9月3日(土)は、三浦半島の三戸・荒崎に行ってみました(先週、小雨で行けなかったリべンジ)。
先週は、三浦海岸駅-(25分)-小松ヶ池-(25分)-潮風アリーナ(15分)-円徳寺-(45分)-荒崎
のルートを考えていましたが、今日も15時頃から雨予想だったので、「三浦半島きままに散歩マップ」に載っている次のルートに変更しました。
三崎口駅-(20分)-延寿寺-(35分)-円徳寺-(1時間)-荒崎
尚、延寿寺から円徳寺へは指定コースに載っていない、「入り江の橋(?)」を渡って行ってみることにしました。
又、横浜駅からは「三浦半島1DAYきっぷ」を利用することにしました。
<三戸の畑道>

三崎口駅からは国道134号線に出て、国道を暫く北上して左折すれば「三戸の畑道」に出れます。
少し早く左折したようですが、取り敢えずそのまま行ってみることにしました。
⇒ 向かい側に見える道路が指定ルート?

道路を暫く歩くと、目の前に雑草一つ生えていない広大な畑が飛び込んできました。

農作業をしている人影が見えたので三浦大根の種まきをしているのかも知れませんね?
⇒ 後で調べたら、大根は9月に種まき、11月から翌年3月に収穫するみたいですよ!
又、遠くに海が見えたので、畑道をそのまま進んでみることにしました。
畑道には木陰がないので、かんかん照りの畑道を歩くことになります。

畑道を15分程歩くと、畑の低地に着いたので木陰で一休みすることにしました。
仙人草(?)にコガネムシが休んでいたのでアップで撮ってみました。
一休みしたので、今度は坂道を上って海の見えた方に行ってみることにしました。

急な坂道を上り切ると、傍らの畑にケイトウが咲いていたのでアップで撮ってみました。

もう畑はないと思っていたのですが、未だご覧のような畑がありました。
⇒ 道に迷ったような感じがしたのですが、そのまま道なりに歩くしかありません。
⇒ 近くにいた農家の人に延寿寺への行き方を聞いたら、『そのまま歩いて行って、細い道を下ったところでもう一回、訪ねた方が良い』と教えてくれました(有難うございました)。

左手の畑の奥に海が見えたので撮ってみました。

ご覧のような畑を見ながら舗装された道路をひたすら歩きます。
10分位歩くと下りの細い道がありました(ホッ!)。下ったところで、再度、延寿寺の行き方を教えて貰いました。
<実相寺(じつそうじ)>

延寿寺に行く途中に、実相寺の入口があったので入ってみました。

実相寺の本堂と鐘楼を一緒に撮ってみました。

本堂では、無事に延寿寺と荒崎に着けますようお祈りしました。

実相寺の山号は歓喜山となっていました。尚、実相寺は日蓮宗で開山は日胤上人みたいです。

失礼して本堂の内部を撮らせていただきました。

鐘楼を撮ってから、目的の延寿寺に向かいました。
<延寿寺(えんじゅじ)>

三崎口駅からは50分近くもかかって延寿寺に着きました。
⇒ 「三戸の畑道」で少し道に迷ってしまったので仕方ないですね!
尚、延寿寺には、三浦七福神の一つの寿福大黒天が祀られています。

お寺にはない可愛らしい鳥居(?)があったので撮ってみました。

鳥居をくぐると、左側に日範上人お手植の松があったので撮ってみました(現在は枯れています)。

気になったので、後ろ側(正面?)からも撮ってみました。

お手植の松の向かい側に、大きな銀杏があったのでアップで撮ってみました。

銀杏の手前に、「かまくらと三浦半島の古木・名木50選」の大きなナギ(マキ科)があったので撮ってみました。

階段を上って本堂に行ったのですが、法事(?)を遣っているようで内部を撮ることはできませんでした。

代わりに本堂から境内を撮ってみました。
右手に日範上人お手植の松、左手に大銀杏、その奥にナギが見えます。

帰りがけに、入口近くに<市指定 重要文化財 鰐口>の標柱があったので撮ってみました。
⇒ 鰐口が市の重要文化財に指定されているのは珍しいですね!?

延寿寺を後に、ご覧のような延寿寺の裏山を登って円徳寺に行ける「入り江の橋」を探します。
<「入り江の橋」を目指す>

延寿寺の裏山を暫く登ると、道は3方向に分かれていました。
又、道に迷うといけないので、ミラーが出ている左側の坂道を上ってみました。

薄暗い坂道を上り切ると、ご覧のような畑がまた広がっていました(少しガッカリ!)。
ここまで来て、国道134号線に戻る訳にも行かないので、畑の外れまで行ってみることにしました。

畑道を歩いていると、スイカ畑があったので撮ってみました。

いろんなスイカが転がっていましたが、未だ食べられそうなスイカをアップで撮ってみました。
⇒ 辺りに誰もいなかったのですが、スイカ泥棒はしていませんよ!
畑の外れに着きましたが、廃墟となった家(?)や通行止めのロープが張ってあって先には進めません。
仕方がないので、通行止めのロープをくぐって先の方に行ってみると農作物捨て場(?)の通用門がありました。
通用門近くの草むらに、細い山道があったので行ってみることにしました。
<黒崎の鼻>

高い雑草をかき分けて山道を暫く下ると、ご覧のような岩礁のある磯に出ました(ホッ!)。
磯では、引率者の率いる低学年のグループが磯遊びをしていました。
⇒ この磯に来るのは大変(山道or磯づたい)なので、ここは磯遊びの穴場かも知れませんね!?


折角なので、岩場の磯と西側の丘を撮ってみました。
⇒ 丘のほぼ中央から左斜めに下っている細い道が降りて来た山道です。
「黒崎の鼻」まで来てしまったので、磯づたいを歩いて「入り江の橋」を探すことにしました。


ご覧のような岩礁を撮りながら磯を歩きますが、岩があるのでとても歩きにくいです。

行く手に、ご覧のような岩場(昔は岩礁?)があったので撮ってみました。

素晴らしい岩場だったのでアップでも撮ってみました。

岩場の下を通るのは危ないので、磯に降りて岩場を越えますが、岩礁はご覧のようにまだ続いていました。

磯づたいに暫く歩くと、ご覧のようなロープがある洞窟がありました。

ロープ伝いによじ登ってみましたが、洞窟内には目ぼしい物はありませんでした。

磯を歩いていると遠くにソレイユの丘(?)が見えたので撮ってみました。

小休止しながら、振り返って歩いて来た磯の岩場を撮ってみました。
小休止してから10分程歩くと、磯は行き止まりだったので山道に入るしかありません。

山道を暫く進むと、ご覧のような説明版「黒崎の鼻とは」がある所に出ました。
説明版に依ると、「黒崎の鼻」は小説の舞台や大河ドラマの撮影で使われたことがあるみたいです。
⇒ 左側の絵は途中で見かけた素晴らしい岩場ですかね!?
再び、「入り江の橋」を探しながら、舗装された道を進みます。
最終的にホームセンター近くまで歩いたのですが、途中で橋らしきものは見当たりませんでした(ガッカリ!)。
歩き疲れてお腹も空いたので、国道134号線沿いにあった「まるい食堂」で昼食を取ることにしました。
この食堂は人気があるのか混んでいて、注文の品が出て来るまで時間が掛かかっていました。
その間、隣りの人が頼んだ注文の品を見ているとみなデカ盛なので混んでいる理由も分かりました。
結局、注文の品(かたやきそば)が来るまでツマミなしで緑茶ハイを何杯もお代わりしてしまいました。
⇒ かたやきそばも想定外の大皿に入っていました。
「まるい食堂」で大分飲んでしまったので荒崎へはバスで行くことにしました。
<荒崎>

荒崎バス停に着いたのは15時を回っていました。
近くにあった「荒崎シーサイドコース案内図」で現在地を確認します。
⇒ 海岸線の道路をそのまま歩いて行けば荒崎公園に着けそうです。

海岸線を暫く歩くと、左側に赤い鳥居あったので行ってみました(後で、住吉神社と分かりました)。


住吉神社でここまで来れたお礼を兼ねてお参りしました。お参りしてから内部も撮ってみました。

海岸線から見える海は穏やかで、海辺では海水浴を楽しんでいる子供達がいました。
⇒ この海辺も海水浴の穴場みたいですね!?

中央水産研究所の先に荒崎公園がありました。
公園に入ると「潮風の丘」に行く散策路の右側は、ご覧のような入り江になっていました。

入り江を撮って「潮風の丘」に行ってみました。

途中で、左下に素晴らしい入り江が見えたので撮ってみました。

ご覧のようなデッキのある「潮風の丘」に着きましたが、曇っているせいか眺めは良くありません。

代わりに「かながわの景勝50選 荒崎」の碑を撮ってみました。

碑の奥の山道から、ご覧のような岩礁が見えたので山道を降りてみました。

山道の途中で可愛らしいクルーザーが航行していたので撮ってみました。
⇒ 後ろに見える白い円柱状の建物は何でしょうね!?

素晴らしい岩礁が真下に見えるところまで山道を下ってきました。

岩礁を間近で見ると、浸食されている様子が分かり、自然は生きている感じがしますね!?

岩礁の後にあった散策路から公園の入口に戻りますが、途中でご覧のような岩場が見えたので撮ってみました。

帰りがけに、上って来るとに見えた素晴らしい入り江をまた撮ってみました。

公園の入口近くに着いたので、素晴らしい入り江を別角度から撮ってみました。
荒崎公園の入口に戻って来ると、にわか雨(?)が降り出したので急いで荒崎バス停に向かいました。
バス停で待っていると、渋滞遅れの三崎口駅行きのバスが来たので乗ってしまいました。
バスが熊野神社の前を通過すると雨も止んでいました。
運転手さんには申し訳なかったのですが、次の漆山バス停で降りて熊野神社に行ってみることにしました。
<熊野神社>

熊野神社は漆山バス停から少し戻りますが、途中、ご覧のようなお稲荷さん(?)があったので撮ってみました。
後ろに見えるのが熊野神社の石段です。
又、近くに浦島千代之碑もありましたが、由緒などは不明です。

熊野神社に着いたので立派な鳥居を撮ってみました。

石段を上り切ると、左手に御神木の大銀杏、正面に由緒ありそうな本殿がありました。

取り敢えず手水舎を撮ってみましたが、何故か招き猫がいました。

本殿で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りしました。

辺りに誰もいなかったので失礼して本殿内部も撮らせていただきました。

お参りしてから立派な彫り物がある向拝を撮ってみました。

境内から目の前の海を撮ってみましたが、昔は素晴らしい眺めだったのでしょうね!?
熊野神社を後に、漆山バス停からバスに乗って三崎口駅に向かいました。
三崎口駅に着いたのは17時近くになっていました。
今回の「三浦半島:三戸・荒崎編」は、当初の思惑通り(入り江の橋を渡る)に行きませんでしたが、広大な「三戸の畑」や「黒崎の鼻」の磯を歩けたのでそれなりに満足しています。
又、万歩計は道に迷った関係で20,000歩を超えていました。
先週は、三浦海岸駅-(25分)-小松ヶ池-(25分)-潮風アリーナ(15分)-円徳寺-(45分)-荒崎
のルートを考えていましたが、今日も15時頃から雨予想だったので、「三浦半島きままに散歩マップ」に載っている次のルートに変更しました。
三崎口駅-(20分)-延寿寺-(35分)-円徳寺-(1時間)-荒崎
尚、延寿寺から円徳寺へは指定コースに載っていない、「入り江の橋(?)」を渡って行ってみることにしました。
又、横浜駅からは「三浦半島1DAYきっぷ」を利用することにしました。
<三戸の畑道>

三崎口駅からは国道134号線に出て、国道を暫く北上して左折すれば「三戸の畑道」に出れます。
少し早く左折したようですが、取り敢えずそのまま行ってみることにしました。
⇒ 向かい側に見える道路が指定ルート?

道路を暫く歩くと、目の前に雑草一つ生えていない広大な畑が飛び込んできました。

農作業をしている人影が見えたので三浦大根の種まきをしているのかも知れませんね?
⇒ 後で調べたら、大根は9月に種まき、11月から翌年3月に収穫するみたいですよ!
又、遠くに海が見えたので、畑道をそのまま進んでみることにしました。
畑道には木陰がないので、かんかん照りの畑道を歩くことになります。

畑道を15分程歩くと、畑の低地に着いたので木陰で一休みすることにしました。
仙人草(?)にコガネムシが休んでいたのでアップで撮ってみました。
一休みしたので、今度は坂道を上って海の見えた方に行ってみることにしました。

急な坂道を上り切ると、傍らの畑にケイトウが咲いていたのでアップで撮ってみました。

もう畑はないと思っていたのですが、未だご覧のような畑がありました。
⇒ 道に迷ったような感じがしたのですが、そのまま道なりに歩くしかありません。
⇒ 近くにいた農家の人に延寿寺への行き方を聞いたら、『そのまま歩いて行って、細い道を下ったところでもう一回、訪ねた方が良い』と教えてくれました(有難うございました)。

左手の畑の奥に海が見えたので撮ってみました。

ご覧のような畑を見ながら舗装された道路をひたすら歩きます。
10分位歩くと下りの細い道がありました(ホッ!)。下ったところで、再度、延寿寺の行き方を教えて貰いました。
<実相寺(じつそうじ)>

延寿寺に行く途中に、実相寺の入口があったので入ってみました。

実相寺の本堂と鐘楼を一緒に撮ってみました。

本堂では、無事に延寿寺と荒崎に着けますようお祈りしました。

実相寺の山号は歓喜山となっていました。尚、実相寺は日蓮宗で開山は日胤上人みたいです。

失礼して本堂の内部を撮らせていただきました。

鐘楼を撮ってから、目的の延寿寺に向かいました。
<延寿寺(えんじゅじ)>

三崎口駅からは50分近くもかかって延寿寺に着きました。
⇒ 「三戸の畑道」で少し道に迷ってしまったので仕方ないですね!
尚、延寿寺には、三浦七福神の一つの寿福大黒天が祀られています。

お寺にはない可愛らしい鳥居(?)があったので撮ってみました。

鳥居をくぐると、左側に日範上人お手植の松があったので撮ってみました(現在は枯れています)。

気になったので、後ろ側(正面?)からも撮ってみました。

お手植の松の向かい側に、大きな銀杏があったのでアップで撮ってみました。

銀杏の手前に、「かまくらと三浦半島の古木・名木50選」の大きなナギ(マキ科)があったので撮ってみました。

階段を上って本堂に行ったのですが、法事(?)を遣っているようで内部を撮ることはできませんでした。

代わりに本堂から境内を撮ってみました。
右手に日範上人お手植の松、左手に大銀杏、その奥にナギが見えます。

帰りがけに、入口近くに<市指定 重要文化財 鰐口>の標柱があったので撮ってみました。
⇒ 鰐口が市の重要文化財に指定されているのは珍しいですね!?

延寿寺を後に、ご覧のような延寿寺の裏山を登って円徳寺に行ける「入り江の橋」を探します。
<「入り江の橋」を目指す>

延寿寺の裏山を暫く登ると、道は3方向に分かれていました。
又、道に迷うといけないので、ミラーが出ている左側の坂道を上ってみました。

薄暗い坂道を上り切ると、ご覧のような畑がまた広がっていました(少しガッカリ!)。
ここまで来て、国道134号線に戻る訳にも行かないので、畑の外れまで行ってみることにしました。

畑道を歩いていると、スイカ畑があったので撮ってみました。

いろんなスイカが転がっていましたが、未だ食べられそうなスイカをアップで撮ってみました。
⇒ 辺りに誰もいなかったのですが、スイカ泥棒はしていませんよ!
畑の外れに着きましたが、廃墟となった家(?)や通行止めのロープが張ってあって先には進めません。
仕方がないので、通行止めのロープをくぐって先の方に行ってみると農作物捨て場(?)の通用門がありました。
通用門近くの草むらに、細い山道があったので行ってみることにしました。
<黒崎の鼻>

高い雑草をかき分けて山道を暫く下ると、ご覧のような岩礁のある磯に出ました(ホッ!)。
磯では、引率者の率いる低学年のグループが磯遊びをしていました。
⇒ この磯に来るのは大変(山道or磯づたい)なので、ここは磯遊びの穴場かも知れませんね!?


折角なので、岩場の磯と西側の丘を撮ってみました。
⇒ 丘のほぼ中央から左斜めに下っている細い道が降りて来た山道です。
「黒崎の鼻」まで来てしまったので、磯づたいを歩いて「入り江の橋」を探すことにしました。


ご覧のような岩礁を撮りながら磯を歩きますが、岩があるのでとても歩きにくいです。

行く手に、ご覧のような岩場(昔は岩礁?)があったので撮ってみました。

素晴らしい岩場だったのでアップでも撮ってみました。

岩場の下を通るのは危ないので、磯に降りて岩場を越えますが、岩礁はご覧のようにまだ続いていました。

磯づたいに暫く歩くと、ご覧のようなロープがある洞窟がありました。

ロープ伝いによじ登ってみましたが、洞窟内には目ぼしい物はありませんでした。

磯を歩いていると遠くにソレイユの丘(?)が見えたので撮ってみました。

小休止しながら、振り返って歩いて来た磯の岩場を撮ってみました。
小休止してから10分程歩くと、磯は行き止まりだったので山道に入るしかありません。

山道を暫く進むと、ご覧のような説明版「黒崎の鼻とは」がある所に出ました。
説明版に依ると、「黒崎の鼻」は小説の舞台や大河ドラマの撮影で使われたことがあるみたいです。
⇒ 左側の絵は途中で見かけた素晴らしい岩場ですかね!?
再び、「入り江の橋」を探しながら、舗装された道を進みます。
最終的にホームセンター近くまで歩いたのですが、途中で橋らしきものは見当たりませんでした(ガッカリ!)。
歩き疲れてお腹も空いたので、国道134号線沿いにあった「まるい食堂」で昼食を取ることにしました。
この食堂は人気があるのか混んでいて、注文の品が出て来るまで時間が掛かかっていました。
その間、隣りの人が頼んだ注文の品を見ているとみなデカ盛なので混んでいる理由も分かりました。
結局、注文の品(かたやきそば)が来るまでツマミなしで緑茶ハイを何杯もお代わりしてしまいました。
⇒ かたやきそばも想定外の大皿に入っていました。
「まるい食堂」で大分飲んでしまったので荒崎へはバスで行くことにしました。
<荒崎>

荒崎バス停に着いたのは15時を回っていました。
近くにあった「荒崎シーサイドコース案内図」で現在地を確認します。
⇒ 海岸線の道路をそのまま歩いて行けば荒崎公園に着けそうです。

海岸線を暫く歩くと、左側に赤い鳥居あったので行ってみました(後で、住吉神社と分かりました)。


住吉神社でここまで来れたお礼を兼ねてお参りしました。お参りしてから内部も撮ってみました。

海岸線から見える海は穏やかで、海辺では海水浴を楽しんでいる子供達がいました。
⇒ この海辺も海水浴の穴場みたいですね!?

中央水産研究所の先に荒崎公園がありました。
公園に入ると「潮風の丘」に行く散策路の右側は、ご覧のような入り江になっていました。

入り江を撮って「潮風の丘」に行ってみました。

途中で、左下に素晴らしい入り江が見えたので撮ってみました。

ご覧のようなデッキのある「潮風の丘」に着きましたが、曇っているせいか眺めは良くありません。

代わりに「かながわの景勝50選 荒崎」の碑を撮ってみました。

碑の奥の山道から、ご覧のような岩礁が見えたので山道を降りてみました。

山道の途中で可愛らしいクルーザーが航行していたので撮ってみました。
⇒ 後ろに見える白い円柱状の建物は何でしょうね!?

素晴らしい岩礁が真下に見えるところまで山道を下ってきました。

岩礁を間近で見ると、浸食されている様子が分かり、自然は生きている感じがしますね!?

岩礁の後にあった散策路から公園の入口に戻りますが、途中でご覧のような岩場が見えたので撮ってみました。

帰りがけに、上って来るとに見えた素晴らしい入り江をまた撮ってみました。

公園の入口近くに着いたので、素晴らしい入り江を別角度から撮ってみました。
荒崎公園の入口に戻って来ると、にわか雨(?)が降り出したので急いで荒崎バス停に向かいました。
バス停で待っていると、渋滞遅れの三崎口駅行きのバスが来たので乗ってしまいました。
バスが熊野神社の前を通過すると雨も止んでいました。
運転手さんには申し訳なかったのですが、次の漆山バス停で降りて熊野神社に行ってみることにしました。
<熊野神社>

熊野神社は漆山バス停から少し戻りますが、途中、ご覧のようなお稲荷さん(?)があったので撮ってみました。
後ろに見えるのが熊野神社の石段です。
又、近くに浦島千代之碑もありましたが、由緒などは不明です。

熊野神社に着いたので立派な鳥居を撮ってみました。

石段を上り切ると、左手に御神木の大銀杏、正面に由緒ありそうな本殿がありました。

取り敢えず手水舎を撮ってみましたが、何故か招き猫がいました。

本殿で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りしました。

辺りに誰もいなかったので失礼して本殿内部も撮らせていただきました。

お参りしてから立派な彫り物がある向拝を撮ってみました。

境内から目の前の海を撮ってみましたが、昔は素晴らしい眺めだったのでしょうね!?
熊野神社を後に、漆山バス停からバスに乗って三崎口駅に向かいました。
三崎口駅に着いたのは17時近くになっていました。
今回の「三浦半島:三戸・荒崎編」は、当初の思惑通り(入り江の橋を渡る)に行きませんでしたが、広大な「三戸の畑」や「黒崎の鼻」の磯を歩けたのでそれなりに満足しています。
又、万歩計は道に迷った関係で20,000歩を超えていました。