青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理 甘い香りが漂ういちごゼリー

2015-07-06 07:40:25 | グルメ・クッキング
■いちごゼリー2品(煮たいちごと生いちご)
 

 

■いちごジャム
 

男の料理の「いちごゼリー」に挑戦してみました。

友人の実家がいちご農園を営んでいて、いちごの収穫時期が終わるので畑を整地する前に取り放題のいちご狩りをしないかとお誘いを受け行ってきました。

ありったけのいちごを採ってきたことから、我が家では、いちごジャムやいちごジュースを作ったり、冷凍保存をしたり、友人へお裾わけをしたり、それなりに消費をしました。

新鮮ないちごを使った「いちごゼリー」のデザートを作ってみたいと思い、男の料理へ挑戦しました。

「いちごゼリー」の挑戦と言えばカッコ良いですが、クリアガーAに砂糖と水を入れて煮立て、沸騰した後、いちごを入れた容器に流し込んで冷やすという簡単な料理でした。

以前、ワインゼリーやたまご寒天を作ったこともあり、それなりに美味しくできることを習得していたことから、今回もレシピどおりの分量を入れて作ってみました。

いちごジャム風に作っていた丸ごとのいちごと生のいちごがあったので二通りの「いちごゼリー」を作ってみました。
煮たいちごゼリーには、残っていたいちごの汁を入れて全体がピンク色になるように工夫をしました。
生のいちごは、本来の真っ赤ないちごをそのまま活かして、透明ないちごゼリーに仕上げました。

どちらもいちごの味がしっかりと浸みこんで美味しく完成しました。
特にいちご汁を入れたゼリーは、汁が下に沈殿し、食べ終わるころにその汁が口の中に甘く広がりいちごゼリーの美味しさを2度楽しむことができました。

少し多めに作ったので、この美味しさを独り占めにしておくのはもったいないと思い、日頃、ダンスのレッスンでお世話になっている先生へのお土産として恥ずかしながら持って行きました。
美味しく食べていただいたようで安心しました。

いちごジャムは家内が作りました。
いちごのヘタ取りは私も手伝いました。更にいちごを煮ている時に出るアクを救い上げるのもたまにですが手伝いました。
甘い香りが部屋の中に充満し、ベランダに出てみるとその香りがダクトからも出て、我が家でいちごジャムを作っている様子がすっかりばれてしまいました。

ゼリー風のデザートは、旬の果物を使って何でも活用することができるような気がしました。
果物だけでなくトーモロコシやえんどう豆などを使ったゼリーのデザートもどうなのかと思い、今度、挑戦してみようと思いました。