土曜日に、数日前から体調が悪いと言っていた父親の容態が悪くなった事から、緊急医療センターに連れて行ったところ、胆のう炎で緊急摘出手術という事になった。
しかし、祭日のために専門医が不在で、さらに手術室も空いていなくて、手術が始まったのは深夜の2時過ぎで、3時間の手術となった。
病院には姉夫婦が行き、自分は色々と動けるよいうに自宅で待機していた。
手術が終わり病室に移ったという知らを受けて、日曜日の朝に自分も医療センターに行き、身体中をパイプでつながれている父親にあった。
ほとんど病気をしなかった父親なので、ベッドで寝ている姿を見たとき、一瞬他人ではないかと思ってしまうほど、違和感があった。
土曜日に予定していた仕事は全く出来ず、取材も受けたが、気持ちが散漫で、何を話したかも思い出せず。
なので、日曜日に土曜日の分も取り返そうとしたが、まだ気持ちに余裕が無かった上に寝不足も重なって、仕事をしたことはしたが、使い物にならない内容となってしまっていた事から、これからやり直す羽目になった