◆気仙沼のさんまの宅急便
◆さんまの塩焼き・さんまのみりん干し
◆さんまの塩焼き・さんまのみりん干し
気仙沼の親戚からさんまの宅急便第6弾が届きました。
今年のさんま第1弾は、9月上旬に友人から届いたのが始まりでした。
その後、親戚や友人から続々と届いていました。
食べきれないさんまは、冷凍保存をしたり、隣近所、友達などへお裾分けをして有効に使っていました。
我が家のさんま料理は、塩焼、刺身、佃煮、つみれ汁、みりん干し、さんまパスタといろいろ工夫を凝らして食べていました。
旬のサンマをそれぞれ特徴のあるさんま料理で美味しくご馳走になっていました。中でも、さんまのつみれ汁やさんまパスタは、普段、食べることのない料理だったことからほっぺたが落ちそうな感じでご馳走になっていました。
やっぱりさんまは塩焼きに限ると思いました。
さんまの定番の食べ方ですが、少し焦げ目のついた脂がのったさんまの塩焼きは絶品でした。
今はガスレンジでさんまを焼いていますが、昔は、おふくろが七輪で火をおこし網に乗せてさんまを焼いて食べさせてくれました。
赤々と燃える炭火の炎がパッと上がるたびにジュウジュウと音をたて、モクモクと上がる煙にむせびながら、さんまの香ばしい匂いがたまらなく良かったような気がしました。
夕方によその家の前を通るとさんまの匂いがして、「あっ、ここの家は、さんまのおかず。」と思いながら通ったものでした。
今は、さんまの焼く匂いさえ感じなくなりました。田舎ならではの光景だったと思いました。
我が家のさんまのみりん干しは、妻が手塩にかけて作ったもので、これほどまでに家庭でみりん干しができるのかと思うほど美味しいものでした。
妻は、もう少し塩気を抑えて作ったほうが良かったかもしれないと言っていましたが、言われてみれば確かにそうで、ほんのりと甘さが残るみりん干しも良かったのではと思いました。
さんまの収穫時期は11月末頃まで続くそうです。
我が家には、例年からいくともう1軒からさんまの宅急便が届くことになっています。
最後のさんまを楽しみにしていますが、きっと、さんまだけでは無く貝類など気仙沼産直の新鮮な魚介類が送られてくるのではと期待しています。去年もそうでしたから・・・。
今年のさんま第1弾は、9月上旬に友人から届いたのが始まりでした。
その後、親戚や友人から続々と届いていました。
食べきれないさんまは、冷凍保存をしたり、隣近所、友達などへお裾分けをして有効に使っていました。
我が家のさんま料理は、塩焼、刺身、佃煮、つみれ汁、みりん干し、さんまパスタといろいろ工夫を凝らして食べていました。
旬のサンマをそれぞれ特徴のあるさんま料理で美味しくご馳走になっていました。中でも、さんまのつみれ汁やさんまパスタは、普段、食べることのない料理だったことからほっぺたが落ちそうな感じでご馳走になっていました。
やっぱりさんまは塩焼きに限ると思いました。
さんまの定番の食べ方ですが、少し焦げ目のついた脂がのったさんまの塩焼きは絶品でした。
今はガスレンジでさんまを焼いていますが、昔は、おふくろが七輪で火をおこし網に乗せてさんまを焼いて食べさせてくれました。
赤々と燃える炭火の炎がパッと上がるたびにジュウジュウと音をたて、モクモクと上がる煙にむせびながら、さんまの香ばしい匂いがたまらなく良かったような気がしました。
夕方によその家の前を通るとさんまの匂いがして、「あっ、ここの家は、さんまのおかず。」と思いながら通ったものでした。
今は、さんまの焼く匂いさえ感じなくなりました。田舎ならではの光景だったと思いました。
我が家のさんまのみりん干しは、妻が手塩にかけて作ったもので、これほどまでに家庭でみりん干しができるのかと思うほど美味しいものでした。
妻は、もう少し塩気を抑えて作ったほうが良かったかもしれないと言っていましたが、言われてみれば確かにそうで、ほんのりと甘さが残るみりん干しも良かったのではと思いました。
さんまの収穫時期は11月末頃まで続くそうです。
我が家には、例年からいくともう1軒からさんまの宅急便が届くことになっています。
最後のさんまを楽しみにしていますが、きっと、さんまだけでは無く貝類など気仙沼産直の新鮮な魚介類が送られてくるのではと期待しています。去年もそうでしたから・・・。