■蒸し器・蒸し器の中の季節の和菓子「水無月」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2d/e4cb5eb9971ce33ecc68821fe3bd03a8.jpg)
■蒸した後の季節の和菓子「水無月」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b1/f454a852a196f1b610794d8baf8ff447.jpg)
■三角形に切った季節の和菓子「水無月」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c3/b3588f015c3dd1055cdc82c4281630c5.jpg)
男の料理~季節の和菓子「水無月」~は、新聞にあったレシピを読み、私でも作れるのではと思い切り抜きをしていたものでした。
ういろうに小豆をのせて蒸した三角形の素朴なお菓子で、菓子店で見たことのあるようなお菓子ということもあり挑戦してみることにしました。
京都では6月30日に小豆を食べる風習があるそうです。
小豆は邪気を払うとも言われ、暑い夏をのりきろうという思いで水無月に食べるとありました。
水無月はなぜ三角形なのかというと、氷を模したもので、昔、氷は貴重で手に入りにくく、氷室から御所に献上されたという大事なものでその氷をかたどったという説もあるようでした。
薄力粉、本くず粉、白玉粉、砂糖、水、それに好みで甘納豆をのせて蒸すという料理方法でした。
作り方を大雑把に記すと、粉類をこして流し缶に入れ、蒸し器で蒸した後、甘納豆をまんべんなくたっぷりとのせ、更に蒸して完成というものでした。
水無月はプルンとした生地、上品な甘さ、薄力粉と砂糖、水を混ぜたら、ういろう地ができ、白玉粉を入れてもっちり、本くず粉でプリンとありました。
確かに説明書きの通り、中々の仕上がりでした。
感想はというと、レシピどおりに調理すると、それなりにきちんとした美味しい「水無月」が完成したのには感心でした。
ういろう地の甘さは控えめでそれなりに美味しいと思いましたが、甘納豆をまんべんなく乗せたためか量的に多く、甘納豆の甘さが増し過ぎてしつこく食べ飽きてしまうほどでした。
今度、甘納豆の種類や量を考えながら再チャレンジしてみたいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d9/466ea90f4f32040c71d374629d103b22.jpg)
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■蒸した後の季節の和菓子「水無月」
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■三角形に切った季節の和菓子「水無月」
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男の料理~季節の和菓子「水無月」~は、新聞にあったレシピを読み、私でも作れるのではと思い切り抜きをしていたものでした。
ういろうに小豆をのせて蒸した三角形の素朴なお菓子で、菓子店で見たことのあるようなお菓子ということもあり挑戦してみることにしました。
京都では6月30日に小豆を食べる風習があるそうです。
小豆は邪気を払うとも言われ、暑い夏をのりきろうという思いで水無月に食べるとありました。
水無月はなぜ三角形なのかというと、氷を模したもので、昔、氷は貴重で手に入りにくく、氷室から御所に献上されたという大事なものでその氷をかたどったという説もあるようでした。
薄力粉、本くず粉、白玉粉、砂糖、水、それに好みで甘納豆をのせて蒸すという料理方法でした。
作り方を大雑把に記すと、粉類をこして流し缶に入れ、蒸し器で蒸した後、甘納豆をまんべんなくたっぷりとのせ、更に蒸して完成というものでした。
水無月はプルンとした生地、上品な甘さ、薄力粉と砂糖、水を混ぜたら、ういろう地ができ、白玉粉を入れてもっちり、本くず粉でプリンとありました。
確かに説明書きの通り、中々の仕上がりでした。
感想はというと、レシピどおりに調理すると、それなりにきちんとした美味しい「水無月」が完成したのには感心でした。
ういろう地の甘さは控えめでそれなりに美味しいと思いましたが、甘納豆をまんべんなく乗せたためか量的に多く、甘納豆の甘さが増し過ぎてしつこく食べ飽きてしまうほどでした。
今度、甘納豆の種類や量を考えながら再チャレンジしてみたいと思いました。