こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

岡山の生産者

2018年01月26日 16時41分52秒 | Weblog


今日の午前中、岡山県岡山市から若い生産者が、ノーアポイントで訪ねてきたが、丁度自分がいたので、そのまま少し話した。

栽培している品種は、「コシヒカリ」「アケボノ」と飼料用米。
岡山県=「アケボノ」という発想は、あまりにも古い。
岐阜県の岐阜県立農林高校へ行った時も、岐阜県=「ハツシモ」と聞いて、相当驚いたが・・・

地元では、まだまだ支持されていとしても、消費地をターゲットにしたときには、完全に過去の品種であり、正直、誰も知らない。
そんな、時代として必要が無くなってしまっている品種を、いつまでも栽培する必要はないと思う。
希少品種と言う事で、高く取引してもらえるのなら話は別だと思う。
しかし、「作ってくれれば買い取る」という程度であるのなら、栽培するだけ無駄だと思う。

なので、「もっと高く取引できる品種に変えた方が良い」と伝えた。
そして、出来れば「ひとりぼっち農業」も、時代として限界が来ていて、将来性も見えなくなっている事も伝え、自分が常に言い続けている「地域一体で取り組むブランド米作り」をしてもらいたいとも伝えた。

減反は解除となった。
なので、自分の田んぼを、自分の考え方で使うことが出来るようになった。

しかし、もうじき種子法が廃止となり、各県の品種の存在が危なくなってくる。
種子のDNA違反となると、生産者が受けるダメージだけでなく、地域だけでなく、県全体にまでもダメージが広がる可能性がある。

それ以外にも、時代としてのトラブルは続いていく。

なので、避けられるトラブルは、始めから避けるのは当然。
巻き込まれてしまったトラブルでも、最小限の被害で回避できるように考えておく必要もある。

若いからこそ、挑戦してみたいという気持は、十分に理解できる。
しかし、「気持ちがあっても売れない」というのが現実。

その中で、自分で栽培して、全量がJA流通ではなく、一部を自分でも販売もしていきたいと考えているのなら、自分の中で、シッカリとした基準とルールを作る必要があると伝えた。
参考になるだろうと思える、各産地のリーフレットも渡した。

平成30年となり、今までとは大きく時代は変わっていく。
消えていく産地、消えていく地域、消えていく品種もあるだろう。

色々な事を勉強して、それでも自分だけでやって行きたいというのであれば、もう自分は「駄目だ」とは言わない。
地域の皆でやって行くというのであれば、5年後10年後を見据えた、発展できる地域農業を計画して、実行して欲しいというだけ。

どちらにしても、「やれるところまで、とことんガンバレ」と応援するだけだ。
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確かに

2018年01月26日 15時13分39秒 | Weblog


年を越えて「新米」という言い方をしてはいけなくなると同時に、お米の情報も基本的な事については出尽くしてしまっているので、いっきにマスメディアから「お米情報」が消えてしまうものである。

しかし今年は、まだまだマスメディアからの取材申し込みや、情報提供が続いている。

が、その内容が難しい。
減反、種子法、TPP、担い手、高齢化、地域、活性化、ブランド、6次化等。

「普通の米屋が答えてしまって良いのか」と思ってしまう内容ばかり。

なので、「自分を選んだ理由や、自分の知識による答えで良いのか」と聞いてから、答えるようにしている。

自分を選んだ理由で一番多いのが、出来たブランド米を売るのではなく、1から産地ブランド米を作っている経緯と、その実績。
ブランド米の定義を、シッカリと持っていて、内容がブレない事。
個人ブランドではなく、地域ブランドを薦めている事。
米屋でありながら、農業土木の知識を持っている事。
そして、説明が解りやすいという事。
だ、そうである。

へ~っ。
いつの間にか、自分って、ずいぶん観察されていたんだなぁ。
まさか、そこまでとは、全然意識していなかった。

笑ってしまったのが、某お米屋さんに、色々と産地や品種とブランド米について質問したら、全てスズノブさんが関わって作ったお米ばっかりだった。
なら、直接、スズノブさんに聞いた方が早いし、間違いがない。
と言われた時。

そう言えば、確かに、色々な処で紹介されているお米は、自分が関わっているのが多いなぁ。
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試食評価

2018年01月24日 17時02分56秒 | Weblog


あるメーカーから、試食評価を求められているのだが、色々な品種で何度も試食したのだが、良い結果が出ない事から、評価出来ないまま、1ヶ月が経ってしまっていた。

今日、そのメーカーから確認メールが届いた事から、自分の率直な評価を、1200文字弱にまとめて、先ほどメールで送った。

考え方は面白いと思うが、現状だと難しいのかも。
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提供拒否

2018年01月23日 19時34分30秒 | Weblog


自分も数回お米の情報を出していて、出演もしていた某番組から、またお米の炊き方について、情報提供を求めてきた。

なのだが今回、自分は情報提供を拒否した。

この番組は、昨年の新米時期に、今までで自分が教えた研ぎ方を完全に無視して、生産者オリジナルの研ぎ方を紹介した。
ところが、試した消費者が上手に炊く事が出来ず、ちょっとしたトラブルになった。
全く関係ない自分の処にもクレームが入って、かなりイライラさせられた。

今迄自分が教えた情報を無視された事で、自分が、この番組に情報を提供する理由が無くなった。

情報を出したとしても、どうせ適当に扱われる。
だから、拒否した。

であるが、何度か番組にも出ていたので、番組側には、拒否する理由をちゃんと説明した。
その上で、情報の裏付けをシッカリ取ってから、放送するようにお願いした。
そして、それが出来るのであれば、また情報を提供すると約束した。
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熱くないから

2018年01月23日 14時54分15秒 | Weblog


23日午前中、北陸の新品種について、NHK-BSの取材を受けていた。

色々な処を取材してきて、なんとなく「今、北陸が熱い」みたいに見えていたようである。
なので自分にも、そんなことを語ってもらえないかと言われた。

であるが、即座に却下。

「北陸が熱い」なんて、一度も思ったことが無い。
何処をどう取材したことで、そう見えたのだろうか?

自分の目には、福井県の「いちほまれ」でさえも、そんな風には見えていない・・・
ブランド化戦略についても、完全に霞がかかって見えている。

思ってもいないことは、言えない。
何をどう言われようが、言えない。
大金を積まれようが、言えない。

全ての戦いは、今秋。
たった数か月後には、勝敗が見える。

北陸の全てが生き残る事は無いであろう。
生き残る県は、どこか。
ブランド米として登りつめる県は、どこか。

のんびりし過ぎいてないだろうか・・・・
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やり遂げてから

2018年01月21日 19時03分12秒 | Weblog


自分の信念を貫き続けるための、心の拠りどころを、3人失った。

「ゆめびりか」の可能性を教えてくれた、北海道の山口さん。
「長野コシヒカリ」の美味しさを教えてくれた、長野県の棚橋さん。
そして、時代の先を進むことが当たり前なのだと教えてくれた、神代の藤村さん。

これ以上はダメだ。

頼む。
途中で死ぬな❗️

やり遂げてからにしてくれ❗️
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修正が必要

2018年01月21日 18時30分17秒 | Weblog






本当なら、15時前の秋田新幹線に乗って帰るはずだったのに、18時前の角館駅発の秋田新幹線に乗っている。

体調としては、少しでも早く家に帰って休むのが当たり前なのだが、しばらく会っていない生産者に会うと、「もう帰るよ」とは言えない。
なので、新幹線の時間を変更してしまった。

さらに、来週日曜日にも、神代にくる事になってしまった。

体調が悪い中で、「何をやってるんだろう」と思いながらも、舵を失った神代米に、新しい舵を付けてあげるためには、自分の知識が必要なのも判っているので、受けた。

飲んでいて、生の声が聞こえるから判る、神代米の欠点。

早急に、修正してあげなければ❗️
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悲しい再会

2018年01月21日 11時28分28秒 | Weblog


秋田新幹線に乗って、大曲駅に向かっている。

今回は、打ち合わせ等ではなく、前JA秋田おばこ組合長の葬儀に出席するため。
辛い秋田行きである。

前組合長さんと初めて会ったのは、旧JA神代の組合長であった時。
秋田弁が強く、慣れるまでは、何を言っているのか判らなかった。

前組合長さんの考え方の根底にあったのは、産地のため、地域のため。

その為には、消費地に神代米のファンを沢山作る必要がある。
ファンになってもらうためには、安全・安心なお米は当たり前だ。
自分が作ったお米に、自信と責任を持たなければならない。
消費者に求められるお米になれば、神代米は黙っていても売れるお米になる。

今でこそ当たり前となり、誰もが口にしているこの言葉を、20年前から、誰も真剣に考えていなかった時から、当然の事として言っていた人だった。

自信家で、ヤル気満々で、自分が先に動いて、何にでも向かっていって、いつも先の話していて、右を左に強引に曲げる力を持っていて、常に結果を出す人だった。

環境保全・地域活性化・担い手・ブランド作り・6次化等を、お米を通してやって行こうと考えていたが、その考えが理解されず、回りから変人扱いされていて、自分の考えに自信を失いかけていた時に、「頼むぞ!」って真っ直ぐ自分を見て、言ってくれた人だった。
しかし、JA合併以降は、雲の上の人となってしまい、顔を合わせる事は出来なくなってしまっていた。

数年前にJA秋田おばこに呼ばれて講演した事を切っ掛けに、神代米の復活と、JA秋田おばこブランド米を作る約束をした。

その第1段が、昨年、日本テレビの「満点☆青空レストラン」で紹介した「箱入り娘 ゆめおばこ」である。

約束だからといって、簡単にテレビで紹介する事は出来ないし、そんな事は許されない。
紹介するためには、全国の人が認める、お米の食味が必要で、そのための品質のグレードアップが絶対条件となる。

自分の「確実に出来ますか」という問に、「言われればヤル。その位の技術は全員が持っている。任せろ」って、以前と変わらず、笑って回答してくれた。
そして昨年、約束通りに、今までで最高の「ゆめおばこ」を作ってきた。

再会した時に、体調が悪いのは明らかだった。
でも、もう1期は、組合長でいてくれると思っていた。

だから、まだ、JA秋田おばこブランド米は、お披露目しかしていない。
神代米の復活は、計画すらしていない。

JA秋田おばこブランド米は、どこに進ませたかったのか?

ついに、聞けず終いになってしまった。
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秋田県へ

2018年01月20日 17時19分42秒 | Weblog


明日は、日帰りで秋田県大曲に行くが、今までで一番辛い秋田県行きとなる。
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グチャグチャ

2018年01月20日 17時11分25秒 | Weblog


笑い事では済まないけど、自分の中でも法律がグチャグチャになった。

今まで散々ブログなどで「主要農作物種子法」、自分は省略して「種子法」といっていたのに、昨日調べていた「種苗法」が頭の中に残っていて、先ほどの投稿で、完全に書き間違えていても、全然気がついていなかった。

法律だから、間違えは大変な事になる。
直ぐに指摘されたて、助かった。
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寄稿

2018年01月20日 15時38分53秒 | Weblog


「4月1日に廃止される主要農作物種子法に関し、流通の立場からの懸念と、予想される困難、そして出来ますれば、対策等ご指南頂ければ、有難いと思います。ご存知のように、青森県は農業県であり、「青天の霹靂」「あさゆき」等銘柄米を出荷しております。今後の米の生産にも影響する主要農作物種子法の廃止につき、ぜひ、行政、生産者、消費者への啓蒙をお願いいたします。」と、青森県総合販売戦略課HP「青森のうまいものたち」から、「マーケティング情報-消費地レポート-」寄稿を頼まれていた。

青森県総合販売戦略課 公式HP「青森のうまいものたち」http://www.umai-aomori.jpで連載している「マーケティング情報-消費地レポート」は、主に首都圏でご活躍の流通、販売及び関連業界の方々から、青森県の農林水産物に対するご意見・ご助言や食品業界全体の動向をうかがい、県内の生産者及び販売関係者等が活動の参考とすることによって、本県農林水産業界全体のレベルアップに寄与することを目的としている。

テーマとしては、青森県産農林水産物・工芸品等の生産・流通・販売・宣伝等に対する評価や改善点、関係業界のトレンドや他県の事例などからテーマを自由に設定し、ご自身の立場からご助言頂ければ幸いです。となっているが、今回自分の場合は、「主要農作物種子法の廃止」についてとなっていた。

800字~1000字と文字数は決まっているようであるが、「それ以上でもかまいません」との注記もあったことから、文字数を気にせず書き上げたところ、倍の1900文字となってしまった。

正直、やや過激な内容だと自分でも感じていることから、プロフィールや添付資料などは送らず、原稿だけを先に送って、内容の確認をお願いした。

多分、かなりの確率で書き直しとなることだろう。
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新時代のために

2018年01月20日 15時17分32秒 | Weblog


昨日午後、「全国共通お米券 https://www.zenbeihan.com/okomeken/」や「ごはん彩々 http://gohansaisai.com/」で知られている「全米販 全国米穀販売事業共済協同組合 http://www.zenbeihan.com/」と打ち合わせをした。

米業界では1匹オオカミ的な存在であり、何でもかんでも1人でやっていた自分なので、自分と全米販が打ち合わせをするという事に対して、違和感を感じる人も多いと思う。
それはそうであろう、打ち合わせをお願いした自分自身が、一番違和感を感じていたのだから。

米業界に入って30年。
色々な人たちと会っていて、色々なチャンスもあった。
それらのチャンスを活かしていれば、もっと違っていたことだろうと思う。
しかし自分は、自分としての考え方を貫くために、ずっと1人で動いていた。

でもそれが、正しかったのか間違っていたのか・・・・
この数年間、ずっと葛藤をしていた。

自分が作り上げ、最も成功率が高いと評価されていた地域活性化プロジェクト「Suzunobu Project Rice」は、大半を昨年半ばに終了して、継続希望した産地とだけ続けている。
米屋の将来のためにと、自分が考えて実行しようとした「超米屋」も、組織は残っているが、立ち上げた自分がメンバーから外れてしまった。

長い年月をかけて、産地のために米屋のためにと計画していた事を、ことごとく自分が潰してしまい、「馬鹿じゃないの」と自分も思っていた。
しかし自分には、産地・地域の将来のためにと考えていた、最後にして最大の計画がある。

今回、それを現実のものとするために、米屋ではなく、お米マイスターでもなく、米・食味鑑定士でもなく、お米アドバイザーでもなく、全米販に協力をお願いしたのだ。

昨年、反応を確認したかったので、「はくぱく」にはこの計画を話していて、その時には、かなり良い反応を得ていた。
しかし、「最後にして最大の計画」と言うほどの計画なので、ビックリして引いてしまっても困ることから、事前に全米販の担当にも、少しだけ「はくばく」から情報を伝えておいてもらっていた。

本当なら、打ち合わせのために、資料を作っておくべきだったのだが、自分としては、まず担当者の反応を確認したかった。
なので、口頭だけで自分の計画と考え方を話した。

資料を作ってしまうと、その資料に沿った計画となりやすい。
スピードは上がるし、実行出来る可能性も格段に大きくなる。

しかし自分としては、ありとあらゆる可能性について、ギリギリまで柔軟に取り入れていきたいと考えている。
なので、まずは担当者の反応を確認したかった。

驚くことは確実であった。
戸惑うことも確実であった。
さらに、頭のなかが混乱してしまうことも判り切っていた。
その上で、自分の考えと全米販としての考えを付け合せたかった。

企画書や計画書の作成は、それからで充分である。

であるが、明らかに時間が足りない中での、最大の計画。
実現できるか出来ないかは、全てこれからとなる。

本当にこの計画を実現することが出来れば、全米販にも伝えたが、お米の時代は、完全に「新時代」へと変わる。
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厳しい

2018年01月18日 16時38分38秒 | Weblog


2月28日に島根県に行って、軽く現状やブランドについての話をする事になっているので、そのための打ち合わせを、18日の13時から、JAしまねとした。

なのだが、話をするといっても、産地に対してプラスになる内容が1つも無いので、困ってしまった。

自分は、数年前から「島根米こだわり米部門アドバイザー」となっていて、3産地のブランド化を進めようとしてはいるが、産地に対して求めている情報も来なければ、宿題もやって貰えない。
ブランド化するために必要な事について、何度も提案しているし、お願いもしているが、応えて貰えていない。
なので、この数年間、1つも結果が出せないまま終わっている。

これが現実のため、話す内容が無いのだ。

まだ話をするまでには、1ヶ月あるので、何とか考えてはみるが、多分見つからないだろうな。

それと、「島根米こだわり米部門アドバイザー」継続の依頼もあったのだが、始めは断って、打ち合わせの中で、終的には保留となっている。

であるが、数年間に渡って1つも結果が出せていないという現実が厳しい。

結果が出せないのに、また受けるのは、流石に図々しいと思うからである。
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講演資料

2018年01月17日 16時32分20秒 | Weblog


2月24日(土)に、ホテル坂戸城(南魚沼市坂戸292-4)で開催される「認定農業者と農業委員会との意見交換会」の場で、自分が「売れる米作りについて」という演題で講演をする。

その時に使用する資料を、南魚沼市産業振興部農林課農業振興係等の人たちとの16日の打ち合わせの時に渡して、産地に持ち帰ってもらい、確認して貰っていた。

その結果、そのままで良いという事になったので、先ほどメールで資料を送った。

初めに作った資料からすると、かなりトーンを下げた資料内容に変更しているので、大きなトラブルとはならないだろうとは思うが、それでも耳が痛い内容は多いとは思う。
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調査

2018年01月17日 15時15分44秒 | Weblog


農林水産省 関東農政局 東京都拠点 消費・安全チームさんが、抜き打ち調査に来ました。

店舗表示にミスなどは無い筈だけど、前回から数年たっている事から、一通りの確認をしてくれる様にお願いしました。

農林水産省さんがチェックしてくれると、お店としても自信持って販売出来るので、本当に有難いのです。

後は、調査結果待ちです。
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