私がはじめて自転車で支笏湖まで走ったのは2007年7月初旬だったが、このときはノーマルペダル(正確にはSHIMANO PD-M324なので片面はSPD)にジョギングシューズだった。
ノーマルペダルでは登坂が考えていた以上に苦しく、太股前面の筋肉がすぐに売り切れてしまい、何度も自転車を降り歩いて坂道を登った。当初はSPDシューズを履いていこうかとも考えたのだが、自転車を押して登るためには正解だった。
復路のポロピナイからの登りはもちろん(笑)歩いて登坂だった。ε= (++ ) ヒ-ヒー
後日、エルフィンロードでSPDシューズを履いて走ってみたところ、引き足も使えるため太股前面の筋肉がすぐに疲弊してしまうことはなく、スピードの維持や登坂が格段に楽に感じた。
この日以降、ノーマルペダル面を使うことはなくなったが、登坂が遅い原因をバイクの重量のせいにしていた自分にとって、いつも気になったのがペダルの重さだった。
ノーマルペダルでは登坂が考えていた以上に苦しく、太股前面の筋肉がすぐに売り切れてしまい、何度も自転車を降り歩いて坂道を登った。当初はSPDシューズを履いていこうかとも考えたのだが、自転車を押して登るためには正解だった。
復路のポロピナイからの登りはもちろん(笑)歩いて登坂だった。ε= (++ ) ヒ-ヒー
後日、エルフィンロードでSPDシューズを履いて走ってみたところ、引き足も使えるため太股前面の筋肉がすぐに疲弊してしまうことはなく、スピードの維持や登坂が格段に楽に感じた。
この日以降、ノーマルペダル面を使うことはなくなったが、登坂が遅い原因をバイクの重量のせいにしていた自分にとって、いつも気になったのがペダルの重さだった。