こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ナンチャラ

2019年11月03日 08時29分49秒 | Weblog

朝風呂の入浴剤は
にごり ナンチャラ

容器もあるし
確認すれば
名前も分かるのに

たかだか
何歩歩くのが
めんちゃい

だから
ナンチャラで
終わらす
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とりあえず

2019年11月03日 08時12分21秒 | Weblog

本当は
今日やる事
決まっているんだけど

全く
やる気にならない

かといって
寝るのも飽きたし

どっしよっかなぁ~

とりあえず
朝風呂
入るかぁ~

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でっかいやつ

2019年11月02日 19時25分30秒 | Weblog

北海道限定
やきそば弁当

「でっかい」
やつ!

これが
晩ごはん(笑)

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残酷

2019年11月02日 18時45分41秒 | Weblog

自分の店の生き残りをかけて、産地と品種と、産地の考え方等について、色々と考えている。

この地域ブランドは、自分が作ったのだから、自分に返してもらおう。
この地域ブランドは、自分から離れてしまったから、切り離してしまおう。

このブランド米は、欲しいけど、自分じゃないからな。
このブランド米は、色々と、面倒臭いな。
このブランド米は、もう将来性がなくなっているからな。

等々。

そして思う。

けっこう自分って、残酷だと。

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確率数%

2019年11月02日 18時13分54秒 | Weblog

望んでいた新システムは作れそうもない。
だんだん、そう感じるようになってきた。

そうなると、自分が「産地のために」と作っていた、地域ブランドは消滅してしまう。
合わせて、米業界の活性化も出来なくなる。

その中でも、自分は米屋を続ける訳だから、当然「自分の生き残りをかけた戦略」を実行する事になる。

そこに、他の米屋を考える余裕は無い。

旧システムなら、地域ブランドを他の米屋に分け与える事が出来た。
しかし、それはもう、不可能となるだろう。

なら、自分が作った地域ブランド米は、自分の店で売るしかない。

当然、販売量が激減する事から、地域ブランド米として栽培・計画出来なくなり、続けられなくなる可能性もあり、見切りをつけられる事だろう。

果たして、どれだけの産地が、了承して、ついて来てくれるだろうか?

確率としては、数%となっている。

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動きません

2019年11月02日 17時40分07秒 | Weblog

令和元年産米は、自分たちではどうする事も出来ません。
スーパーにはお米が並んでいるのに、自分たちにはお米が来ないのです。
自分たちは、また、産地から捨てられてしまいました。

その辺の5つ星お米マイスターでは無理です。
なんの役にも立たなかったです。

西島さん。
動いてくれませんか。
今を動かせるのは、西島さんしかいません。

お願い致します。
助けて下さい。

ーーーーーー。

すみません。
動くつもりはありません。

あなたたちは、「もう自分は、いらない」「ブランド米なんて、簡単に作れる」「他の五ッ星お米マイスターで、やっていける」と、言っていたじゃないですか。

自分の言葉に、責任を持って下さい。

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使い捨て戦略

2019年11月02日 17時09分37秒 | Weblog

裏戦略。
スズノブ プロジェクト Bversion。
プロジェクト α。
SPR+β。

今なって、過去に計画したり実行された、スズノブ プロジェクト ライスの「異端児戦略」が、注目されている。

みんな、「良く覚えているなぁ」と思う。

全てが、その年を乗り切るための、「使い捨て戦略」と割りきって、強引に作られた、短期戦略ばかりだからである。

特にSPR+βは、「乱暴な戦略」だった。
あんな戦略を、良く実行したものだと、今でも思う。

令和元年産米については、産地のために、「使い捨て戦略」を作った方が良いのかもしれない。

だけど、今のところ、自分が動く予定は無い。

自分と産地が一緒にやってきた数年間を、もう一度、産地がしっかり見直してくれれば、産地側で「使い捨て戦略」くらい、もう作れるはずだからである。

間違ってほしくないのが、「使い捨て戦略」は、「逃げの戦略」ではないという事。
また、「特攻戦略」でもないという事。

「使い捨て戦略」は、「明日のための戦略」。
「明日を見るための戦略」であるという事。

ではなぜ「使い捨て」というのか?

それは、イレギュラーだからである。

イレギュラーに慣れてしまうと、本戦略に戻れなくなってしまう。

違う事を忘れないように、あえて「使い捨て」と言っているのだ。
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存在している

2019年11月02日 16時19分59秒 | Weblog

西島さんが、平成11年の時に作った、「品質が上がらない時の戦略」という、西島さんの「裏戦略」資料を参考にしたいので、頂けませんか?
と、メールが来ていた。

確かに、言っている戦略は、今も自分の手元で存在している。

しかし、見せる気持ちも、渡す気持ちも、残念ながら無い。

この「裏戦略」を使うためには、スズノブ プロジェクト ライスを実行していなければならない。

スズノブ プロジェクト ライス(表)があっての、(裏)戦略と、対になっているからである。

よって、全く違うやり方をしているのに、いきなり「裏戦略」を使用しようとしても、無理なのである。

多分、それを判っていて、それでもヒントがほしいのだろう。

気持ちは判るが、自分で考えてほしい。

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覚えていたな

2019年11月02日 13時06分08秒 | Weblog

西島さんが言っていた「繰り返されるパンドラの箱、そして拡大するパンドラの箱」って、もしかしたら、続いている異常気象の事を、言っていたのですか?
と、メールが届いていた。

「繰り返されるパンドラの箱。そして拡大するパンドラの箱」とは、自分が10年以上前に言っていた事。

そして、メールで言われた通り、異常気象と災害の事を言っていた。

しかし、良く覚えていたな。
この言い方は、自分でも忘れてしまっていた。

そういえば。
当時は、かなり具体的に言っていた。

今は簡単に。

大小様々なパンドラの箱
だものな。

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それしかない

2019年11月02日 11時18分48秒 | Weblog

「こんな年だから、発信しない方が良い。
余計な事はせず、黙っている方が良い。
世間の流れに合わせれば良い。」
と、誰かさんが言った。

なので自分は、真っ向から反対した。

「こんな年だからこそ、伝えるべきだ。
消費者に嘘をつく事になってしまう。
騙したと言われるかもしれない。

事実は事実。
真実は真実。

産地に起きている事を、全て伝えるべきだ。
理解してもらい、応援してもらうべきだ。」
と、言った。

すると

「伝わらなかったら、どうする。
言っただけ、産地が受けるダメージが大きくなるだけだ」
とも、言ってきた。

だから自分は

「伝わるまで説明するしかないんだ」
と言った。

弱っている産地にとっては、残酷なのかもしれない。
でも今は、それしかない。

それしかないんだ。
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潰しあい

2019年11月02日 11時04分03秒 | Weblog

なんのために、スズノブ プロジェクト ライスという、産地のためのブランド戦略を作ったのだろうか。

なんのために、ブランドシートを作ったのだろうか。

なんのために、SNSの発信をさせたのだろうか。

なんのために、憲章まで作らせたのだろうか。

最悪と事態となった令和元年産米。

こういう時にこそ、スズノブ プロジェクト ライスは、威力を発揮するはずだった。
そのための、プロジェクトだったはず。

なのに、どの産地も、プロジェクトを活かす事が出来なかった。

それは

ブランドシートを作っただけで、利用していなかったから。
シートの存在すら、忘れてしまっていたから。
シートが完成していないまま、やめてしまっていたから。

いやいや、プロジェクトをやっていたから。
プロジェクトに、初めから期待していなかったから。

など
理由は様々。

終わってしまった事だから、もうどうでも良いのだが、「ちゃんとやってくれていたら、違う結果になったのでは」と思える産地が、いくつもあったので、「もったいなかったな」とは思う。

もう、例年元年産米の、戦いは終わった。
負け組もハッキリとした。

例年2年産米は、ブランドなき、潰しあいの戦いの年。
いらない産地は、いらない。

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厳しい時代

2019年11月02日 10時40分23秒 | Weblog

各産地で作っていた地域ブランド。

しかし、巨大な山が崩れ落ちた事から、ほとんどの地域ブランドが、令和元年産を持って消えていく事になる。

そうならないために、産地からの直送システムが作れないかと提案していた。

だが、可能な産地は数件しかなかった。

大半は、新しく出来るシステムに依存するしかないという、情けない現状。
それだと、一定量の流通は確保出来るだろうが、地域ブランドとしての存在や維持は困難となるだろう。

なんとか、地域ブランドを維持する事が出来ないかと、ずっと考えていたが、産地が自ら動かないのなら、やはり、どうにもならない。

新しい時代は、明るくなく、厳しい時代になりそうだ。

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