青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

感心する“みやぎ蔵王「森の楽園」”の取り組み~「ネパール震災救援」活動への支援~

2015-07-14 06:28:41 | 報道・ニュース
■みやぎ蔵王「森の楽園」からのプレゼント~蔵王の風景リトグラフ~


私の7月8日のブログで、みやぎ蔵王「森の楽園」(鈴木寿幸氏)が進めていた、『幻の山菜「行者ニンニク」の生産量を増やす散水設備を購入したい』プロジェクトの成立したみやぎ蔵王「森の楽園」からの「御礼状」などについて書き込みをしました。

その中で散水設備プロジェクトに続く第2弾として、自宅倉庫に眠っている鈴木氏のお父さんが描いた油絵を展示するコンテナハウスを購入し、「産直山菜市場&木工&ギャラリー」を設置したいというプロジェクトの企画内容をご紹介しました。

もう少し詳しくご説明すると、鈴木氏のお父さんは、河北美術展に応募し何度も入選をするなど素晴らしい功績を残されていた方で、現在、倉庫に眠っている絵画を「産直山菜市場&木工&ギャラリー」に展示していきたい。その資金の調達のためにプロジェクトを立ち上げて協力依頼をしたいという企画をしていました。

その後、みやぎ蔵王「森の楽園」から内容の変更についてメールをいただきました。
いよいよ、第2弾のプロジェクトを立ち上げて具体化するのかと思いましたが、今、やらなければならないこととして、東日本大震災以来の友人である吉村誠司氏が、ネパール震災救援のために現地に滞在し活動をしていることから、是非、吉村氏の活動資金として義援金のご協力をお願いしたいという内容でした。

鈴木氏と吉村誠司氏は、4年前の東日本大震災の復旧支援で活動されていた「石巻ボランティアベース絆」で出会い、その後も石巻の復旧・復興のために行動を共にしてきた方でした。
吉村氏は、「ヒューマンシールド神戸」の代表として十数年の災害救援ボランティアとしての経歴があり、震災後、行動を共にしてきた鈴木氏にとっても思い入れの深い方で、今回の「ネバール震災義援金」の活動支援の原点になったようでした。

鈴木氏は、「ネバール震災義援金」として5000円を送金していただいた方に鈴木氏の父親が描いた油絵のリトグラフを額に入れて贈呈するという支援活動を後押しする企画を取り入れていました。

私は、メールをいただいた当日、鈴木氏の取り組みに賛同し吉村氏の「ネバール震災義援金」口座へ5000円を振り込みました。

鈴木氏から義援金のお礼として、蔵王の風景を描いたリトグラフが届きました。
早速、私の書斎に掲げました。
蔵王が大好きな私にとっては願っても無いリトグラフで、いつも眺めては嬉しく思っています。

■「鈴木寿幸氏」
*『幻の山菜「行者ニンニク」の生産量を増やす散水設備を購入したい』プロジェクト
https://readyfor.jp/projects/GYOUJYA-NIN-NIKU

*「胸が詰まってしまってもうダメです!買ってください!」=「ネバール震災支援」
https://readyfor.jp/projects/GYOUJYA-NIN-NIKU/announcements/26014

*リフレッシュファームみやぎ蔵王 森の楽園~農業サービス・彫刻・噴水・キャンプ~
https://www.facebook.com/MorinoRakuen

■「吉村誠司氏」
*Facebookページ
https://www.facebook.com/seiji.yoshimura.73