毎月書いているコラムを、先月は完全に忘れてしまって、記事に穴をあけてしまった。
担当者も、自分の忙しさに、連絡を控えてしまったとのことだったので、なをさら思い出さなかった。
であるが、昨日メールで、「10月は原稿が頂けなかったかと思いますが、お忙しい時期かと思い、それ以上のご連絡は差し控えさせていただきました。
メディアなどでのご活躍も度々拝見させていただいております。
そうしたさなかに私のお願いをするのも気が引けるのですが、毎月書いて頂くのは大変かと思いますので、今後は2カ月に1回、あるいは3カ月に1回ぐらいのペースで書いて頂くことは可能でしょうか?
あるいは、まったく気が向かれた時だけでも構いません。
ただ、西島様の記事を楽しみにしている読者もおりますので、ぜひ不定期でも結構ですので、今後も執筆をお願いしたいと思っております。」と連絡がきた。
なので、今日の午前中に、先月途中まで書いていて忘れてしまっていた原稿を再び開いて、今の最新情報に記事を書き変えて、慌ててメールで送った。
原稿を忘れるなんて、今まで一度もなかった。
どんなに忙しくて時間に追われていても、頼まれたことを忘れるなんてことは、自分のプライドとして許せないので、ありえなかった。
確かに、それだけ先月は忙しくて、体力的にも厳しく、心に余裕もなかったのは現実。
しかし、それを言ってしまったら、全てが許されてしまうことになってしまう。
ミスはミス。
もう反省である。