■我が家の年越し蕎麦
■舞台八幡神社
2017年1月元旦、贅沢なかも肉入りの年越しそばを食べた後、午前0時15分頃、マンションから歩いて5分のところにある神仏混合の舞台八幡神社へ初詣に出かけました。
境内には、既に沢山の参拝客が並んでいました。
神社の入り口にある鳥居をくぐると、今年一年の罪や汚れが清められるとされる「茅の輪くぐり」があり、お賽銭を入れて輪くぐりをしてきました。
輪くぐりの方法が掲示していて、三度ぐぐり抜けとご利益があるような書き方でしたが、参拝客が多いことから一度ぐぐりで終わりになっていました。いつもよりもご利益が少なくなるのかと余計な事を考えながら「茅の輪くぐり」を終えて参拝してきました。
お賽銭は100円、鐘を鳴らした後、恭しく2礼、2拍手、1礼をし、家内安全・無病息災を祈ってきました。
舞台八幡神社は、神仏混淆で、隣に薬師如来があり、手を合わせるだけのお参りをし、更に右隣りに比良岐大明神があり、再び2礼、2拍手、1礼をしてお参りをしてきました。
境内にもう一つ、薬師如来像があり、この如来像の身体に触れると悪いところを取り払ってくれるご利益があるということで、頭から足まで全身を触りながらお参りをしました。
境内では、お神酒が無料で振る舞われ、年越しそばと甘酒は格安で販売していました。
境内に焚かれた篝火を囲み熱々の甘酒を飲んできました。
昨年、胃と腎臓の手術をした私にとっては、初詣のお参りは欠かすことができず、神妙な気持ちで心をこめて参拝してきました。
今年の初詣は、例年と違った心境の中、厳かな気持ちで参拝してきました。