青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

冷え込んだ仙台の朝 蔵王連峰は厚い雲の中

2014-10-28 07:14:50 | お出かけ
◆仙台の朝(東側・南側・西側)


◆燦々と輝く太陽


今日の仙台の朝は冷え込みました。
午前6時現在の最低気温は9.4℃、県内で一番低かったところは駒ノ湯で2.7℃で、10月下旬から11月上旬並みの気温でした。
お天気は晴れときどき曇り、最高気温は14℃の予報で寒い1日になりそうです。

今朝は、水平線に雲があり、水平線から昇る太陽を拝めませんでした。
雲間から顔を出した太陽は燦々と輝き眩しく直線的な光線が飛び込んできました。

西側に見えるはずの蔵王連峰は厚い雲で覆われていました。
蔵王山のお釜はどうなっているのかと思いました。
湖面に白濁の線が出たり、山頂が少し隆起したり、微動地震が発生したり、お釜の地底はモグモグと動き回っているようです。
蔵王山を愛してやまない私です。
今日もベランダに出て平穏を祈っています。

友人からのメール第三弾~「駅弁ひとり旅」にある「めがね橋」~

2014-10-28 06:56:13 | お出かけ
◆”花巻発。物語を旅する「SL銀河」"(JRのポスター)


今日のブログは、監修:櫻井寛・作画:はやせ淳「駅弁ひとり旅」の漫画にある「めがね橋」をご紹介したいと思います。
友人から、「駅弁ひとり旅」の漫画に「めがね橋」について書いているとのメールがありました。

早速、読んでみました。
主人公とクリスが「めがね橋」を訪れた内容でした。
“旅”というタイトルの漫画なことから、読んでみると流石に臨場感あふれるリアルなものでした。

「釜石線新花巻駅を出発、駅弁を食べる最高の場所と言いながら宮守駅下車。綺麗なアーチ型のめがね橋、宮沢賢治が銀河鉄道のモチーフにした場所。岩手軽便鉄道の頃、客車をひいたSが走り抜ける。「銀河鉄道の夜」の誕生の地めがね橋。やがてゴーツ、ガタンゴトンと電車は走り抜ける。」

読んだ漫画そのものをブログへ掲載するのは著作権のこともあり会話だけを書きだしてみました。それを掲載するのも著作権に触れそうで止めました。

ワードで書いた主人公とクリスの会話を改めて読んでみました。

すると不思議なことに、漫画では味わえない主人公とクリスの会話が更に大きく広がり、夢の世界へ引き込まれていくような感動を覚えました。
漫画と会話の持つ魅力がそこにもあるような気がしました。

明日のブログは、”友人からのメール最終章”として、友人が特別に作成した宮守町にある丸型ポストとめがね橋、そこにSLが走っている合成写真を掲載したいと思います。
丸型ポスト収集マニアの友人は、「こんなふうに見えたらいいな。」と夢に描く内容になっていました。

”花巻発。物語を旅する「SL銀河」”~JRのポスターより~

2014-10-27 06:40:11 | お出かけ
◆"花巻発。物語を旅する「SL銀河」"(JRのポスター)
 

友人から、遠野市宮守町にある「めがね橋」の写真を送っていただきました。

昨日のブログにもご紹介していましたが、友人は、丸型ポストのマニアで県内外の丸型ポストの写真を撮っては収集している方でした。

今回も、宮守町商工会宮守支所前にある丸型ポストとめがね橋を背景にした写真を送っていただきました。
バックにめがね橋が見えるベストショットの写真で絵に描いたようなアングルで感心しました。

友人から送っていただいた「めがね橋」の第二弾をご紹介したいと思います。

「“花巻発。物語を旅する「SL銀河」”のJRで作成したポスターの写真です。「 めがね橋の正式名称は「宮守川橋梁」と言うそうで、1915年に建設された、宮守川と国道283号線とを跨ぐ高架橋です。 めがね橋の上を走る機関車をモチーフにして宮沢賢治が「銀河鉄道の夜」を書いたと言われている。」

とありました。

ポスターにあった「SL銀河」について調べてみました。

「東北地方の観光面からの復興支援と地域の活性化を目的として、岩手県盛岡市にある岩手県営運動公園内の交通公園に展示保存されていた蒸気機関車、C58形(239号機)を動態復元させ、釜石線を走行させるプロジェクトとして始まった。2014年4月12日に運行を開始した。」

「運行区間は釜石線(花巻駅 - 釜石駅間)で、2日で1往復、すなわち1日の内、釜石行きか花巻行きかのどちらかの方面へ行く運行内容とされている。原則として釜石行きが土曜日、花巻行きが日曜日に運行される。2014年は釜石行きと花巻行きがそれぞれ40日ずつ、ほぼ毎週運行され、合計年80日程度の運行となっている。」

「JR東日本盛岡支社は12月6、7日、JR釜石線の蒸気機関車「SL銀河」を夕方から夜間にかけて団体専用列車として運行する「SL銀河ナイトクルーズ」を目玉にしたツアーを実施する。」

とありました。

夢とロマンを乗せて走る「SL銀河」。
一度は、乗ってみたいと思った「SL銀河」蒸気機関車でした。

明日のブログは、友人から送っていただいた「駅弁ひとり旅」の漫画についてご紹介したいと思います。
「この漫画の中でも、主人公がめがね橋を訪れていました。」
とありました。

友人からのメール その1~岩手県遠野市宮守町の丸型ポスト~

2014-10-26 07:07:41 | お出かけ
◆「SL銀河」の「めがね橋」


◆「めがね橋と丸型ポスト」・「丸型ポスト」
 

友人からメールが届きました。

「最近、暇さえあれば、旅ばかりしていました。」という内容で、マニアでなければ撮ることはないと思われる素敵な写真を送っていただきました。

岩手県遠野市の宮守町(みやもりちょう)の商工会宮守支所前にある丸型ポストでした。

「宮守町は、JRがよくCMやポスターの撮影に使う「めがね橋」のあるところです。丸型ポストの背景に、この「めがね橋」を小さく入れることができました。」

とありました。

更に、

「JRが11月までの特定日に、一日一本、SL銀河なる機関車を走らせているようなので、「めがね橋」を爆走するSL銀河を背景にこの丸型ポストの写真を撮ったら絵になるかもしれないな、と思いました。」

とありました。

私も、絶対、絵になると同感しました。

以前、JRで作成した「SL銀河」のポスターや「大人の休日クラブ」の冊子で蒸気機関車と「めがね橋」のポスターを見たことがありました。
今まで、「めがね橋」は、峡谷のような山深い中にある橋と思っていましたが、意外や意外、近くには立派な国道が走っていることを初めて知りました。
ライトアップされた「めがね橋」と「SL銀河」を見ては、一度は訪れてみたいと思っていました。
今回は、「SL銀河とめがね橋」のポスターと同じくらい「丸型ポストとめがね橋」に感動しました。
宮守町には、「銀河の森」の天文台やプレイパーク、コテージ村があるそうです。
是非、宮守経由遠野のロマンを求めて旅をしたいと思っています。

明日のブログは、友人から送っていただいた、JRで作成した、夢とロマンのある「めがね橋とSL銀河」のポスターの写真をご紹介したいと思います。
著作権の侵害になるのではと心配していますが・・・。

秋の夜のシャンソン~鈴木公也シャンソン・ジャズ教室門下生によるシャンソン・ジャズ発表会~

2014-10-25 09:30:01 | 報道・ニュース
◆発表会チラシ・プログラム
 

◆発表会整理券


◆東北電力ホール


10月24日、電力ホールで開催された、『第22回Chanson Concert Du “Toi”~鈴木公也シャンソン・ジャズ教室門下生(トワの会)によるシャンソン・ジャズ発表会~』へ行ってきました。

9月にも『ボーンソワールシャンソン2014~小池マリコ門下生/コンサート~』へ行き、シャンソンを聴いてきましたが、2か月連続で秋の夜のシャンソンを楽しんできました。

スペシャルゲストにペギー葉山を迎え、演奏鈴木公也とノーヴル・マインド、出演は一部(Blue)12名、二部(Red)11名、友情出演:公 眞由美でした、

鈴木公也シャンソン・ジャズ教室門下生によるシャンソン・ジャズ発表会へ初めて行きましたが、1,000人が収容されるコンサートホールは満席でした。
昨年は、特別ゲストに美川憲一が出演したそうですが、毎回、中央からスペシャルゲストを迎えてのコンサートは大盛況のようでした。

何が凄いかというとスペシャルゲストもそうですが、「鈴木公也とノーヴル・マインド」のピアノ・ベース・ドラム・ギター・シンセサイザー・アコーディオンの6名の演奏家は、NHKのど自慢大会で演奏している方だったり、80歳を超えて今なお活躍されている方だったり、名だたる演奏家の方たちによるバックバンドで、シャンソンもそうですが、演奏を聴いているだけでも素晴らしい発表会でした。更に、このコンサートは全て無料(整理券有)、発表者が所属している「トワの会」は、ユネスコに協力していることから古切手・書き損じはがきを収集、花束などの贈呈は遠慮、東日本大震災支援募金をするなどおもてなしと思いやりと気配りを兼ね備えた素晴らしいコンサートになっていました。

シャンソン・ジャズ教室に通っている生徒の発表者は総勢23名、中でも八十路を超えたという方や四点杖を持ちながらゆっくりと登場した方(脳梗塞(?)で左手を麻痺)は、「インシャラー」という歌でトリを務めるなど、万雷の拍手と「凄い」という声が会場内のあちこちから聞こえてくるなど感激と感動が溢れる発表会になっていました。

スペシャルゲストのペギー葉山は、1952年にキングレコードと専属契約を結び、契約62周年を迎えたそうですが、デビュー当時の話を交えて、デビュー曲の「ドミノ」、「学生時代」、「ケセラ・セラ」、「テネシーワルツ」などを披露してくれました。
アンコール曲は、「愛の讃歌」でした。
ペギー葉山が言っていましたが、「今日は、夫(根上淳)の命日です。仙台のこのステージに立って「愛の讃歌」を歌うのも縁があってのことと思っています。有難うございます。」

次回 第23回発表会は、10月3日、ゲスト未定という予告がありました。
是非、チャンスがあれば、再び来てみたいとおもっています