3月30日(土)は、横浜市の大岡川沿いで「桜まつり」を遣っていたので、京急線の弘明寺駅で降りて大岡川プロムナードを南太田駅まで歩いてみました。
又、弘明寺駅に降りるのは久しぶりなので、大岡川プロムナードに行く前に、弘明寺公園と弘明寺にも行ってみました。
<弘明寺公園>
弘明寺駅の改札口を出て左(西)に行くと、公園に行ける急な階段があったので上ってみました。
公園手前の工事中広場の前に、ご覧のような桜が咲いていたので撮ってみました。
公園に着くと、ご覧のような展望休憩所があって園内ではお花見を遣っていました。
左側に、弘明寺公園案内図があったので現在地を確認しました。
取り敢えず、目の前にある展望台に上がってみることにしました。
展望台の頂上はご覧のようになっていて、トランペットの練習をしている高校生(?)がいました。
展望台から、下に見える桜と花見客を撮ってみました。
木々が邪魔していますが、展望台からの見晴らしい景色を撮ってみました。
マリンタワーやランドマークターが見えたので撮ってみました。
目の前に、ご覧のような木があったのでアップで撮ってみましたが名前は分かりません。
ご覧のような階段から展望台を下りました。
展望台の下に戻ると、素晴らしい染井吉野が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、アップで撮って弘明寺公園を後にしました。
弘明寺駅に戻っていると、工事中広場の中に素晴らしい桜が咲いていました。
折角なので、金網の間から桜を撮ってみました。
階段を下っていると、弘明寺駅の橋上駅舎が見えたので撮ってみました。
弘明寺駅改札口の前を通って階段を下りると、東口があったので撮ってみました。
<弘明寺>
東口から弘明寺坂を下ると、ご覧のような「こうやくん」のいる弘明寺がありました。
尚、「こうやくん」は、高野山開創1200年のマスコットキャラクターです。
取り敢えず、ご覧のような楓関門(ふうかんもん)から境内に入ってみました。
駐車場の奥に、ご覧のような建物(庫裡?)があったので撮ってみました。
階段の右側に、ご覧のような「枝垂れ桜」がありましたが、見頃は完全に終わっていました。
案内<本堂順路>に従って、階段を上って本堂に行ってみました。
階段を上っていると、左側に染井吉野が咲いていたので撮ってみました。
境内に入ると、ご覧のような鐘楼堂があっありました。
鐘楼堂の近くに行って、横浜市の有形文化財に指定されている梵鐘を撮ってみました。
尚、この梵鐘は、鋳銅製の和鐘で江戸時代中期の寛政10年(1798)、阿闍梨(あじゃり)秀光が願主となり再々造したもので、江戸神田に住む西村和泉守藤原政平という鋳物師の作で、川崎大師平間寺の梵鐘も同人の作みたいです(弘明寺梵鐘の案内板に依る)。
鐘楼堂の左側に、ご覧のような地蔵祠があったので撮ってみました。
又、鐘楼堂の右側にも地蔵祠があったので撮ってみました。
ついでに、弘明寺梵鐘の案内板があったので撮ってみました。
石段の脇に、ご覧のような「七ツ石の由来」と「七ツ石(ななついし)」があったので撮ってみました。
「七ツ石の由来」には、『養老年間、善無畏(ぜんむい)三蔵法師が渡来の際、当山の霊域を感得し、陀羅尼(だらに)を書写して結界を立てた霊石。』と書いてありました。
背後に、本堂が見えたので撮ってみました。
折角なので、正面に回って香炉と一緒に本堂を撮ってみました。
ついでに、立派な香炉を撮ってみました。
本堂の手前右側に、ご覧のような手水舎があったので行ってみました。
可愛らしい小象と梟(?)が手水を出していたので撮ってみました。
折角なので、個別に撮ってみました。
反対側からも手水舎を撮って、本堂に向かいました。
取り敢えず、本堂の向拝を撮ってみました。
本堂正面に扁額「感應」が掛かっていたので撮ってみました。
お参りしてから本堂の扁額「観世音」を撮ってみました。
失礼して本堂の祭壇も撮らせて頂きました。
尚、弘明寺の御本尊は、木造十一面観音立像(通称「弘明寺観音」)で、国の重要文化財に指定されています。
本堂の右側に祀られていた大日如来と大黒天を撮ってみました。
本堂でお参りしてから左に行くと、扁額「厄除大師」が掛かっている大師堂がありました。
失礼して、弘法大師が祀られている堂内を撮らせて頂きました。
大師堂の横に行くと、怖い顔をした閻魔大王と役行者がいたので撮ってみました。
大師堂の右奥に、聖天堂の石段があって、階段脇に素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみました。
取り敢えず、聖天堂に行ってお参りすることにしました。
石段の上に着いたので、聖天堂を撮ってお参りをしました。
お参りしてから扁額「大聖歓喜天」を撮ってみました。
尚、聖天堂には、聖天(大聖歓喜天)が祀られているみたいです。
石段を下っていると左側に、石仏(?)が祀ってある祠があったので撮ってみました。
又、島田貞吉、橘家圓蔵、金川志ん馬の碑もあったので撮ってみました。
本堂の前に戻って来たので、再度、本堂を撮ってみました。
本堂の正面に下りの石段があったので、この石段が本来の参道みたいですね!
石段の途中で振り返って、本堂が見える上の方を撮ってみました。
石段の右側に、身代地蔵菩薩があったので撮ってみました。
身代地蔵菩薩が光っているのは、参拝者が身体の悪い所を擦るからでしょうね!
身代地蔵菩薩の向かい側には、六地蔵尊と観音様(子安観音?)が祀られていました。
可愛らしい子安観音だったのでアップで撮ってみました。
仁王門の前に着いたので、下って来た石段を撮ってみました。
取り敢えず、恐ろしい顔をしている仁王様を撮ってみました。
仁王門の左側に、素晴らしい木瓜(ボケ)の花が咲いていたので撮ってみました。
仁王門に掛かっている山号「瑞應山」を撮って弘明寺を後にしました。
ところで、弘明寺は横浜最古のお寺みたいですよ!
<弘明寺商店街>
仁王門の前は、ご覧のような商店街になっていて車(一方通行?)も通っていました。
確か、横浜市電(1968年廃止)が通っていた頃には商店街も在ったと記憶しています。
取り敢えず、看板<弘明寺かんのん通り>の掛かっている商店街のアーケードを撮ってみました。
昔懐かしい、商店街を撮ってみました。
商店街にある観音橋に遣って来たので、桜を眺めながら大岡川プロムナードを歩いてみることにしました。
尚、「桜まつり」の屋台が出ているのは、大岡川の右岸だけのようです。
「横浜市:大岡川沿いの桜(大岡川プロムナード編)」に続く。
又、弘明寺駅に降りるのは久しぶりなので、大岡川プロムナードに行く前に、弘明寺公園と弘明寺にも行ってみました。
<弘明寺公園>
弘明寺駅の改札口を出て左(西)に行くと、公園に行ける急な階段があったので上ってみました。
公園手前の工事中広場の前に、ご覧のような桜が咲いていたので撮ってみました。
公園に着くと、ご覧のような展望休憩所があって園内ではお花見を遣っていました。
左側に、弘明寺公園案内図があったので現在地を確認しました。
取り敢えず、目の前にある展望台に上がってみることにしました。
展望台の頂上はご覧のようになっていて、トランペットの練習をしている高校生(?)がいました。
展望台から、下に見える桜と花見客を撮ってみました。
木々が邪魔していますが、展望台からの見晴らしい景色を撮ってみました。
マリンタワーやランドマークターが見えたので撮ってみました。
目の前に、ご覧のような木があったのでアップで撮ってみましたが名前は分かりません。
ご覧のような階段から展望台を下りました。
展望台の下に戻ると、素晴らしい染井吉野が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、アップで撮って弘明寺公園を後にしました。
弘明寺駅に戻っていると、工事中広場の中に素晴らしい桜が咲いていました。
折角なので、金網の間から桜を撮ってみました。
階段を下っていると、弘明寺駅の橋上駅舎が見えたので撮ってみました。
弘明寺駅改札口の前を通って階段を下りると、東口があったので撮ってみました。
<弘明寺>
東口から弘明寺坂を下ると、ご覧のような「こうやくん」のいる弘明寺がありました。
尚、「こうやくん」は、高野山開創1200年のマスコットキャラクターです。
取り敢えず、ご覧のような楓関門(ふうかんもん)から境内に入ってみました。
駐車場の奥に、ご覧のような建物(庫裡?)があったので撮ってみました。
階段の右側に、ご覧のような「枝垂れ桜」がありましたが、見頃は完全に終わっていました。
案内<本堂順路>に従って、階段を上って本堂に行ってみました。
階段を上っていると、左側に染井吉野が咲いていたので撮ってみました。
境内に入ると、ご覧のような鐘楼堂があっありました。
鐘楼堂の近くに行って、横浜市の有形文化財に指定されている梵鐘を撮ってみました。
尚、この梵鐘は、鋳銅製の和鐘で江戸時代中期の寛政10年(1798)、阿闍梨(あじゃり)秀光が願主となり再々造したもので、江戸神田に住む西村和泉守藤原政平という鋳物師の作で、川崎大師平間寺の梵鐘も同人の作みたいです(弘明寺梵鐘の案内板に依る)。
鐘楼堂の左側に、ご覧のような地蔵祠があったので撮ってみました。
又、鐘楼堂の右側にも地蔵祠があったので撮ってみました。
ついでに、弘明寺梵鐘の案内板があったので撮ってみました。
石段の脇に、ご覧のような「七ツ石の由来」と「七ツ石(ななついし)」があったので撮ってみました。
「七ツ石の由来」には、『養老年間、善無畏(ぜんむい)三蔵法師が渡来の際、当山の霊域を感得し、陀羅尼(だらに)を書写して結界を立てた霊石。』と書いてありました。
背後に、本堂が見えたので撮ってみました。
折角なので、正面に回って香炉と一緒に本堂を撮ってみました。
ついでに、立派な香炉を撮ってみました。
本堂の手前右側に、ご覧のような手水舎があったので行ってみました。
可愛らしい小象と梟(?)が手水を出していたので撮ってみました。
折角なので、個別に撮ってみました。
反対側からも手水舎を撮って、本堂に向かいました。
取り敢えず、本堂の向拝を撮ってみました。
本堂正面に扁額「感應」が掛かっていたので撮ってみました。
お参りしてから本堂の扁額「観世音」を撮ってみました。
失礼して本堂の祭壇も撮らせて頂きました。
尚、弘明寺の御本尊は、木造十一面観音立像(通称「弘明寺観音」)で、国の重要文化財に指定されています。
本堂の右側に祀られていた大日如来と大黒天を撮ってみました。
本堂でお参りしてから左に行くと、扁額「厄除大師」が掛かっている大師堂がありました。
失礼して、弘法大師が祀られている堂内を撮らせて頂きました。
大師堂の横に行くと、怖い顔をした閻魔大王と役行者がいたので撮ってみました。
大師堂の右奥に、聖天堂の石段があって、階段脇に素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみました。
取り敢えず、聖天堂に行ってお参りすることにしました。
石段の上に着いたので、聖天堂を撮ってお参りをしました。
お参りしてから扁額「大聖歓喜天」を撮ってみました。
尚、聖天堂には、聖天(大聖歓喜天)が祀られているみたいです。
石段を下っていると左側に、石仏(?)が祀ってある祠があったので撮ってみました。
又、島田貞吉、橘家圓蔵、金川志ん馬の碑もあったので撮ってみました。
本堂の前に戻って来たので、再度、本堂を撮ってみました。
本堂の正面に下りの石段があったので、この石段が本来の参道みたいですね!
石段の途中で振り返って、本堂が見える上の方を撮ってみました。
石段の右側に、身代地蔵菩薩があったので撮ってみました。
身代地蔵菩薩が光っているのは、参拝者が身体の悪い所を擦るからでしょうね!
身代地蔵菩薩の向かい側には、六地蔵尊と観音様(子安観音?)が祀られていました。
可愛らしい子安観音だったのでアップで撮ってみました。
仁王門の前に着いたので、下って来た石段を撮ってみました。
取り敢えず、恐ろしい顔をしている仁王様を撮ってみました。
仁王門の左側に、素晴らしい木瓜(ボケ)の花が咲いていたので撮ってみました。
仁王門に掛かっている山号「瑞應山」を撮って弘明寺を後にしました。
ところで、弘明寺は横浜最古のお寺みたいですよ!
<弘明寺商店街>
仁王門の前は、ご覧のような商店街になっていて車(一方通行?)も通っていました。
確か、横浜市電(1968年廃止)が通っていた頃には商店街も在ったと記憶しています。
取り敢えず、看板<弘明寺かんのん通り>の掛かっている商店街のアーケードを撮ってみました。
昔懐かしい、商店街を撮ってみました。
商店街にある観音橋に遣って来たので、桜を眺めながら大岡川プロムナードを歩いてみることにしました。
尚、「桜まつり」の屋台が出ているのは、大岡川の右岸だけのようです。
「横浜市:大岡川沿いの桜(大岡川プロムナード編)」に続く。