3日に起きた、ビックサイトでのエスカレータ事故。
本当に怖い!
何で、そんなに急ぐのだろう・・・
いつの頃からか、人は先を急いでいる、
そんなに忙しくない人まで急いでいる・・・・・
私も以前はエスカレータに乗ると右側を急ぎ足で通り抜けていた、
右側に人が立っていると、脇に寄ってくれないかなぁーと思ったり・・・
今は当時の事を思って、しょうがないなぁ、と・・・反省
人は、当事者になってみないと、分からない事が多過ぎる!
現在、エスカレータに乗るときは、右半身がマヒしているから、
自由になる左手で左側の手すりを掴む。
他の人の邪魔にならず、じーっとしていると着いて、そのまま降りれる。
だけど、もしも・・・反対側の左半身がマヒしていたら・・・・・
怖くて、エスカレータには乗れないなぁ!
東京は、急ぐ人など右側を歩いていい事になっている。
急がない人、歩かない人等は左側に寄っている?!?
もしも、左半身がマヒなら、右手が自由だから右側に乗って、
それから、少しづつ左側に移動・・・と、言うことになる。
降りる時は、予め右に移動して、右手で手すりを持って降りる・・・
色々考えてみると、人に寄って、不便な事って違うのね、
ちょっと考えれば、分かる事なんだけどなぁー、
でも、エスカレータに乗る時、
怖がりの私は、
麻痺しているのが右半身で良かった、って思うよ!
事故のあったエスカレータは何度か使ったことがあり、
3フロアー分を乗り換え無しに、
最上階のイベント会場に移動できるのは、
大量の人員を運んでいく、便利な乗り物なんですが、
利用者が我先にと向っていくシーンを見て、
もし停まったら、あるいは停まらなかったらはたしてと、
想像したことがありましたが、
現実に起こってしまいましたね。
大勢の人々が我先にって殺気立つ風潮が、
いろんな場面で見かけますね。
ネズミは、病気ビフォアー&アフターいずれも、
後ろからチョロチョロタイプで、
特にアフターは、動きの鈍い分、
慌てない慌てないと心してますが、
ときおり気が飛んでしまう事が有り、
チユーいせねばと(__)
事故はともかく、エスカレータで、
右か左によけて急ぐ人に道を空けるというルール?
左右どちらかに障害があるかによって、
そのルールに従うの難しいですよね。
メーカーのエンジニアは真中に立ってくださいと、
推奨しているようですが、
そうなるとますます怖い状態。
だいぶ前、ロンドンで地下鉄にのる為、
ホームへの長いエスカレータにのって、
いつものとおり左側にボーっと立っていたら、
”スタンド オン ザ ライト!!!”
と怒鳴られ、
正しく立て=右に立て、
と、どちらにとってもOKなセリフに
とっさに、
正しい方⇒右の方へ移ったことを思い出しました。
友人から、大阪は反対よ、って言われました。
関西は、右側はそのままで、左側は急ぐ人用(?)歩いていいそうです。
都市毎に違ったルールがあるのかも・・・
外国でも、色々なルールがあるんでしょうね。