青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

2泊3日の東京の旅~第一日目:40年振りの東京都練馬区中村~

2014-10-14 06:44:45 | お出かけ
◆西武池袋線練馬駅・駅前通り
 

◆社宅跡地の公園
 

◆長女・長男が通った幼稚園の跡地
 

昨日のブログは、40年振りに訪れた東京都中野区野方を書き込みました。
孫から11日に幼稚園の運動会があるという葉書を貰い応援に駆け付けたついでに、20代の頃に生活した足跡をたどる旅行を兼ねて訪れていました。
今日のブログは、中野区野方で生活してから3年後に引っ越しをした東京都練馬区中村の今の様子を書いてみたいと思います

東京都練馬区中村は、長男が誕生する機会に手狭になった社宅を引っ越し、家族4人で過ごした思い出の地でした。
練馬区中村は約7年間過ごしましたが、その間、長女と長男が幼稚園、小学校へ入学し、長女が小学2年生の時に仙台へ転勤するまで過ごした町でした。
東京都練馬区中村は、西武池袋線練馬駅で下車、徒歩で約20分、交通の便が良い閑静な住宅街でした。

西武池袋線練馬駅は立派な駅に生まれ変わっていました。駅前の大通りの町並みも変わり賑やかな商店街になっていました。
当時は、空き地が多く大きな建物も無く、どちらかというと都会の田舎風で広々とした畑が広がっていました。
練馬大根が有名なところで、今は、その面影も無く時の流れを感じさせてくれました。

社宅周辺を散策してきましたが、社宅は解体され、当時を偲ばせる様子と言えば社宅の前にあった道路と周辺にあった数本の木だけで、今は、広大な公園になっていました。
当時、私たちが住んでいた社宅は、4階建て32世帯が2棟、他に2階建て8世帯が2棟、駐車場や社宅の敷地内に広い公園がありました。いつも賑やかな子供たちの声が聞こえてくる社宅でした。
金曜日に訪れた公園は静かでした。周囲にはマンションや戸建ての住宅があったことから週末は子供たちでいっぱいなのではと思いました。
長女と長男が入園した幼稚園は閉鎖され、園内は雑草に覆われ、唯一、園内にあった大きな木だけが昔の面影を残していました。

練馬区中村は、遊園地の豊島園からも近く歩いていける距離にあり、家族年間パスポートを購入し、週末には家族一緒に遊園地で遊んでいました。
仕事が忙しくなり、中々、遊園地へ行く機会が減ってきました。妻は、遊園地に行くよりも週末になると池袋まで出かけては西武デバートで子供たちの洋服などを買い楽しんでいたようでした。

明日のブログは、孫の幼稚園の運動会模様について書き込みたいと思っています。