朝採りミニトマトとレタスのモーニングサンド

■朝採りミニトマとレタスのモーニングサンド


■ミニトマト・レタス（レビストロ）
　

我が家では、今年、ミニトマトの苗を３本、レタスの苗を１本ですが、ベランダで鉢植えの栽培を始めていました。

水が欲しいとミニトマトがシグナルを出した時はたっぷりの水をやり、栄養が欲しいというような時は追肥をし、風が強いと茎が泣いている時は倒れないように支柱を添えて糸で結んであげ、日光浴がまんべんなく欲しいと言った時は向きを変えたり、結構、愛情をこめて育てていました。
レビストロというレタスも水やりには気をつけて美味しいレタス作りに精を出していました。

ミニトマトは、その愛情に応えるように果実を沢山実らせてくれて日増しに大きくなってくれました。
レタスもしかりで瑞々しい黄緑の葉っぱをつけて苗１本でもレタス畑のような雰囲気にしてくれました。

朝、起きた時はベランダに出てミニトマトやレタスの成長具合を確認するのが日課になっていました。
食べ頃になったミニトマトやレタスに感謝しながら収穫しては、我が家のモーニングサービスの食卓にのるようになりました。

収穫と言えばかっこいいですが、ミニトマトは２～３粒、レタスは数枚の葉っぱを採るだけでのベランダ菜園の悲しいところでした。
それでも、我が家にとっては、採れたてのミニトマトやレタスを食することがどんなにか幸せなのかと感じるひと時でもありました。

早速、ミニトマトとレタスを野菜サンドにして食べました。
ミニトマトとレタス、ゆで卵にマヨネーズと、見た目も美味しいサンドイッチになりました。
採れたての野菜たちに感謝し、じっくり噛みしめながら味わいました。
コンビニにで買ういつもの野菜サンドとは違った味に大満足でした。

ミニトマトの収穫は、まだまだ続くようで楽しみにしています。
レタスはそろそろ終わりなのかと思うような感じになっています。

今年は、ミニトマトやレタスともに少なめの鉢植え挑戦でしたが、来年は、もう少し本数を増やして頑張ってみようと思っています。更に、トマトは、普通の大きめのトマトにも挑戦してみたいと思っています。
来年が楽しみです。