ちょっと一休み、道草人生

脳内出血で、仕事、仕事の生活から一転、
夫や友達に支えられ、色々な出会いや様々な発見があったり
これってステキ♪♪

何故か女性の作家さんが多かった♪

2019年11月05日 | 読み物

11月5日、火曜日・・・

「看る力」は、阿川佐和子さんと、

大塚宣夫さん(よみうりランド慶友病院会長)の

対談形式の本でした。どれも、分りやすい内容でしたが、

身体障害者で看られる立場の私には、

「看られる覚悟」と、いうのが、とても良かった!

食べることが大事だという事は身をもって分かりますし、

好物は喉に詰まらない、というのも、そうですね(笑)

 

海より深く  矢口敦子さんの作品 

内容は大学4年生の真志歩が主人公。

母親との関係をこじらせて、

冬休みに帰省しなかった真志歩がアルバイト先で、

迷子になった耳の聞こえないらしい少年を見つけて、

その保護者を探すうちに、次から次に事件に巻き込まれる。

あっという間に読めちゃう本でした。

矢口敦子さんの作品は、初めてでしたが、

函館の生れという事で何となく読みました。

 

高田郁さんの「あきない世傳」 金と銀(一)(二)(三)を

読み終わったのは、2017年の5月でした。

完結したら書こうと思ったのに、(四)から(七)まで、

どんどん話が広がっていった・・・。

これで終わりにはならないわねぇ(笑)

でも、好きな和服の細かい描写まで納得がいきます。

次は(八)です!でも、終わりそうもないですね(笑)

でも、でも、、気になります♪

 

夏の終りごろに読んだ、竹村優希さんの

「さくらい動物病院の不思議な獣医さん3」と

「丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした」は、

これも、あっという間に読めますね。

表紙を見た時、若い子の本かな、って思ったけど、

団塊シニアの私でも充分に楽しめました(^_-)-☆

 

今回は、何故か女性の作家さんが多かったなぁー♪ 

コメント (2)
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