもしれない。
という事は、地域事の企画を考える必需があると思う。
だが現実問題として、そこまで細かな対応は不可能。
せっかくのコラボレーション。
まだ時間はあるので、最良の方法を考えたい。