“開けたときが作りたての味”絹ごしとうふ～１０か月保存可能～

■豆腐の宅急便
　

■豚肉ととろり豆腐


■梅干しと冷ややっこ・豆腐と卵の味噌汁
　

先日、５年振りに再会した千葉県習志野市に住んでいる友人から、いつもお取り寄せして食べている豆腐が美味しいので、近々、宅急便で送るから食べてみて欲しいと言われていました。

友人から発泡スチロール入った豆腐のクール便が届きました。
豆腐を送ってくれるにしては大きめの箱だったことから何個送ってくれたのかとびっくりしました。
１パックに６個入が３パック、合計１８個の豆腐が入っていました。
「そんなに」と思いましたが、森永乳業株式会社の“開けたときが作りたての味”、“長期保存可能品”の絹ごしとうふで、そのままにしておくと約１０ヶ月はもつというとうふでした。

友人の話では、いつも知り合いの食品卸会社から送っていただいて食べているそうで、大豆の甘味が良くて、長期保存ができるし、冷ややっこにも良し、味噌汁にも良し、中華風にも良しといつも美味しく食べていると言っていました。

我が家では、殆ど木綿豆腐を食べる機会が多く、友人が、お取り寄せまでして食べている長期保存ができる絹ごし豆腐とはどんな豆腐なのか興味津々でした。

送っていただいた当日の夕食は、豆腐三昧のヘルシーな料理でした。

先ず、メイン料理として、豚肉に片栗粉をまぶし、醤油と砂糖で味付けをしたとろり豆腐を食べました。更に、小ねぎと鰹節を乗せた冷ややっこを潰した梅干しに合わせて食べました。とうふの味噌汁は、卵をふわっと入れて小ねぎと一緒に食べました。

久しぶりに絹ごしとうふを食べましたが、甘くてするっとしてのど越しが良く美味しくご馳走になりました。
豚肉と一緒に食べたとろり豆腐は、そのままで食べても良し、丼風にしてご飯にかけて食べても良しと豆腐の美味しさを味わいました。

沢山の豆腐をいただいたことから、先輩や友人にもお裾わけをして美味しさを共に楽しみました。