12月に入り、めっきり寒くなり山登りやハイキングもシーズンオフに入り運動不足気味なので近くの鎌倉アルプス(北鎌倉駅⇒勝上けん展望台⇒瑞泉寺⇒鎌倉駅)でも散策しようと思い出かけました。
北鎌倉駅に14時頃に着きましたが、円覚寺の見学だけで1時間近く掛かってしまい、結局、建長寺に着いたのが15時30分頃でした。これから建長寺を見学して鎌倉駅まで行くとなると途中で日が暮れてしまい、又、寒くなるので今回は鎌倉駅には行かないで北鎌倉駅に戻りました(これってサボりと言うのですかね!)。
<円覚寺の総門へ向かう階段>
円覚寺は以前にも来たことはありますが全てを見学したことはありませんでした。高校時代の歴史で「円覚寺の舎利殿…」を習ったのを覚えていた(言葉だけで中身は?)ので良い機会なので行ってみようと思いました。
<境内配置図>
配置図を見ると見学する所は30箇所以上ありそうです。
<三門>
受付で拝観料(300円)を払って直進すると「三門」があり、その先が「仏殿」です。
<仏殿>
<仏殿に祀ってある御本尊>
<仏殿の天井>
<唐門>
「仏殿」を出て暫く歩くと「唐門」があり、唐門をくぐると左に百体の観音様が祀ってある「百観音」があります。ここには方丈(禅林の住持の居間)があります。
<百観音の一部>
写真の奥に写っているのが唐門です。
<石に彫ってある観音様>
<方丈の庭園>
<妙香池(みょうこうち)>
妙香池は、円覚寺創建当初からの放生(ほうじょう)池らしいです。池の淵の岩には「虎頭岩」の立札(中央やや左)がありますが、どれが「虎の頭」なのか分かりませんよね?
<国宝:舎利殿に入る門>
奥に小さく写っているのがかの有名な舎利殿、やはり舎利殿の中身は?
<仏日庵(開基廟)>
あまりに見事な茅葺き屋根なのでパチリ!
<白鹿洞(びゃくろくどう)>
立札に「当寺落慶開堂の日 この洞中より一群の白鹿が現われ 開山国師の法廷に列した」とありましたが、こんなに細いところを鹿の一群が通れるんですかね?
<黄梅院(おうばいいん)の山門>
<黄梅院に続く道>
<黄梅院に続く道から木々を激写>
秋なら紅葉が素晴らしいかも?
<黄梅院>
立札に「時宗公夫人の覚山尼が時宗の菩提のために建立した華厳塔の地に、後に足利氏が夢窓国師の塔所として建立した」とありました。
ここが円覚寺の一番奥(境内配置図では一番上)で後は下るだけです。
<国宝:洪鐘(おおがね)>
鎌倉時代の梵鐘で、北条貞時が国家安泰を祈って寄進したもの。右に写っている人と比べるとその大きさが分かりますね!
<洪鐘の裏をアップ>
洪鐘には「… … 風調雨順 国泰民安」の文字も刻まれていました。
<弁天堂>
弁天堂の横の茶屋で甘酒を飲んで小休止。高台なので見晴がよく白い煙が漂っている所にお寺さんみたいなのがあったので後で立ち寄って見ることにしました。
<選仏場>
出(入)口の近くに選仏場があり坐禅場なのですが当日は弓道を遣っていました(建物の左側の外に的)。建物の中に道着を着た女性が左の方に写っています。
<弓道場の的をパチリ>
誰かが的に当たるまで見て居たかったのですが、3人遣って残念・無念!!!
写真を撮ったり小休止をしたりしてのんびりしていたので、円覚寺だけで一時間位掛かってしまいました。当然ですよね!
北鎌倉駅に14時頃に着きましたが、円覚寺の見学だけで1時間近く掛かってしまい、結局、建長寺に着いたのが15時30分頃でした。これから建長寺を見学して鎌倉駅まで行くとなると途中で日が暮れてしまい、又、寒くなるので今回は鎌倉駅には行かないで北鎌倉駅に戻りました(これってサボりと言うのですかね!)。
<円覚寺の総門へ向かう階段>
円覚寺は以前にも来たことはありますが全てを見学したことはありませんでした。高校時代の歴史で「円覚寺の舎利殿…」を習ったのを覚えていた(言葉だけで中身は?)ので良い機会なので行ってみようと思いました。
<境内配置図>
配置図を見ると見学する所は30箇所以上ありそうです。
<三門>
受付で拝観料(300円)を払って直進すると「三門」があり、その先が「仏殿」です。
<仏殿>
<仏殿に祀ってある御本尊>
<仏殿の天井>
<唐門>
「仏殿」を出て暫く歩くと「唐門」があり、唐門をくぐると左に百体の観音様が祀ってある「百観音」があります。ここには方丈(禅林の住持の居間)があります。
<百観音の一部>
写真の奥に写っているのが唐門です。
<石に彫ってある観音様>
<方丈の庭園>
<妙香池(みょうこうち)>
妙香池は、円覚寺創建当初からの放生(ほうじょう)池らしいです。池の淵の岩には「虎頭岩」の立札(中央やや左)がありますが、どれが「虎の頭」なのか分かりませんよね?
<国宝:舎利殿に入る門>
奥に小さく写っているのがかの有名な舎利殿、やはり舎利殿の中身は?
<仏日庵(開基廟)>
あまりに見事な茅葺き屋根なのでパチリ!
<白鹿洞(びゃくろくどう)>
立札に「当寺落慶開堂の日 この洞中より一群の白鹿が現われ 開山国師の法廷に列した」とありましたが、こんなに細いところを鹿の一群が通れるんですかね?
<黄梅院(おうばいいん)の山門>
<黄梅院に続く道>
<黄梅院に続く道から木々を激写>
秋なら紅葉が素晴らしいかも?
<黄梅院>
立札に「時宗公夫人の覚山尼が時宗の菩提のために建立した華厳塔の地に、後に足利氏が夢窓国師の塔所として建立した」とありました。
ここが円覚寺の一番奥(境内配置図では一番上)で後は下るだけです。
<国宝:洪鐘(おおがね)>
鎌倉時代の梵鐘で、北条貞時が国家安泰を祈って寄進したもの。右に写っている人と比べるとその大きさが分かりますね!
<洪鐘の裏をアップ>
洪鐘には「… … 風調雨順 国泰民安」の文字も刻まれていました。
<弁天堂>
弁天堂の横の茶屋で甘酒を飲んで小休止。高台なので見晴がよく白い煙が漂っている所にお寺さんみたいなのがあったので後で立ち寄って見ることにしました。
<選仏場>
出(入)口の近くに選仏場があり坐禅場なのですが当日は弓道を遣っていました(建物の左側の外に的)。建物の中に道着を着た女性が左の方に写っています。
<弓道場の的をパチリ>
誰かが的に当たるまで見て居たかったのですが、3人遣って残念・無念!!!
写真を撮ったり小休止をしたりしてのんびりしていたので、円覚寺だけで一時間位掛かってしまいました。当然ですよね!