これから東京へ～孫の応援 幼稚園の運動会～

◆「敬老の日」に孫からの絵手紙

今日は、これから2泊3日の予定で東京へ行ってきます。

この前、「敬老の日」にちなんで孫から絵手紙が来ました。（「敬老の日」までにはまだ時間がありますが・・・。）
幼稚園で描いたという孫の絵手紙で一人ひとり幼稚園の近くにあるポストへ投函したとありました。更に10月11日に運動会も予定されているので可愛い園児たちを応援しにいらしてくださいとありました。

幼稚園最後の運動会になることから応援に駆けつけることにしました。
お天気も良さそうなので楽しみにしています。

今日は、折角の東京なので東京築地場外市場や歌舞伎座、銀座、六本木を散策しながらグルメの旅を満喫する予定でしたが、妻の希望もあり、急遽、予定を変更し、以前、新婚時代に過ごした東京都中野区野方と練馬区中村周辺を見てきたいと思っています。当時、社宅生活を送っていましたが、今、その社宅が残っているのかさえ分かりません。
数十年前のことですから町並みの景色もすｌるかり変わっているかと思います。
20代の頃にタイムスリップし思い出を探しに行ってきたいと思っています。

10月8日、仙台の皆既月食

◆皆既月食の日の仙台（蔵王連峰（東））


◆皆既月食の日の仙台（蔵王連峰（東））


◆皆既月食の日の仙台（東・南・西）


◆皆既月食の日の仙台（東）


◆皆既月食
　

　

10月8日は、「皆既月食」でした。
月食は、満月が地球の影に入り込む現象です。
地球の影にすっぽりと入り込む「皆既月食」になり、2014年で2度目の月食になりました。

仙台は、朝から雲ひとつない快晴になりました。
間違いなく、仙台からも皆既月食を見ることができると楽しみにしていました。

皆既月食は、19時24分に始まり、その後1時間ほど皆既状態が継続すると言っていましたが、私が見たのは午後8時過ぎだったかと思いました。
徐々に地球の影に隠れていく月の淡い明りが神秘的な輝きとなり、ほのかに赤みを帯びた「赤銅色」のような月が見えました。

仙台市内では、中々、星降る天夜空を見ることができません。
田舎では、綺麗な星空を眺めては奇麗だなと思うことがありました。

次の日本で見られる皆既月食は2015年4月4日とのことでした。
たまに夜空を眺めては天空ショーを満喫するのも良いかと思っています。
今度は、どんな皆既月食を見せてくれるのか楽しみにしています。