6月22日(土)は、雨が降る天気予報ではなかったので、「府中市郷土の森博物館」で開催(5月25日~6月30日)されている「あじさいまつり」に行ってみました。
「府中市郷土の森博物館」はJR南武線の分倍河原駅からバスで行けたのですが、一つ前の府中本町駅から歩いてみることにしました。
<府中本町駅>
府中本町駅には東京競馬場口がありますが、混んでいたので反対側の改札口に出てみました。
バスに乗り込む人が大勢いるのは多摩川競艇場(?)に行く人達のようでした。
<大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)>
駅前の案内図で、「府中市郷土の森博物館」の行く方をチェックしていると、大國魂神社の鳥居が見えたのでお参りをしてから行くことにしました。
鳥居をくぐって裏参道を進むと、「府中の名木百選」に指定されている欅があったので撮ってみました。
取り敢えず、欅の上の方も撮ってみました。
参道を歩いていると、ご覧のような通用門(?)があったので入ってみました。
右側に、ご覧のような鳥居があって住吉神社・大鷲神社の扁額が掛かっていました。
住吉神社・大鷲神社の由緒板と手水があったので撮ってみました、
手水の奥に、ご覧のような場所(合祀前の大鷲神社跡?)があったので撮ってみました。
手水で身を清めてから住吉神社・大鷲神社でお参りをしました。
大國魂神社の拝殿に向って歩いていると、御神籤を結ぶ囲(?)があったので撮ってみました。
拝殿の正面に遣って来たので、立派な拝殿を撮ってみました。
ついでに、拝殿の向拝をアップで撮ってみました。
取り敢えず、道に迷わないで「府中市郷土の森博物館」に着けますようにお参りをしました。
お参りしてから菊の御紋が入っている賽銭箱をアップで撮ってみました。
折角なので、向拝下の虹梁を斜めから撮ってみました。
拝殿の横にも境内社があったので行ってみました。
尚、拝殿の後には、東京都有形文化財に指定されている本殿がありましたが撮ることは出来ませんでした。
「人形(ひとがた)流し」の案内が出ていたので、行ってみましたが受付はありませんでした。
「人形流し」は、厄や穢れを人形に移して水に流すことにより取り除くための儀式です。
右側に、「人形流し」用の小川があったので撮って渡ってみました。
正面に回ると、ご覧のような水神社(みずじんじゃ)があったので撮ってみました。
祠の下にあった竜頭口から御神水が流れていました。
水神社の隣りに松尾神社(まつおじんじゃ)があったので行ってみました。
取り敢えず、松尾神社の社を撮ってみました。
地酒やビールが奉納されていたので、醸造の守護神(御祭神は大山咋命)を祀っているみたいです。
更に、隣には巽神社(たつみじんじゃ)がありました。
取り敢えず、祠を撮ってみましたが詳しいことは分かりません。
祠の前に、ご覧のような狛犬(?)がいましたが、右側の狛犬は化粧をしているようでした。
振り返ると、本殿の後が見えたので撮ってみました。
本殿の横を通って境内に戻っていると、皇太子殿下御成婚記念の奉納「さざれ石」があったので撮ってみました。
平成5年となっていたので、現在の第126代天皇陛下のことですね!
境内の左側に、ご覧のような社務所があったので撮ってみました。
再度、拝殿を撮って中雀門に向かいました。
尚、参拝の正規のルートは大鳥居、随身門、中雀門を通って拝殿に行くようです。
中雀門の先に、ご覧のような「茅の輪(ちのわ)」があったので撮ってみました。
中雀門を通って「茅の輪」を撮ってみましたが、時間がなかったので「茅の輪くぐり」はしませんでした。
右側に鼓楼(ころう)があったので正面に行ってみました。
正面から鼓楼を撮ってみましたが、鐘ではなく太鼓を叩くので「鼓楼」と呼んでいるみたいです。
左側には、ご覧のような宝物殿がありました。
宝物殿内は撮影禁止だったので入るのは止めましたが、例大祭に渡御する御輿が格納されているみたいです。
中雀門の前に、ご覧のような「枝垂れ桜」があったので撮ってみました。
随身門に遣って来ると、裏面に恵比寿様と大国様がいましたがガラスが光っていて撮れませんでした。
随身門を正面から撮ってみましたが、正面には随神像が祀られていました。
随身門の先は、ご覧のような参道になっていましたが、参道の先にある大鳥居は見えませんでした。
左側に立派な手水舎があったので撮って、大國魂神社を後にして府中本町駅に戻りました。
<「郷土の森公園」に向かう>
府中本町駅に戻って、JR南武線沿いの道路に出ると、道標<府中市郷土の森1.8km 郷土の森公園1.5km>がありました(ホッ!)。
どうやら「府中市郷土の森博物館」は、「郷土の森公園」の先にあるようでした。
線路沿いの道路を歩き始めると、雨が降って来たので傘を差すことになりました(天気予報は外れで渇ですね!)。
右側の公園脇に、ご覧のような黄色の花(金糸梅?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
中央自動車道の府中高架橋に遣って来ると、案内<府中市郷土の森博物館1,200m>が出ていました。
JR府中本町駅からは20分程で「郷土の森公園入口」に着きました。
取り敢えず、右に曲がって「郷土の森公園」に向かいました。
<郷土の森公園>
「郷土の森公園」には子供用ゴーカート(100円)の他に、電車が展示してある交通遊園がありました。
雨が降っていましたが、子供達はカッパを着てゴーカートで走り回っていました。
バスや小型消防車も展示してあったので撮ってみました。
奥の方に行くと、蒸気機関車(D51)が展示してあったので撮ってみました。
折角なので、階段を上って蒸気機関車の運転室に行ってみました。
取り敢えず、圧力計と釜の扉をアップで撮ってみました。
ついでに、運転席も撮ってみました。
蒸気機関車の後に、電気機関車(EB101)が展示されていたので撮ってみました。
雨が強くなって来たので、屋根のあるベンチで雨宿りしながら早め昼食🍙を食べることにしました。
30分程で雨も小降りになったので「郷土の森博物館」に向かいました。
歩いていると、蓮が咲いている修景池(ハス池)があったので行ってみました。
折角なので、噴水をバックに蓮を撮ってみました。
素晴らしい蓮が咲いていたのでアップで撮ってみました。
ついでに、咲き終わった蓮もアップで撮ってみました。
修景池の花蓮の配置図には、40種類近くの花蓮が載っていました。
中尊寺蓮、千弁蓮、妙連の蓮が植えられていたので撮ってみました。
先に行くと、魚山江連(ぎょざんこうれん)が植えられていました。
雨が降っていなければ、修景池の周りを散策したのですが・・・
先の方に行くと、ご覧のような芝生広場があったので撮ってみました。
又、「郷土の森公園案内板」があったので現在地を確認して、「郷土の森博物館」に向かいました。
「府中郷土の森博物館(博物館本館~あじさいまつり)」に続く。
「府中市郷土の森博物館」はJR南武線の分倍河原駅からバスで行けたのですが、一つ前の府中本町駅から歩いてみることにしました。
<府中本町駅>
府中本町駅には東京競馬場口がありますが、混んでいたので反対側の改札口に出てみました。
バスに乗り込む人が大勢いるのは多摩川競艇場(?)に行く人達のようでした。
<大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)>
駅前の案内図で、「府中市郷土の森博物館」の行く方をチェックしていると、大國魂神社の鳥居が見えたのでお参りをしてから行くことにしました。
鳥居をくぐって裏参道を進むと、「府中の名木百選」に指定されている欅があったので撮ってみました。
取り敢えず、欅の上の方も撮ってみました。
参道を歩いていると、ご覧のような通用門(?)があったので入ってみました。
右側に、ご覧のような鳥居があって住吉神社・大鷲神社の扁額が掛かっていました。
住吉神社・大鷲神社の由緒板と手水があったので撮ってみました、
手水の奥に、ご覧のような場所(合祀前の大鷲神社跡?)があったので撮ってみました。
手水で身を清めてから住吉神社・大鷲神社でお参りをしました。
大國魂神社の拝殿に向って歩いていると、御神籤を結ぶ囲(?)があったので撮ってみました。
拝殿の正面に遣って来たので、立派な拝殿を撮ってみました。
ついでに、拝殿の向拝をアップで撮ってみました。
取り敢えず、道に迷わないで「府中市郷土の森博物館」に着けますようにお参りをしました。
お参りしてから菊の御紋が入っている賽銭箱をアップで撮ってみました。
折角なので、向拝下の虹梁を斜めから撮ってみました。
拝殿の横にも境内社があったので行ってみました。
尚、拝殿の後には、東京都有形文化財に指定されている本殿がありましたが撮ることは出来ませんでした。
「人形(ひとがた)流し」の案内が出ていたので、行ってみましたが受付はありませんでした。
「人形流し」は、厄や穢れを人形に移して水に流すことにより取り除くための儀式です。
右側に、「人形流し」用の小川があったので撮って渡ってみました。
正面に回ると、ご覧のような水神社(みずじんじゃ)があったので撮ってみました。
祠の下にあった竜頭口から御神水が流れていました。
水神社の隣りに松尾神社(まつおじんじゃ)があったので行ってみました。
取り敢えず、松尾神社の社を撮ってみました。
地酒やビールが奉納されていたので、醸造の守護神(御祭神は大山咋命)を祀っているみたいです。
更に、隣には巽神社(たつみじんじゃ)がありました。
取り敢えず、祠を撮ってみましたが詳しいことは分かりません。
祠の前に、ご覧のような狛犬(?)がいましたが、右側の狛犬は化粧をしているようでした。
振り返ると、本殿の後が見えたので撮ってみました。
本殿の横を通って境内に戻っていると、皇太子殿下御成婚記念の奉納「さざれ石」があったので撮ってみました。
平成5年となっていたので、現在の第126代天皇陛下のことですね!
境内の左側に、ご覧のような社務所があったので撮ってみました。
再度、拝殿を撮って中雀門に向かいました。
尚、参拝の正規のルートは大鳥居、随身門、中雀門を通って拝殿に行くようです。
中雀門の先に、ご覧のような「茅の輪(ちのわ)」があったので撮ってみました。
中雀門を通って「茅の輪」を撮ってみましたが、時間がなかったので「茅の輪くぐり」はしませんでした。
右側に鼓楼(ころう)があったので正面に行ってみました。
正面から鼓楼を撮ってみましたが、鐘ではなく太鼓を叩くので「鼓楼」と呼んでいるみたいです。
左側には、ご覧のような宝物殿がありました。
宝物殿内は撮影禁止だったので入るのは止めましたが、例大祭に渡御する御輿が格納されているみたいです。
中雀門の前に、ご覧のような「枝垂れ桜」があったので撮ってみました。
随身門に遣って来ると、裏面に恵比寿様と大国様がいましたがガラスが光っていて撮れませんでした。
随身門を正面から撮ってみましたが、正面には随神像が祀られていました。
随身門の先は、ご覧のような参道になっていましたが、参道の先にある大鳥居は見えませんでした。
左側に立派な手水舎があったので撮って、大國魂神社を後にして府中本町駅に戻りました。
<「郷土の森公園」に向かう>
府中本町駅に戻って、JR南武線沿いの道路に出ると、道標<府中市郷土の森1.8km 郷土の森公園1.5km>がありました(ホッ!)。
どうやら「府中市郷土の森博物館」は、「郷土の森公園」の先にあるようでした。
線路沿いの道路を歩き始めると、雨が降って来たので傘を差すことになりました(天気予報は外れで渇ですね!)。
右側の公園脇に、ご覧のような黄色の花(金糸梅?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
中央自動車道の府中高架橋に遣って来ると、案内<府中市郷土の森博物館1,200m>が出ていました。
JR府中本町駅からは20分程で「郷土の森公園入口」に着きました。
取り敢えず、右に曲がって「郷土の森公園」に向かいました。
<郷土の森公園>
「郷土の森公園」には子供用ゴーカート(100円)の他に、電車が展示してある交通遊園がありました。
雨が降っていましたが、子供達はカッパを着てゴーカートで走り回っていました。
バスや小型消防車も展示してあったので撮ってみました。
奥の方に行くと、蒸気機関車(D51)が展示してあったので撮ってみました。
折角なので、階段を上って蒸気機関車の運転室に行ってみました。
取り敢えず、圧力計と釜の扉をアップで撮ってみました。
ついでに、運転席も撮ってみました。
蒸気機関車の後に、電気機関車(EB101)が展示されていたので撮ってみました。
雨が強くなって来たので、屋根のあるベンチで雨宿りしながら早め昼食🍙を食べることにしました。
30分程で雨も小降りになったので「郷土の森博物館」に向かいました。
歩いていると、蓮が咲いている修景池(ハス池)があったので行ってみました。
折角なので、噴水をバックに蓮を撮ってみました。
素晴らしい蓮が咲いていたのでアップで撮ってみました。
ついでに、咲き終わった蓮もアップで撮ってみました。
修景池の花蓮の配置図には、40種類近くの花蓮が載っていました。
中尊寺蓮、千弁蓮、妙連の蓮が植えられていたので撮ってみました。
先に行くと、魚山江連(ぎょざんこうれん)が植えられていました。
雨が降っていなければ、修景池の周りを散策したのですが・・・
先の方に行くと、ご覧のような芝生広場があったので撮ってみました。
又、「郷土の森公園案内板」があったので現在地を確認して、「郷土の森博物館」に向かいました。
「府中郷土の森博物館(博物館本館~あじさいまつり)」に続く。