青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

みやぎ蔵王「森の楽園」からの「御礼状」・「会員証」・「引換券」

2015-07-08 06:48:30 | 日記
■みやぎ蔵王「森の楽園」からの御礼状・会員証・引替券


■みやぎ蔵王「森の楽園」通信~行者ニンニク~


みやぎ蔵王「森の楽園」が取り組んでいた、「行者ニンニク散水設備」プロジェクトに参加し、購入支援をしていたところ、金額に応じたプロジェクトへの参加のお礼にと「御購入御礼」のダイレクトメールが届きました。

その中に、今回のプロジェクトに参加していただいた記念の「会員証」と「行者ニンニク葉60枚の引換券」が送られてきました。他に、「行者ニンニク」に関する分かりやすい、みやぎ蔵王「森の楽園」通信が同封されていました。

「会員証」は、今後、森の楽園の企画で何かしらお楽しみいただけるという期待感の溢れるもの、「行者ニンンク葉の引換券」は、来年の春に生育した行者ニンンクの葉をいただく引換券でした。

みやぎ蔵王「森の楽園」へは、あの東日本大震災が発生した4年前の春にお伺いし、その後、何度か訪れたことのある思い出の楽園でした。

標高400mにある山菜農園「森の楽園」では、幻の山菜を栽培し、蔵王町の名産にしたいと取り組んでいたオーナーとそのご子息、楽園には、行者ニンニクの他にきのこなどの山菜が群生するところでした。

今は、ご子息が中心になり、新しいみやぎ蔵王「森の楽園」の運営を若いパワーで取り組んでいるようで頼もしい気がしています。

楽園のオーナーは、以前、河北美術展の公募展に油絵を応募しては何度も入賞するなど素晴らしい功績を残されていた方ですが、ご子息は、その絵が自宅車庫に眠っていることから、プロジェクト第2弾として、絵を展示するコンテナハウスを購入し、「産直山菜市場&木工&ギャラリー」を設置しようと企画しているようでした。
いろいろなアイデアを駆使しながら皆で森の楽園を築きあげていこうとする取り組みに感心するとともに、是非、その企画が皆の協力と賛同を得ながら成功裡に終わることを祈っています。

若いオーナーのご子息は、これから壮大な夢を持ちながら、みやぎ蔵王「森の楽園」を盛り上げていくのではと大いに期待しています。
オーナーが今まで一生懸命に取り組んできた楽園を、新しい発想のもと、地域の中にどっしりと根をおろし、皆に好かれ、愛される楽園になって欲しいと祈っています。