こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

付き合っている人に

2021年10月11日 21時50分59秒 | Weblog


産地との付き合いがないため
情報が入ってこないので
よく判らないが
某産地コシヒカリの価格が
最悪になっているらしい

付き合いがないから
連絡をもらっても
どうする事も出来ない

対策を聞かれても
産地の現状を知らない

業務用米で生活出来るから
ブランド米はいらないって
自分から離れたのは産地

なので

今さら
言う事は無い

それに

そもそも自分は
その場しのぎの計画を
作る術を知らない

したがって

対策を知りたいのなら
今付き合っている
米屋とかに聞いた方が良い
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回りを見れば

2021年10月11日 13時12分09秒 | Weblog


産地に行ったら
田んぼや稲を見るのは
売る立場なら当たり前

大量に扱うなら
施設まで見るのは当然

でも
どれだけの人が
田んぼの横や回りを
見ているだろうか

田んぼの水は
何処から取り
何処を流れて
何処へ行くのか

何時頃に作られ
どの位使っているのか

現役なのか
遺産になっているのか

横や回りを見れば
産地が見える

歴史・文化・郷土
そして現実

全てが丸見えになる

それが判っているのなら
今のお米の現状にする筈がない

今のままでは
明日にも産地は消える

消えた産地は
どんなに手を尽くしても
二度と甦らない

言っている事が
判らないレベルなら
余計な事は言わない方が良い

産地の衰退を早めるだけだから
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仕方がないけど

2021年10月11日 12時30分11秒 | Weblog


今のままでは
全ての産地は担い手不足となり
お米の安定生産や
特徴・品質は保て無くなる

結果
米処産地という評価は下がり
当然
ブランド米の存在は無くなり

お米は
主食としての存在だけでなく
新しい提案だった
嗜好品としての枠にも入れず

こだわり等何も無い
価格優先の一般的な商品になる

お米を売るだけ
お米の販売を伸ばすだけなら
百貨店・スーパー・量販店
ドラッグストア・コンビニ
直売所やネットがあれば良い
そこに
先が無い米屋の出番はない

その中で
自分がやっている事は
お米を売る事ではない

大学や北海道のコンサルタントや
自ら調べあげた知識を使って
生産者と担い手を増やし
産地を甦らせる事

つまり
お米に対する考え等が
スタートラインから
全く違う

だから自分は
産地に対して
1つ1つ五月蝿い

でもそれが
遂に
「扱いにくい」って
言われるようになった

だから
他の米屋やお米マイスターを
使うようになったらしい

理解されないなら
それは仕方がない事

外される事に文句は無い

だだ
担い手は増えない
ブランド米も作れない
お米の販売も伸びない
産地の衰退も止まらない
という現状には

文句しかない
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事実ですね

2021年10月11日 11時26分21秒 | Weblog


西島さん
もしかしたら
○○さんや○○米屋等の人と
仲が悪いのですか
お米の研ぎ方や
販売の仕方や
ブランド米の考え方に
違いがありますよね?
って
メールが届いていた

お米マイスターが出来た時から
お米の研ぎ方や
お米に対する考え方等について
統一した方が業界のためになる
自分は言い続けていますが
なかなか伝わらないですね

時間も経っている事から
今さらお互い
協力とかする気持ちは
無いと思いますよ

なので自分も
触らないというか
放っておくというか

「勝手にどうぞ」
という感じで
距離を置いているのは
紛れもない事実です
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