やっとやっと、仕込んだ柿酢を濾しました。
右は熟した柿を仕込んだもの、左奥は熟す前の青い柿を仕込んだものです。 ※ともに渋柿です。





分かりにくいかなぁ、右前後の容器=澄んだ色の方は熟柿使用(12月9日に仕込む)。



右は熟した柿を仕込んだもの、左奥は熟す前の青い柿を仕込んだものです。 ※ともに渋柿です。
やっと濾す気分になり濾す道具を用意して、仕込んだ柿を濾しました。

紙のふたを開けるとこんな感じです。

コルク状になった柿をザルで濾すこと2回。


濾したものをボトルに入れるとこんな感じになりました。

分かりにくいかなぁ、右前後の容器=澄んだ色の方は熟柿使用(12月9日に仕込む)。
左前後の容器=色が付いている方は青柿を仕込んだもの(11月11日に仕込む)。
ともに酸っぱさは弱く、フルーティーな味と香りです。
これからの熟成具合で色と味が変化するのかなぁ、このままなのかなぁ。今後の変化が楽しみです。
難しいと思っていた柿酢作り。
初挑戦の柿酢作り。
思った以上に簡単(?)でした。
今秋の仕込みも楽しみですが、その前に、先ずはお料理に活用しなくては。
(追記)
柿酢を濾したカスはどんな効果があるかは分かりませんが、休耕田の畑へ捨てるつもりです。
↓

ひと仕事の後のおやつは焼きリンゴでした。

毎回、今季はこれでおしまいかなぁ、と思いながら買って焼いて、味わっています。