只今東京駅。
今日は、秋田県大仙市のゲストハウス「フォーシーズン」で、JA秋田おばこ主催の「秋田おばこ2015 15:00-18:00」が開催される。
参加者は、管内生産者300名
青年部、女性部、関係機関、JA役職員400名
来賓は、県・市・町・米流通卸業者・農業関係団体。
その中で自分が、「消費者が求めるお米について~おばこ生産者が歩むべき道~」という内容で、1時間の講演をするために、日帰りで大曲まで行く。
今回の太平物産の肥料問題で、大きくなダメージを受けてしまったJA秋田おばこ。
まだまだ道が見えていないだろうが、他県は、お構いなしに、ブランド化を進めている。
なので「JA秋田おばこ」に早く元気になってもらいたいという思いもあり、他県には伝えていない最新情報だけではなく、「JA秋田おばこ」の復活のためには、自分としては、こう進んでほしいという具体的な話もしようと考えている。
今日は、秋田県大仙市のゲストハウス「フォーシーズン」で、JA秋田おばこ主催の「秋田おばこ2015 15:00-18:00」が開催される。
参加者は、管内生産者300名
青年部、女性部、関係機関、JA役職員400名
来賓は、県・市・町・米流通卸業者・農業関係団体。
その中で自分が、「消費者が求めるお米について~おばこ生産者が歩むべき道~」という内容で、1時間の講演をするために、日帰りで大曲まで行く。
今回の太平物産の肥料問題で、大きくなダメージを受けてしまったJA秋田おばこ。
まだまだ道が見えていないだろうが、他県は、お構いなしに、ブランド化を進めている。
なので「JA秋田おばこ」に早く元気になってもらいたいという思いもあり、他県には伝えていない最新情報だけではなく、「JA秋田おばこ」の復活のためには、自分としては、こう進んでほしいという具体的な話もしようと考えている。
少し前に、消防車や救急車、パトカーが15台ほどが来て、回りが騒然として、ニャンコたちも窓に張り付いていたが、間違いだと判ると、ニャンコたちも自分たちのベットに。
フク君は、箪笥の上に。
リリ姉は、電気毛布の上に。
ほのかな温かさで、リリ姉は熟睡中。
今日の午前中、某産地からの訪問があった。
事前に地域で栽培したお米が送られてきていたが、その中に「これなら」というお米が入っていた。
地域で現状栽培しているお米については、どんなに頑張ってもブランド化は厳しいと思う。
しかし、このお米については可能性があると思えるのだ。
なのだが、ブランド化できるかどうかも、地元に持ち帰ってもらっての打合せの結果による。
生産者一人で、どうこう出来るお米ではないし、地域として取り組んでこそ価値があるお米だと思っている。
誰もが予想していない今日の訪問と打合せ内容。
上手く歯車が回れば、面白いブランド米になると思う。
本当なら、どんどん情報を伝えていきたいところなのだが、このお米のブランド化については、他から邪魔されたくない。
よって、来年秋ころまで。
産地は事前に明かすとしても、具体的なブランド化情報につていては、公表しないかもしれない。
まだ「和穀の会」には、まだ打診すらしていないが、ブランド化をするという事になれば、やはり流通としてかかわってもらう予定でいる。
それに、米屋だから売る価値があるお米だと思うし、これからの「超米屋」のアイテムとしては、持っておいた方が良いとお米だと思えるし・・・
全ては、これからの産地との話し合いによるが、引っ張り出せれば、絶対に面白いと思う。
事前に地域で栽培したお米が送られてきていたが、その中に「これなら」というお米が入っていた。
地域で現状栽培しているお米については、どんなに頑張ってもブランド化は厳しいと思う。
しかし、このお米については可能性があると思えるのだ。
なのだが、ブランド化できるかどうかも、地元に持ち帰ってもらっての打合せの結果による。
生産者一人で、どうこう出来るお米ではないし、地域として取り組んでこそ価値があるお米だと思っている。
誰もが予想していない今日の訪問と打合せ内容。
上手く歯車が回れば、面白いブランド米になると思う。
本当なら、どんどん情報を伝えていきたいところなのだが、このお米のブランド化については、他から邪魔されたくない。
よって、来年秋ころまで。
産地は事前に明かすとしても、具体的なブランド化情報につていては、公表しないかもしれない。
まだ「和穀の会」には、まだ打診すらしていないが、ブランド化をするという事になれば、やはり流通としてかかわってもらう予定でいる。
それに、米屋だから売る価値があるお米だと思うし、これからの「超米屋」のアイテムとしては、持っておいた方が良いとお米だと思えるし・・・
全ては、これからの産地との話し合いによるが、引っ張り出せれば、絶対に面白いと思う。
長崎県壱岐から「つや姫」のサンプルが届いた。
大きくは見えないが、悪くはないできには感じるが。
北海道から帰ってきたら試食予定。
長崎県は持っていないから、ちょっと売ってみたい気もしている。
今回イタズラニャンコのフク君は、背伸びをして、棚に飾ってあるエイリアを、シャカシャカと手を伸ばして落とそうとしていた。
その犠牲となり、一体のエイリアンが壊れてしまった。
自分が、エイリアンが落ちた音に気がついて、棚まで駆け寄ったから、他のエイリアンは落とされずに無事だった。
で、配置やポーズを直そうとしたら、なんとなく、今までよりも、ポーズが決まっているような・・・
よって、しばらくは、このままにしておく事にした。
何時かは壊されると覚悟していたが、ついに、イタズラニャンコのフク君によって、一体のエイリアンを棚から落とされてしまった。
なので、只今治療中。
新しい配置といっても、1つの棚を横から縦にして、道北コーナーの玄米の場所を移動させただけ。
なのだが、今日は明らかに、九州コーナーを見てくれている。
さらに銘柄も、今までよりも多く見えているようだ。
なので、複数買いをしてくれるお客様が、圧倒的に多い日となった。
スズノブの店舗売り場は、入り口の右側から、北海道、道北、関東と続き、左側が高知、佐賀、宮崎と、なっている。
右側と中央からすると、棚数が少ないことから、どうしても地味で、目立ちにくい。
なので今日、縦に配置していた玄米箱を1つだけ横に配置してみた。
たったこれだけのことであるが、入り口の雰囲気は変わった。
まだ実験だから、どうなるかは判らないけど、気になったのなら、やってみるしかないものな。
今回の太平物産の肥料問題で、スズノブの主力ブランド米である、秋田おばこ「神代米」も、大ダメージを受けてしまった。
産地での確認のために、流通が止まっていた「神代じゃんご米あきたこまち 無農薬」は、肥料を使用していなかったことから、販売を再開している。
しかし、生産量の多い「神代あきたこまち」については、まだ確認作業が続いている。
この影響もあり、秋田米の販売は伸び悩んでいるのだが、このままの状態が長引くと、致命的なダメージも想像出来る。
なので、「秋田県特別栽培農産物確認通知書」をコピーして送ってもらった。
スズノブとしては、この確認通知書を、玄米箱に貼り付けて、消費者に理解してもらおうと考えている。
今日の午前中、タイワ精機の来てもらって、今回購入した店頭精米機の精米設定値を、スズノブスペシャルに変更してもらった。
1台は、5分づき米以下が安定するように。
もう1台は0.5圧力違いで、購入時よりも圧力を下げながらも、白米タイプに。
自分が作ったブランド米は、時として、当たり前の精米設定値が使えないことがあるが、これで、ブランド米ごとのポテンシャルを引き出す事が出来るようになった。
毎回、出したりしまったりしなくてはならないけど、スズノブ店舗前で販売を始める「ちょこっとお買い得コーナー」を新しく作った。
スズノブのラインナップが、5キロに2900円以上になってしまった事による、買いにくさを軽減するための、少しリーズナブル設定となっている。