友だちが
ちょっとの手間でアクを気にせず美味しく食べれる、とあったネット情報通りに作りました。
出来上がりです。
夕食時に味を聞かれた連れ合いは“うまい”の一言のみ。
アケビをあげるわ!
何個いる?
と云うので、連れ合いと私の分、二個をもらって来ました。
二個のアケビを見ているうちに、むか~し、ある方が“アケビは中身だけでなく皮も食べれるんですよ”と云っていたことを思い出しました。
数十年間、思い続けていたアケビcookingを試すことにしました。
今回はアケビの皮cookingです。
中身は残しておいて、皮を刻みました。
ちょっとの手間でアクを気にせず美味しく食べれる、とあったネット情報通りに作りました。
早速、ネット検索通りにアクの処理です。
刻んだ皮を水にさらしてから、
沸騰した鍋に入れて5分ゆでて、
ザルに取り、塩をかけてよく揉んでから水洗いして、
水気を取り、
あとは、油で炒めてから砂糖➕お味噌➕みりんを絡めるだけで、
ザルに取り、塩をかけてよく揉んでから水洗いして、
水気を取り、
あとは、油で炒めてから砂糖➕お味噌➕みりんを絡めるだけで、
出来上がりです。
夕食時に味を聞かれた連れ合いは“うまい”の一言のみ。
(※云わされたような言い方?)
おばちゃんも恐る恐る口に運びました。
美味しくも懐かしくもないけど、こんな食べ方もあるんだぁ、と感心あるのみでした。
しっかりアク抜きをしても、食べた後、喉を刺激するような弱い違和感がありました。
季節を感じながら、ちょっぴり頂くことに意味があるようです。
追記
アケビの中身は、まだ、冷凍室に入れたままでした。
連れ合いからは昔を懐かしんでアケビの中身を味わってもらわなければ…。