sallyさんがブログで、昨日の放送(みんなの家庭の医学 3時間スペシャル)の事を、
告知してくれたから、留守録をして、しっかりと見ました。
カツさんとsallyさんが
最新療法「バクロフェンの髄腔内投与療法」でテレビに出演・・・
東京女子医科大学病院の脳神経センターで、
脳幹出血を発症したカツさんと介護する奥様(sallyさん)が取材を受けていました。
とても分かり易い、受け答え・・・すごく参考になりました。
そして、「バクロフェンの髄腔内投与療法」が痙縮(けいしゅく)がひどい、
カツさんや甲斐さんに、素晴らしい効果があった事は、見ていて良く分りました。
病名が様々な脳の病気や、他の原因の方も痙縮(けいしゅく)が強いと、
本当に辛いですね・・・・・人により痙縮(けいしゅく)の強さは様々だと思いました。
脳溢血の後遺症、症状は千差万別、、、だから色んな治療法がある・・・
神経ブロック療法やTMS治療(経頭蓋磁気刺激治療)、etc
以前、私は大塚病院で、脊髄電気刺激療法(SCS)をやってみようか?と
言われた事がありますけど、もう一つ踏み出せません。
色んな事を考えて、考えさせられ、、、、うーーん、難しいですね。
後遺症は人それぞれ違うから、症状に合った方法をとられるのが一番かなぁ~
取敢えず当分、私はAKA療法に決めました。
sallyさん、貴重な情報をありがとうございました。