休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

立春を迎える前に

2021-02-02 20:48:50 | つぶやき
ここ数年、雪に埋もれた(雪に埋もれない年もあるけど)籠り生活中にしたいこと、済ませたいことが三つあります。


一つは。
皮膚科へ顔の気になる部分のシミ取りに行くことです。


昨年の治療の後、来年はこの部分の除去、と決めていましたが、


半年前から額の脂漏性角化症が気になり出し、皮膚ガンだったらどうしようと心配になり、今年は額の治療をしてもらうことにしました。

お医者さんは一目見て
“これは老人性イボ(脂漏性角化症)です”

おばちゃん
“私は老人ですけど、そういう病名なんですね(しゅん)”

お医者さん
“二十歳以上の方はみんな老人性イボといいます”

おばちゃんの心
“おばちゃんは仕方ないけど、20歳台30歳台の方にこの名称はかわいそう”

と、思うまもなく治療は一瞬で終わりました。


籠り生活中に行うべきことの一つを終え、ほっ。


二つ目は。
おばちゃんのヘナの染め具合をチェックしてもらいにヘナ染め専門美容室へ行くことです。

おばちゃんは髪等のことを考えて数年前から白髪染め→ヘナ染めに変えました。

普段は自分で染めていますが、年に一度自発的に、染め具合を見ていただいたりアドバイスを受けたりするために、ヘナ専門美容室へ行くことにしています。


今年のbefore、afterです。

beforeはこんな感じで
(この状態は5週間前におばちゃんが染めました)



afterはこんな感じに
(美容師さんに染めて頂く)



おばちゃん好みの明るい色合いに染めてもらいました。

おばちゃんは色々な染め方を試行錯誤しながらこの色にたどり付くまでに数年掛かりました。


この状態維持を目指し、これから一年、家でヘナ染めをがんばるぞ~。


目標は、この状態から数年後には自然に白髪にすることです。


籠り生活中にするべき三つ目は。
寒麹作りです。

今年もいい具合に仕上がりました。

before


after




寒の内の一日一度のかき混ぜ作業から明日、やっと開放されます。

今年一年分を作り終え&一年分を確保でき、ほっとしています。


テレビの天気予報では、寒の底を脱出です、明日からは日一日と暖かくなっていきます云々、と。


“立春”の文字を見るだけで気分が明るくなります。
コメント
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