休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

春がきた

2021-03-01 11:13:45 | ガーデン便り
2021年ガーデン作業の春が来ました。

今年も“週1回以上休耕田に通う”(借りている休耕田までは片道10㎞強)と目標を立てました。


今日は休耕田作業初日。

休耕田へ行く前にガーデンチェックをしているとおやまぁ、いつの間にかミニアイリスが咲きだしていました。







なでてやりたいほどの可愛さでした。

通路側にあるのに、スノードロップにばかり気をとられて花が咲くまで気づきませんでした。


ミニアイリスを見ながら、向こうに目をやると枯れた鉢物が…。



冬の間、寒さ対策として居間に移した挿し木などの鉢物。


残ったのはこの鉢一鉢(赤葉ローゼル)でした。



1月が鬼門かも。
1月を過ぎる頃から元気がなくなり葉が枯れだして、復活ムリ状態に…。



春3月と云ってもまだ居間には彩りが必要です。


どんな鉢物がいいかなぁと考えて
カンガルーポーとライスフラワーの鉢を買いました。





↓カンガルーポーは色々な色からピンクを選びました。




↓ライスフラワーもピンク。



ともにドライフラワーとしても使えるそうです。


何気なく覗いた花屋さんに以前から気になっていたカンガルーポーとライスフラワーの鉢があるなんて。


鉢の断捨離を考えている最中なので買おうか我慢しようか、ちょっと迷いましたが、買って正解でした。


花の彩りが居間とおばちゃんの気持ちを明るくしてくれました。


ともにオーストラリア原産のため、鉢管理のポイントは梅雨時と冬のようです。


休耕田作業と平行しながら鉢物管理にも今以上に目を配らねば。


なんだかんだと手と目を動かしていたらもうお昼、今年初の休耕田作業は午後に変更だぁ。
コメント
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