青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

フルート・ハープ・クラリネットの演奏に魅了して

2017-01-23 06:30:00 | 報道・ニュース

■「新春コンサート」

 

 

 

 

  1月20日、仙台市太白区文化センター展示室で開催された、太白区中央老壮大学校せいかつ教養コース「新春コンサート」へ参加してきました。

 せいかつ教養コースは、第1回講座「開校式」、第2回講座「川柳を楽しもう」、第3回講座「お盆のお話」、第4回講座「仙台弁むかし語り」、第5回講座「スリーエム仙台市科学館」、第6回講座「本当はすごいラジオ体操」、第7回講座「歴史講和」が既に終了し、今回で第8回講座の「コンサート」で、2月10日の第9回講座「公開講座・洋食事始め~国民食カレーと日本人から」が最終回となり閉講式を迎えることになっています。

  平成28年度の受講生として応募して、後1回を残すのみの講座になりました。毎回、参加するのがベストなのですが、急に用事が入り皆勤賞とはいきませんでした。

  今回の「新春コンサート」は、宮城出身の音楽家3人、フルート、ハープ、クラリネット奏者による演奏会が繰り広げられました。

  午前10時開演し約2時間のコンサートは、クラッシックからNHK朝ドラ音楽、演歌と幅広い演奏でお客様を楽しませてくれました。

  アンダーソン/シンコペイテッドクロックという曲では、フルート演奏家のお父さんが作ったというウッドロックを使って、お客様と一緒に演奏するなど和やかな雰囲気の中で開催されました。

  ウッドロックは、希望の方へ5個限定で配布され、私は、孫のお土産にと我先に手を上げていただき、一緒に演奏してきました。ウッドロックは、仙台七夕の竹を再利用して作られたもので貴重な楽器でした。

  今年は、「新春ダンスパーティー」や「新春コンサート」と新しい年の幕開けに相応しいイベントを体験していますが、もう大寒の20日が過ぎ、春を迎える大自然界の鼓動が聞こえてきそうです。

 我が家のベランダの水仙やチューリップの芽が顔を出し始めています。

 新春の芽ぶきを感じさせられたこの頃でした。