男の料理～まぐろのおろしポン酢ステーキ＆ごまだれ冷やしたい茶漬け～

■男の料理２品
■まぐろのおろしポン酢ステーキ・ごまだれ冷やしたい茶漬け


■まぐろのおろしポン酢ステーキ


■ごまだれ冷やしたい茶漬け/汁を入れる前・汁を入れた後


７月1６日、ＮＨＫあさイチ「解決！ゴハン」のテレビを見て、まぐろのおろしポン酢ステーキ＆ごまだれ冷やしたい茶漬けの2品に挑戦してみました。

いつもテレビを見ていては、男の料理に挑戦してみたいレシピがあると、作り方をネットで調べて作っていますが、今回もやってやれないことはないと思う料理でした。

材料は、まぐろとたいの刺身用を調達し、貝割れ葉を買うのを間違ってみつ葉を買い、他は、我が家であるものを使って作りました。

まぐろのおろしポン酢ステーキは、まぐろの余分な水分を紙タオルでふき取り、両面にしっかりと塩、黒こしょうをふり、フライパンにオリーブ油、ニンンクを入れ弱火でかけ、にんにくがきつね色になったら取り出し、まぐろを入れ、強火で両面を５０秒ずつ焼き、焼き色がついたら紙タオルの上に取り出し余分な油を落とす、1センチ幅に切り、切り口を上にして皿に盛る。大根、みつ葉、ミニトマトと取り出しておいたにんにくを添え、よく混ぜ合わせたポン酢・醤油・ゆずこしょうをかけて完成。

ごまだれ冷やしたい茶漬けは、みようがは縦半分に切り、半分はみじん切り、残りは斜め切り、みそ、しょうゆ、酒、砂糖、豆板醤を入れ混ぜ、たいを加え、みょうがのみじん切り、すりゴマを加えて和え、別のボウルにだし、うす口しょうゆ、みりんを入れて混ぜ合わせ、茶わんにごはんをよそって軽く冷まし、たいをのせ、みょうがの斜め切り、あおじそをのせ、だし汁をごはんにかけて完成。レシピにはだし汁に氷を入れて食べるとありましたが、氷を入れるのを忘れてしまいました。

感想はというと、まぐろのおろしポン酢ステーキは、ポン酢が効いていて暑い夏の料理としては元気が出る料理と思いました。
刺身用のまぐろだったことから新鮮さも手伝い一段を美味しくなったのではと思いました。

ごまだれひやしたい茶漬けは、たいをみそ、しょうゆ、酒、砂糖、豆板醤で絡めた味が、冷やしただし汁に良くマッチし、夏場にはもってこいの料理で美味しくご馳走になりました。レシピ通りに氷を入れたらもっと美味しかったのにと残念に思いました。

2品とも少し時間がかかりましたが、レシピどおりにやるとそれなりに完成しました。

男の料理をして思うことは、やる気の問題なのかと思っています。
数年前までは料理を作ると言えば、インスタントラーメンを作るくらいのものでしたが、今では、簡単な料理であればレシピを見ながら作ることができるし、作った後の楽しさも味わっています。
分からない時に直ぐ聞ける家内がいることも心強く、時には、手伝って貰うこともあります。
気が向いたときにしか作っていない男の料理ですが、これからも料理を楽しみながら挑戦し腕を磨いていきたいと思っています。

見事に成長した我が家のベラダのミニトマト

■我が家のベランダのミニトマト成長記録
■7月16日
　　

■7月16日
　　
　
■7月16日


■5月4日


■5月8日・5月17日
　

■6月2日・6月26日・7月9日
　　

我が家では、今年、初めてベランダでミニトマトなどの家庭菜園を始めました。

５月上旬に買って植えたミニトマト２本は、当時、約２０cmだったのが今では１４５cmと大きく成長し、結構な数の実がたわわに実って来ています。

赤く色ずんできたミニトマトを一粒採っては食べていましたが、家内と相談し、暫くの間赤くなっても収穫せずにそのままにしておくことにしました。

適当に成長したミニトマトは余り水をやらない方が甘い実をつけるということで、葉っぱの具合を見ながら水の補給をしていました。追肥は２週間に１回程度にしていました。

この暑さのせいか、ミニトマトは一気に大きく成長し、熟し始めて赤い実を沢山つけていました。
今朝、そろそろ食べごろと思い、１６個のミニトマトを丁寧にもぎ取りました。
早速、朝採りのミニトマトは、我が家の朝食のサラダになりました。
朝採りのミニトマトは、スーパーで買ってきたものとは違い一段と美味しく感じました。

初めてにしては上出来のミニトマトですが、自分たちが育てたミニトマトなことから一段と愛おしく感じました。

朝起きて一番先にベランダに出て野菜たちの成長具合を観察しては楽しんでいました。
ここ暫くは、朝採りのミニトマトを食べて暑い日を乗り越えていけるような気がしています。