3月9日(土)は、久しぶりに「高尾梅郷梅まつり(3月9日・10日)」に行ってみました。
尚、高尾梅郷は2014年3月の「高尾梅郷をぶらり」で行っているので5年ぶりになりますが、当時は、梅の木が病気になったので何千本か伐採すると騒がれていました。
今回もJR高尾駅北口から「小仏行き」の京王バスに乗ってバス停「大下」で降りて、次の各会場を回って高尾駅に戻って来ます。
高尾駅北口-(バス:15分)-バス停「大下」-(10分)-木下沢梅林-(30分)-摺指まち広場-(5分)-高尾梅の郷まちの広場-(20分)-関所梅林-(15分)-遊歩道小名路会場-(20分)-高尾駅北口
高尾駅北口にある「小仏行き」のバス乗り場に行くと、バスに乗る乗客の長い行列が出来ていました。
最後尾に並ぶと、バスが3台も連なって来たので、運良く乗ることできました。
しかし、道路が渋滞していたのでバス停「大下」に着くまで40分近くも掛かってしまいました。
<木下沢(こげさわ)梅林>
バスを降りると、皆さん木下沢梅林に向かうので後に着いて行くだけです。
中央本線のトンネルの手前の坂道を上ります。
坂道を暫く上ると、ループ橋(八王子JCT)と中央本線が見えるので撮ってみました。
更に坂道を上ると、中央自動車の奥に木下沢梅林が見えたので撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみましたが、満開ではなさそうです。
取り敢えず、中央自動車を下から撮ってみました。
木下沢梅林の入口で、観梅記念スタンプ台紙付きの「梅まつり」のパンフレットを手に入れました。
尚、4種類の梅林スタンプを集めると、抽選で素晴らしい記念品が貰えるみたいです。
中央自動車の下を通って、管理棟のある梅林の入口に向かいました。
尚、木下沢梅林は、斜面に沿って「上段の梅」・「中段の梅」・「下段の梅」に分かれています。
歩きながら「下段の梅」を撮ってみましたが、白梅だと白ぽく撮れて写り映えはあまり良くありません。
取り敢えず、手前に咲いていた白梅をアップで撮ってみました。
白梅の右側の奥に、紅梅が見えたので撮ってみました。
力強く上に伸びている紅梅をアップで撮ってみました。
途中、ご覧のような白梅が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
ご覧のような木下沢梅林の案内図があったので現在地を確認しました。
近くに「中・下段の梅」の散策路入口があったのですが、見栄えがイマイチだったので行くのは止めました。
左側の「中段の梅」を眺めながら、梅林の入口に向かいましたが、やはり紅梅は少ないです。
梅林の入口に着いたので、正面の広場に行ってみました。
広場には、ご覧のように大勢の人がいました。
又、広場近くの「上段の梅」をアップで撮ってみました。
貴重な紅梅が咲いていたので、近くに行ってアップで撮ってみました。
幹から直に小枝が出ている梅があったのでアップで撮ってみました。
「上段の梅」の下に紅梅が見えたので、ご覧のような散策路から下に行ってみました。
散策路の曲がり角で、ご覧のような白梅を撮っている人達がいました。
折角なので暫く待って、私も撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
又、別の角度から白梅を撮って散策路の先に行ってみました。
散策路を歩いていると、ご覧のような紅梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような白梅を眺めながら散策路を下ります。
斜面に咲いている白梅と紅梅の共演が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。
ご覧のような散策路を下って、木下沢梅林の出口に向かいました。
斜面に、ご覧のような梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
折角なので、白梅を度アップでも撮ってみました。
木下沢梅林の出口に着いたので、後の斜面に咲いている梅を撮ってみました。
駐車場の土手で写真を撮っている人達がいたので行ってみました。
土手に上がると、素晴らしい木下沢梅林が見えました。
正面と右側の斜面の梅林をアップで撮ってみました。
駐車場の横に、太い丸太椅子があったので、行って一休みすることにしました。
椅子の前は、ご覧のような斜面になっていて、葉が茶色になっている杉もありました。
今にも花粉が飛びそうな杉だったのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、駐車場からも木下沢梅林をアップで撮ってみました。
丸太椅子で一休みしたので、次の「摺指まちの広場」に向かいました。
<木下沢梅林⇒摺指まちの広場>
旧甲州街道(都道516号線)に戻って坂道を5分程下ると、以前あったツリーハウスはご覧のような状態になっていました。
更に、都道を下ると、高尾山に行ける分岐点があったので右折してみました。
先に行くと、日影沢(南浅川?)に架かる林道日影線橋があるので上流と下流を撮ってみました。
橋の先は、ご覧のようなカツラ林の高尾山国有林になっていました。
橋の袂に、木製の歩道があって、「この先通り抜けできません」と出ていたのですが、行き来している人達がいたので行ってみました。
ご覧のような日影沢の横を通って先に行ってみました。
沢沿いの道(?)はそれなりに歩けて、浅川国際マス釣場を過ぎると、ご覧のような民家の畑の前に出ました。
ここから暫く進むと、終点「×」の看板が出ていて道もありませんでした。
仕方がないので、戻るしかありません(沢を渡れば都道には出れたのですが・・・)。
帰る途中で、バス停「日影」の近くにある木下沢橋が見えたので撮ってみました。
再び、分岐点に戻って来ましたが、ロス時間は30分程でした。
尚、木製の歩道を行き来した人達は、日影沢沿いの「ハナネコノメソウ」の花を撮っていた人みたいです。
都道に戻って坂道を下っていると、木下沢梅林の手前にあった中央本線のビューポイントが見えたので撮ってみました。
更に、都道を下ると、左側にアーチ式トンネルがある木下沢橋に着きました。
レトロなアーチ式トンネルなのでアップで撮ってみました。
又、右側に浅川国際マス釣場があったので撮ってみました。
更に、都道を下ると、空き地(駐車場?)に、ご覧のような紅梅が咲いていたので撮ってみました。
素晴らしい紅梅だったのでアップで撮ってみました。
都道に戻ると、ご覧のような三椏(ミツマタ)が咲いていたので撮ってみました。
素晴らしい三椏だったのでアップで撮ってみました。
更に、都道を進むと、ご覧のような裸像があったので撮ってみました(廃棄物?)。
常林寺の入り口に遣って来ると、目の前にループ橋が見えたので撮ってみました。
折角なので、常林寺に行ってみることにしました。
ご覧のような六地蔵尊が祀ってあるので撮ってみました。
本堂に行って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
境内に、ご覧のような摺指天神があったので撮ってみました。
帰り掛けに、入口にあったピンク色の紅梅を撮ってみました。
素晴らしいピンク色の紅梅だったのでアップで撮ってみました。
<摺指(するさし)まちの広場>
常林寺を後に都道に戻ると、「摺指まちの広場」が会場になっている摺指梅林がありました。
木下沢梅林からは、寄り道をしてしまったので1時間以上掛かってしまいました。
会場は摺指橋を渡って行くので、橋の上から南浅川の上流方面を撮ってみました。
会場に着いたので、取り敢えず、最初の観梅記念スタンプを押しました。
丁度、「じょいそーらん華神楽の踊り」が始まったので正面に行ってみました。
「じょいそーらん華神楽の踊り」のことは全く分かりませんが、紫色の衣装が素晴らしいですね!
「摺指まちの広場」からも、ご覧のようにループ橋が見えたので撮ってみました。
時間もなかったので後の梅林には行かないで、都道に戻って、隣りの「高尾梅の郷まちの広場」に向かいました。
途中、右側に「湯の花梅林」があるのですが、会場にはなっていませんでした。
<高尾梅の郷まちの広場>
「高尾梅の郷まちの広場」の手前に着くと、右側に素晴らしい紅梅があったので近くに行ってみました。
取り敢えず、素晴らしい紅梅を下から撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
別の角度から、圏央道(首都圏中央連絡自動車道) と一緒に撮ってみました。
紅梅の先に、ご覧のような梅林があったので梅を見ながら会場に行ってみました。
圏央道をバックに白梅を撮ってみました。
会場に着きましたが模擬店があるだけで、特に、イベントは遣っていませでした。
2個目の観梅記念スタンプを押してから、模擬店で食べ物と日本酒を手に入れて昼食の代わりにしました。
<高尾梅の郷まちの広場⇒関所梅林>
「高尾梅の郷まちの広場」からは、都道に出ないで南浅川沿いの道を歩いて行ってみました。
前を歩いている人達がいるので、行き止りではなさそうです。
橋を渡ると、ご覧のような山道になりますが、先の方の斜面は梅林(天神梅林?)になっていました。
山道の途中に「高尾天満宮」の石碑があったので撮ってみました。
又、北側に、中央自動車道が見えたので梅林と一緒に撮ってみました。
高尾天満宮に着いたので、下から撮ってみました。
由来板もあったのですが、御祭神の菅原道真公の事が書かれていました。
取り敢えず、鳥居と祠を撮ってお参りをしました。
帰り掛けに、斜面の梅林を撮ってみましたが、白梅なので写り映えは良くありません。
山道を下っていると、天神清水があって水も出ていましたが、飲めるかどうか分かりません。
南浅川に架かる梅郷橋を渡って、関所梅林に向かいました。
橋の上から南浅川の上流と下流を撮ってみました。
梅郷橋を渡ると右側に、お地蔵さんと戦没者供養塔が祀ってある上屋あったので撮ってみました。
都道を歩いていると、左側に素晴らしい紅梅が咲いていたので撮ってみました。
又、ご覧のような庭木(モッコク?)もあったので、ついでに撮らせて頂きました。
道端に、黄色い花の植物があったので撮ってみました(名前は分かりません)。
向かい側に、お地蔵さんと石碑群があったので撮ってみました。
尚、右端の石碑には、”甲州街道念珠坂”と彫られていました。
<関所梅林>
小仏関所跡の関所梅林に着きましたが、15時になっていたので会場はご覧のような状態でした。
観梅記念スタンプを押してから、近くの白梅を撮ってみましたが、ここも梅はあまり咲いていませんでした。
尾崎行雄が書いた「先賢彰徳碑」の石碑があったので撮ってみました。
写真を撮っていると、模擬店の呼び込みに釣られて、日本酒とツマミを頼む羽目になってしまいました。
出口の方を見ると、黄色い小花を付けた山茱萸(サンシュユ)が咲いたので撮ってみました。
一休みしてから山茱萸の方に行ってみました。
取り敢えず、山茱萸をアップで撮ってみました。
又、史蹟「小仏関跡」があったので撮って、最後の遊歩道小名路会場に向かいました。
駒木野病院の手前に、ご覧のようなお地蔵さんが祀ってあったので撮ってみました。
<高尾駒木野庭園>
駒木野病院を過ぎると、高尾駒木野庭園(入園無料)があったので入ってみました。
この施設(土地と建物)は、駒木野病院の前身の小林病院が住居兼医院として利用していたもので、平成21年3月に八王子市に寄贈され、その後、日本庭園として整備して平成24年4月に高尾駒木野庭園として開園したようです。
出入口から建物の横を通って、盆栽のある庭園に行ってみました。
庭園から、外観をそのまま残している建物(休憩施設)を撮ってみました。
盆栽のことは詳しくありませんが、玄人っぽく見て回ることにしました。
取り敢えず、黒松と蝦夷松を撮ってみました。
立派な蝦夷松だったのでアップで撮ってみました。
ついでに、五葉松があったのでアップで撮ってみました。
奥に、赤松があったので撮ってみました。
反対側に回ると、立派な真柏(シンパク)があったので撮ってみました。
野梅の名前が付いている盆栽がありましたが、蕾もありませんでした。
ご覧のような黒松もあったので撮ってみました。
又、ご覧のような赤松(蝦夷松の後ろにあった松?)もありましたが、黒松との違いが分かりません。
この庭園は、池泉回遊式庭園なので心字池の方に行ってみました。
途中、ご覧のような梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、素晴らしい心字池を撮ってみました。
心字池に架かる石橋があったので撮ってみました。
石橋から亀島の周りで泳いでいる鯉を撮ってみました。
ついでに、心字池の反対側も撮ってみました。
取り敢えず、庭園を一回りしたので、建物の内部を見学することにしました。
建物の玄関に行くと、扉が閉まっていて中に入れません。
時間を見ると16時だったので、開園時間(9:00~16:00)は過ぎているようでした。
<遊歩道小名路会場>
高尾駒木野庭園から5分程で会場に着きましたが、ご覧のように柵は閉まりかけていました。
急いでスタンプ押印所に行って、最後の観梅記念スタンプを押しました。
ついでに、抽選にも挑戦しましたが、残念ながらポケットティッシュでした。
テントの近くに、桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。
又、ご覧のような梅も咲いていたので撮ってみました。
折角なので、後片付けがほぼ終り掛けている会場を撮ってみました。
会場の横に、紅白の梅が咲いていたので撮ってみました。
遊歩道小名路会場を後に、高尾駅北口に向かいました。
<高尾駅北口に向かう>
国道20号線(甲州街道)に出ると、国道沿いの空き地に猫柳が咲いたのでアップで撮ってみました。
国道を渡って暫く歩くと、中央本線のガードの手前に両界橋がありました。
両界橋から南浅川の上流方面を撮ってみました。
奥の方に、小さな堰(?)が見えたのでアップで撮ってみました。
遊歩道小名路会場からは、20分程で高尾駅北口に着きました。
朝の北口駅前は、大勢の人でごった返していましたが、現在はご覧のような状態になっていました。
帰りは、いつものように八王子駅で途中下車して、馴染みの居酒屋に入って打上をしました。
今回の「高尾梅郷散策(2019)」は、紅梅が少なかったのでインスタ映え(?)する写真が撮れなかったのが残念です。
尚、万歩計は、それなり歩いたので18,000歩近くになっていました。
尚、高尾梅郷は2014年3月の「高尾梅郷をぶらり」で行っているので5年ぶりになりますが、当時は、梅の木が病気になったので何千本か伐採すると騒がれていました。
今回もJR高尾駅北口から「小仏行き」の京王バスに乗ってバス停「大下」で降りて、次の各会場を回って高尾駅に戻って来ます。
高尾駅北口-(バス:15分)-バス停「大下」-(10分)-木下沢梅林-(30分)-摺指まち広場-(5分)-高尾梅の郷まちの広場-(20分)-関所梅林-(15分)-遊歩道小名路会場-(20分)-高尾駅北口
高尾駅北口にある「小仏行き」のバス乗り場に行くと、バスに乗る乗客の長い行列が出来ていました。
最後尾に並ぶと、バスが3台も連なって来たので、運良く乗ることできました。
しかし、道路が渋滞していたのでバス停「大下」に着くまで40分近くも掛かってしまいました。
<木下沢(こげさわ)梅林>
バスを降りると、皆さん木下沢梅林に向かうので後に着いて行くだけです。
中央本線のトンネルの手前の坂道を上ります。
坂道を暫く上ると、ループ橋(八王子JCT)と中央本線が見えるので撮ってみました。
更に坂道を上ると、中央自動車の奥に木下沢梅林が見えたので撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみましたが、満開ではなさそうです。
取り敢えず、中央自動車を下から撮ってみました。
木下沢梅林の入口で、観梅記念スタンプ台紙付きの「梅まつり」のパンフレットを手に入れました。
尚、4種類の梅林スタンプを集めると、抽選で素晴らしい記念品が貰えるみたいです。
中央自動車の下を通って、管理棟のある梅林の入口に向かいました。
尚、木下沢梅林は、斜面に沿って「上段の梅」・「中段の梅」・「下段の梅」に分かれています。
歩きながら「下段の梅」を撮ってみましたが、白梅だと白ぽく撮れて写り映えはあまり良くありません。
取り敢えず、手前に咲いていた白梅をアップで撮ってみました。
白梅の右側の奥に、紅梅が見えたので撮ってみました。
力強く上に伸びている紅梅をアップで撮ってみました。
途中、ご覧のような白梅が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
ご覧のような木下沢梅林の案内図があったので現在地を確認しました。
近くに「中・下段の梅」の散策路入口があったのですが、見栄えがイマイチだったので行くのは止めました。
左側の「中段の梅」を眺めながら、梅林の入口に向かいましたが、やはり紅梅は少ないです。
梅林の入口に着いたので、正面の広場に行ってみました。
広場には、ご覧のように大勢の人がいました。
又、広場近くの「上段の梅」をアップで撮ってみました。
貴重な紅梅が咲いていたので、近くに行ってアップで撮ってみました。
幹から直に小枝が出ている梅があったのでアップで撮ってみました。
「上段の梅」の下に紅梅が見えたので、ご覧のような散策路から下に行ってみました。
散策路の曲がり角で、ご覧のような白梅を撮っている人達がいました。
折角なので暫く待って、私も撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
又、別の角度から白梅を撮って散策路の先に行ってみました。
散策路を歩いていると、ご覧のような紅梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような白梅を眺めながら散策路を下ります。
斜面に咲いている白梅と紅梅の共演が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。
ご覧のような散策路を下って、木下沢梅林の出口に向かいました。
斜面に、ご覧のような梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
折角なので、白梅を度アップでも撮ってみました。
木下沢梅林の出口に着いたので、後の斜面に咲いている梅を撮ってみました。
駐車場の土手で写真を撮っている人達がいたので行ってみました。
土手に上がると、素晴らしい木下沢梅林が見えました。
正面と右側の斜面の梅林をアップで撮ってみました。
駐車場の横に、太い丸太椅子があったので、行って一休みすることにしました。
椅子の前は、ご覧のような斜面になっていて、葉が茶色になっている杉もありました。
今にも花粉が飛びそうな杉だったのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、駐車場からも木下沢梅林をアップで撮ってみました。
丸太椅子で一休みしたので、次の「摺指まちの広場」に向かいました。
<木下沢梅林⇒摺指まちの広場>
旧甲州街道(都道516号線)に戻って坂道を5分程下ると、以前あったツリーハウスはご覧のような状態になっていました。
更に、都道を下ると、高尾山に行ける分岐点があったので右折してみました。
先に行くと、日影沢(南浅川?)に架かる林道日影線橋があるので上流と下流を撮ってみました。
橋の先は、ご覧のようなカツラ林の高尾山国有林になっていました。
橋の袂に、木製の歩道があって、「この先通り抜けできません」と出ていたのですが、行き来している人達がいたので行ってみました。
ご覧のような日影沢の横を通って先に行ってみました。
沢沿いの道(?)はそれなりに歩けて、浅川国際マス釣場を過ぎると、ご覧のような民家の畑の前に出ました。
ここから暫く進むと、終点「×」の看板が出ていて道もありませんでした。
仕方がないので、戻るしかありません(沢を渡れば都道には出れたのですが・・・)。
帰る途中で、バス停「日影」の近くにある木下沢橋が見えたので撮ってみました。
再び、分岐点に戻って来ましたが、ロス時間は30分程でした。
尚、木製の歩道を行き来した人達は、日影沢沿いの「ハナネコノメソウ」の花を撮っていた人みたいです。
都道に戻って坂道を下っていると、木下沢梅林の手前にあった中央本線のビューポイントが見えたので撮ってみました。
更に、都道を下ると、左側にアーチ式トンネルがある木下沢橋に着きました。
レトロなアーチ式トンネルなのでアップで撮ってみました。
又、右側に浅川国際マス釣場があったので撮ってみました。
更に、都道を下ると、空き地(駐車場?)に、ご覧のような紅梅が咲いていたので撮ってみました。
素晴らしい紅梅だったのでアップで撮ってみました。
都道に戻ると、ご覧のような三椏(ミツマタ)が咲いていたので撮ってみました。
素晴らしい三椏だったのでアップで撮ってみました。
更に、都道を進むと、ご覧のような裸像があったので撮ってみました(廃棄物?)。
常林寺の入り口に遣って来ると、目の前にループ橋が見えたので撮ってみました。
折角なので、常林寺に行ってみることにしました。
ご覧のような六地蔵尊が祀ってあるので撮ってみました。
本堂に行って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
境内に、ご覧のような摺指天神があったので撮ってみました。
帰り掛けに、入口にあったピンク色の紅梅を撮ってみました。
素晴らしいピンク色の紅梅だったのでアップで撮ってみました。
<摺指(するさし)まちの広場>
常林寺を後に都道に戻ると、「摺指まちの広場」が会場になっている摺指梅林がありました。
木下沢梅林からは、寄り道をしてしまったので1時間以上掛かってしまいました。
会場は摺指橋を渡って行くので、橋の上から南浅川の上流方面を撮ってみました。
会場に着いたので、取り敢えず、最初の観梅記念スタンプを押しました。
丁度、「じょいそーらん華神楽の踊り」が始まったので正面に行ってみました。
「じょいそーらん華神楽の踊り」のことは全く分かりませんが、紫色の衣装が素晴らしいですね!
「摺指まちの広場」からも、ご覧のようにループ橋が見えたので撮ってみました。
時間もなかったので後の梅林には行かないで、都道に戻って、隣りの「高尾梅の郷まちの広場」に向かいました。
途中、右側に「湯の花梅林」があるのですが、会場にはなっていませんでした。
<高尾梅の郷まちの広場>
「高尾梅の郷まちの広場」の手前に着くと、右側に素晴らしい紅梅があったので近くに行ってみました。
取り敢えず、素晴らしい紅梅を下から撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
別の角度から、圏央道(首都圏中央連絡自動車道) と一緒に撮ってみました。
紅梅の先に、ご覧のような梅林があったので梅を見ながら会場に行ってみました。
圏央道をバックに白梅を撮ってみました。
会場に着きましたが模擬店があるだけで、特に、イベントは遣っていませでした。
2個目の観梅記念スタンプを押してから、模擬店で食べ物と日本酒を手に入れて昼食の代わりにしました。
<高尾梅の郷まちの広場⇒関所梅林>
「高尾梅の郷まちの広場」からは、都道に出ないで南浅川沿いの道を歩いて行ってみました。
前を歩いている人達がいるので、行き止りではなさそうです。
橋を渡ると、ご覧のような山道になりますが、先の方の斜面は梅林(天神梅林?)になっていました。
山道の途中に「高尾天満宮」の石碑があったので撮ってみました。
又、北側に、中央自動車道が見えたので梅林と一緒に撮ってみました。
高尾天満宮に着いたので、下から撮ってみました。
由来板もあったのですが、御祭神の菅原道真公の事が書かれていました。
取り敢えず、鳥居と祠を撮ってお参りをしました。
帰り掛けに、斜面の梅林を撮ってみましたが、白梅なので写り映えは良くありません。
山道を下っていると、天神清水があって水も出ていましたが、飲めるかどうか分かりません。
南浅川に架かる梅郷橋を渡って、関所梅林に向かいました。
橋の上から南浅川の上流と下流を撮ってみました。
梅郷橋を渡ると右側に、お地蔵さんと戦没者供養塔が祀ってある上屋あったので撮ってみました。
都道を歩いていると、左側に素晴らしい紅梅が咲いていたので撮ってみました。
又、ご覧のような庭木(モッコク?)もあったので、ついでに撮らせて頂きました。
道端に、黄色い花の植物があったので撮ってみました(名前は分かりません)。
向かい側に、お地蔵さんと石碑群があったので撮ってみました。
尚、右端の石碑には、”甲州街道念珠坂”と彫られていました。
<関所梅林>
小仏関所跡の関所梅林に着きましたが、15時になっていたので会場はご覧のような状態でした。
観梅記念スタンプを押してから、近くの白梅を撮ってみましたが、ここも梅はあまり咲いていませんでした。
尾崎行雄が書いた「先賢彰徳碑」の石碑があったので撮ってみました。
写真を撮っていると、模擬店の呼び込みに釣られて、日本酒とツマミを頼む羽目になってしまいました。
出口の方を見ると、黄色い小花を付けた山茱萸(サンシュユ)が咲いたので撮ってみました。
一休みしてから山茱萸の方に行ってみました。
取り敢えず、山茱萸をアップで撮ってみました。
又、史蹟「小仏関跡」があったので撮って、最後の遊歩道小名路会場に向かいました。
駒木野病院の手前に、ご覧のようなお地蔵さんが祀ってあったので撮ってみました。
<高尾駒木野庭園>
駒木野病院を過ぎると、高尾駒木野庭園(入園無料)があったので入ってみました。
この施設(土地と建物)は、駒木野病院の前身の小林病院が住居兼医院として利用していたもので、平成21年3月に八王子市に寄贈され、その後、日本庭園として整備して平成24年4月に高尾駒木野庭園として開園したようです。
出入口から建物の横を通って、盆栽のある庭園に行ってみました。
庭園から、外観をそのまま残している建物(休憩施設)を撮ってみました。
盆栽のことは詳しくありませんが、玄人っぽく見て回ることにしました。
取り敢えず、黒松と蝦夷松を撮ってみました。
立派な蝦夷松だったのでアップで撮ってみました。
ついでに、五葉松があったのでアップで撮ってみました。
奥に、赤松があったので撮ってみました。
反対側に回ると、立派な真柏(シンパク)があったので撮ってみました。
野梅の名前が付いている盆栽がありましたが、蕾もありませんでした。
ご覧のような黒松もあったので撮ってみました。
又、ご覧のような赤松(蝦夷松の後ろにあった松?)もありましたが、黒松との違いが分かりません。
この庭園は、池泉回遊式庭園なので心字池の方に行ってみました。
途中、ご覧のような梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、素晴らしい心字池を撮ってみました。
心字池に架かる石橋があったので撮ってみました。
石橋から亀島の周りで泳いでいる鯉を撮ってみました。
ついでに、心字池の反対側も撮ってみました。
取り敢えず、庭園を一回りしたので、建物の内部を見学することにしました。
建物の玄関に行くと、扉が閉まっていて中に入れません。
時間を見ると16時だったので、開園時間(9:00~16:00)は過ぎているようでした。
<遊歩道小名路会場>
高尾駒木野庭園から5分程で会場に着きましたが、ご覧のように柵は閉まりかけていました。
急いでスタンプ押印所に行って、最後の観梅記念スタンプを押しました。
ついでに、抽選にも挑戦しましたが、残念ながらポケットティッシュでした。
テントの近くに、桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。
又、ご覧のような梅も咲いていたので撮ってみました。
折角なので、後片付けがほぼ終り掛けている会場を撮ってみました。
会場の横に、紅白の梅が咲いていたので撮ってみました。
遊歩道小名路会場を後に、高尾駅北口に向かいました。
<高尾駅北口に向かう>
国道20号線(甲州街道)に出ると、国道沿いの空き地に猫柳が咲いたのでアップで撮ってみました。
国道を渡って暫く歩くと、中央本線のガードの手前に両界橋がありました。
両界橋から南浅川の上流方面を撮ってみました。
奥の方に、小さな堰(?)が見えたのでアップで撮ってみました。
遊歩道小名路会場からは、20分程で高尾駅北口に着きました。
朝の北口駅前は、大勢の人でごった返していましたが、現在はご覧のような状態になっていました。
帰りは、いつものように八王子駅で途中下車して、馴染みの居酒屋に入って打上をしました。
今回の「高尾梅郷散策(2019)」は、紅梅が少なかったのでインスタ映え(?)する写真が撮れなかったのが残念です。
尚、万歩計は、それなり歩いたので18,000歩近くになっていました。