野武士のわがままひとりごと

気ままに焦らずたゆまずのんびりと趣味を楽しんでいます
(中溝喜慶/滋賀県)

年賀状に託す

2006年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム

 H181_2 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 私を支えてくれる人達に対して、年賀状は「今年も元気に新年を迎えることができた」ことを伝える手段として1枚の葉書に託すのだと思っている。年に一度だけの挨拶状となる人が大半を占めるが故に面白い年賀状を作成したいと思っているがなかなか難しい。今年は、戌年ということもあって、可愛がっている愛犬を主人公に仕立てて、年賀葉書という限られた紙面に表現せねばならない。通りいっぺんの年賀状では面白味がないし、自分の言葉で一言追加して「変わり者」の印象を与えることがでれば年賀状としては成功ではなかろうか。年賀状は、「元気に生活している証」となるので型破りで風変わりな方が良いと常々思っていることだ。

 確かに、毎年いただく人から年賀状が届かないとついつい心配してしまう。年賀状は、年に一度の健康状態を示すバロメータと言えそうだ。

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