11月7日(土)は、天気予報は曇だったのですが、小田急線の秦野駅から歩いて行ける紅葉スポットの震生湖に行ってみました。
震生湖へは何度も行っていますが、直近では2019年1月の「南はだの村 七福神と鶴亀めぐり」で行っています。
今回は、次のように周ってみることにしました。
秦野駅-今泉名水桜公園-県道62号線-震生湖公園-白笹うどん多奈加(昼食)-白笹稲荷神社-秦野駅
<今泉名水桜公園に向かう>
秦野駅南口から真直ぐ歩いて、ご覧のような集合住宅(?)の前にある横断歩道を渡ります。
集合住宅の垣根の傍に、秋明菊(シュウメイギク?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
角を左に曲がって先に行くと、道標<秦野駅0.2km 震生湖2.6km>が出ていました。
道標に従って先に行くと、太岳院の寺標がありました。
左側に、七福神の福禄寿が祀ってあったので撮ってみました。
<今泉名水桜公園>
太岳院の先に行くと、公園の湧水池に着けそうな細い道があったので入ってみました。
⇒ 公園の正規の入り口は細い道の先にあります。
向かい側にある草や木が湧水池に映っていたので撮ってみました。
ご覧のような園路を通って先に行ってみました。
湧水池の中州(?)が見えたのでアップで撮ってみました。
園路の曲がり角に遣って来ると、反対側に女郎花が咲いていたので撮ってみました。
園路の先に行くと、湧水池沿いにある桜並木の遊歩道に出れました。
遊歩道に出たので、フォトスポットから湧水池を撮ってみました。
ご覧のような桜並木の遊歩道を通って先に行ってみました。
市章とアジサイの葉にカタツムリが留まっているマンホール蓋があったので撮ってみました。
遊歩道に、桜の木の紅葉があったので撮ってみました。
折角なので、紅葉を倍率を上げて撮ってみました。
遊歩道を歩いていると、ウッドデッキが見えたのでフォトスポットから撮ってみました。
ウッドデッキの手前に着いたので、湧水池に映るウッドデッキを撮ってみました。
ウッドデッキの端に鯉が集まっていたので撮ってみました。
ウッドデッキにあるフォトスポットに行ってみました。
フォトスポットから天気が良ければ湧水池の奥に富士山が見える筈です。
フォトスポットから富士山が見える方角をアップで撮ってみましたが・・・
ウッドデッキの後ろに、ご覧のような桜の大木があったので撮ってみました。
立派な桜の幹だったのでアップで撮ってみました。
尚、桜の大木の後ろに見えるのは太岳院の鐘楼です。
ウッドデッキを後に、遊歩道に戻ると僅かですが十月桜が咲いていたので撮ってみました。
⇒ 小ぶり(2~3mm)の十月桜は、後ろが曇り空だと上手く撮れません。
ご覧のような壁をバックに十月桜を撮ってみました。
遊歩道の左側には、ご覧のような冬桜が咲いていました。
十月桜より大きい冬桜を倍率を上げて撮ってみました。
今泉名水桜公園の出入口に遣って来たので撮ってみました。
左側には、今泉名水桜公園案内と周辺案内がありました。
今泉名水桜公園案内には、現在地の他に2ヶ所のフォトスポットが載っていました。
今泉名水桜公園からは、室川を渡って適当なところで県道62号線に出ることにしました。
<県道62号線に向かう>
市道649号線(?)に出る手前に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。
市道を歩いていると向かい側に、ご覧のような紅葉がありました。
折角なので、紅葉をアップで撮ってみました。
目の前にも、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。
市道を道なりに進むと、室川に架かる今泉蛍橋に着きました。
尚、横断歩道の奥に見える茂みは「いまいずみほたる公園」です。
今泉蛍橋から室川の上流方面を撮ってみました。
室川の右側にある川沿いの道を通って先に行ってみました。
室川に、雌雄のマガモがいたのでアップで撮ってみました。
川沿いの道を暫く歩くと、上流にある下中尾橋が見えて来ました。
下中尾橋に着いたので、秦野駅方面に行ける道路を撮ってみました。
道路を暫く上ると、案内<震生湖 徒歩20分>が出ていました。
案内に従って先に行くと、室川に架かる中尾橋に着きました。
中尾橋から室川の上流・下流方面を撮ってみました。
中尾橋の近くに、ご覧のようなノブドウ(野葡萄)があったのでアップで撮ってみました。
坂道を上っていると、道路の分岐に石碑(岐神、双体道祖神)があったのでアップで撮ってみました。
尚、岐神(ふなどのかみ)は、道の分岐点などに祭られる神です。
更に、坂道を上ると、秦野市消防団第二分団があったのでアップで撮ってみました。
道なりに暫く歩くと、ガードレールの下にご覧のような施設がありました。
折角なので、アップで撮ってみましたが水道施設ですかね!?
丁字路に着くと、ご覧のような庚申塔があったのでアップで撮ってみました。
丁字路を右に行くと住宅地の間に、県道62号線に出れそうな急な階段があったので上ってみました。
<県道62号線(はだの桜みち)>
上に着くと、ご覧のような県道62号線に出れました。
尚、今泉名水桜公園からは25分程で県道に着きました。
震生湖は県道の右側(南西方向)の奥にあるので、県道が渡れる場所を探すことにしました。
県道を歩いていると、左側の駐車場の奥に大山が見えたのでアップで撮ってみました。
県道を5分程歩くと交差点「上町」に着きました。
<震生湖に向かう>
交差点「上町」で県道を渡って、ご覧のような舗装された山道を進みます。
山道の左側には、ご覧のような紅葉がありましたが今一ですね!
ガードレールの脇に、オレンジ色の実を付けたピラカンサ(タチバナモドキ?)がありました。
ピラカンサをアップで撮ってみましたが、実が美味しくないのか(?)鳥も食べないようです。
山道の先に行くと、ご覧のようなキバナコスモスが咲いていました。
折角なので、素晴らしいキバナコスモスをアップで撮ってみました。
傍に、花が咲き終わって黒い実を付けたオシロイバナがあったので撮ってみました。
山道の曲がり角に、ご覧のような石碑が建っていたので近くに行ってみました。
折角なので、”六間坂改修記念”と彫られている石碑を撮ってみました。
山道を上っていると、大山がハッキリ見えるようになったのでアップで撮ってみました。
山道を更に進むと、県立秦野高校の前から震生湖に行った時の山道に出ました。
ご覧のような道標<池窪の大悲観音 震生湖 0.8km>があったので撮ってみました。
山道を歩いていると、ご覧のような野菜(里芋と人参?)が植えてある畑がありました。
ご覧のような歩き易い山道を歩いて先に進みます。
山道の右側に、秦野市立南小学校(?)が見えたので撮ってみました。
アップで撮ってみましたが、小学校の手前にある森は白笹稲荷神社ですかね!?
ついでに、弘法山のある右(北東)の方を撮ってみました。
山の麓にある煙が出ている建物は「はだのクリーンセンター」ですかね!?
近くに道標<秦野駅 震生湖>があったので撮ってみました。
ご覧のような山道を通って先に行きます。
今度は、弘法山公園の展望台が見えたのでアップで撮ってみました。
山道の左側に、ご覧のように蔓が巻き付いている木があったので撮ってみました。
ご覧のような山道を通って先に行ってみました。
山道の右側に、トウモロコシ畑があったので畑に行ってアップで撮ってみました。
更に山道の先に行くと、ご覧のような震生湖の入り口に着きました。
道標<震生湖湖畔 0.1km 公衆トイレ0.1km>があったので撮ってみました。
振り返ると、以前はなかった案内「ようこそ震生湖へ」が出ていました。
尚、(株)関野建設は震生湖に行く道路の所有者!?
ご覧のような道路を下って震生湖に向かいました。
山道の左側に、太陽光発電のソーラーパネルが見えたので撮ってみました。
又、ご覧のようなパネルもあったので撮ってみました。
<震生湖公園>
県道62号線の交差点「上町」からは35分程で震生湖公園に着きました。
隣に、震生湖の案内板があったので撮ってみました。
震生湖周辺では1年を通じて多くの野鳥が見ることが出来るので「かながわの探鳥地50選」に選ばれています。
ご覧のように、震生湖は未だ紅葉は始まっていませんでした。
震生湖の左側に、色付き始めた紅葉があったのでアップで撮ってみました。
駐車場の左側奥にあったレストハウス(?)は無くて、ご覧のような広場になっていました。
湖畔近くに、ご覧のような石があったのでアップで撮ってみました。
折角なので、湖畔近くの紅葉をアップで撮って、橋の方に行ってみました。
途中に、ご覧のような寺田寅彦の句碑があったので撮ってみました。
句碑「山さけて 成しける池や 水すまし」をアップで撮ってみました。
関東大震災(1923年)の後に、寺田寅彦が来た時(1930年9月)に詠んだ句みたいです。
ここにも、震生湖公園の看板があったので撮ってみました。
ご覧のような橋を渡って向こう側に行ってみることにしました。
折角なので、年季が入った橋を撮ってみました。
尚、震生湖は橋の右(北西)側は主湖、左(南東)側は副湖と呼ばれています。
橋の上から、震生湖の主湖の景色を撮ってみました。
振り返ると、素晴らしい紅葉が見えたので橋と一緒に撮ってみました。
折角なので、紅葉をアップで撮ってみましたが、副湖にあった「ボート乗り場」も無くなっていました。
橋の端に着いたので、震生湖の主湖の奥をアップで撮ってみました。
橋を戻ることにしましたが、橋の右側にあった「ヘラブナの釣り場」も無くなっていました。
再び、広場に戻って来たので下から撮ってみました。
広場の右側に、ツワブキが咲いていたので近くに行ってみました。
折角なので、素晴らしいツワブキをアップで撮ってみました。
駐車場の右側にあった鳥居を通って先に行ってみることにしました。
鳥居の手前に、ご覧のような注意板「釣りをする人へ」があったので撮ってみました。
鳥居を通ると、上に行く参道(?)もあったのですが湖畔の方に行ってみました。
左側のベンチがある場所から、震生湖の向かい側を撮ってみました。
又、先程の橋の左側にあった紅葉を撮ってみました。
ご覧のような湖畔の散策路を通って先に行ってみました。
先に行くと、ご覧のような大木が震生湖に倒れていました。
倒木の根が剥き出しになっていたので撮ってみました。
バリケード「倒木注意」が比較的新しかったので、最近倒木したようです。
折角なので、倒木を別角度から撮ってみました。
ついでに、震生湖も撮ってみました。
ご覧のよう散策路を通って先に行ってみました。
湖畔で釣りをしている人達がいたので撮ってみました。
散策路を歩いていると、斜面の上に秦野福寿弁財天社が見えたので行ってみました。
斜面の途中に、ご覧のような祠があったので行ってみました。
祠の前にあった説明案内板「福寿地蔵尊」には、水子供養や子育延命のことが書いてありました。
又、祠には魂が宿っているような女性の福寿地蔵尊が祀られていました。
祠でお参りしてから上の秦野福寿弁財天社に行ってみました。
秦野福寿弁財天社に着いたので社殿を撮ってみましたが、例大祭を遣っていたので社殿に入るのは止めました。
社殿の左側に、打出の小槌に乗っている七福神と木彫りの弁財天があったので撮ってみました。
折角なので、打出の小槌と弁財天をアップで撮ってみました。
例大祭の受付の脇を通って、秦野福寿弁財天社を後にしました。
ご覧のような奉納旗の横を通って上に行ってみました。
途中から、ご覧のような山道の参道を上ります。
上の山道に出たので、鳥居をアップで撮ってみました。
鳥居の右側に、秦野福寿弁財天社の由緒と功徳が書いてあったので撮ってみました。
山道を右(南)に行ってから、途中で山道を右(北)に曲がって山道を下ります。
<白笹稲荷神社に向かう>
山道を歩いていると、ご覧のような女郎花が咲いていました。
素晴らしい女郎花を倍率を上げて撮ってみました。
山道を右に曲がると、色付き始めた紅葉と奥の方には弘法公園の展望台が見えました。
折角なので、色付き始めた紅葉をアップで撮ってみました。
山道を10分程下ると、ご覧のような住宅地の十字路に着きました。
十字路の右側に、道祖神と居土神(?)があったのでアップで撮ってみました。
十字路を右に曲がって5分程歩くと、塀の上にエンジェルストランペットが咲いていました。
折角なので、アップで撮らせて頂きました。
住宅地を更に進むと、県道62号線の交差点「白笹神社入口」に着きました。
正面に、案内板<白笹稲荷神社>が出ていたので撮ってみました。
案内板に従って暫く進むと、案内板<白笹うどん>が出ていたので行ってみました。
<白笹うどん多奈加>
案内板に従って5分程歩くと、ご覧のような釜がある「白笹うどん多奈加」に着きました。
釜の下に、「釜乃守茹之助(かまのかみゆでのすけ)」と「白笹の泉」縁起が出ていました。
折角なのでアップで撮ってみましたが、「釜乃守茹之助」は大正生れ100歳となっていたので創業者ですかね!?
又、「白笹の泉」縁起は湧水のことが書いてありました。
後ろ側から釜を撮って、お店の入口に向かいました。
取り敢えず、入口を撮って店内に入ってみました。
座敷は座れなかったので、ご覧のような高い天井がある入口近くのテーブル席に座りました。
早速、「白笹うどん」のピリ辛つけ麺を頼んでみました。
時間が掛かりそうなので、おでんをツマミにビールを飲みながら待つことにしました。
食事の後に、向かい側の大テーブルを撮ってみました。
尚、うどんは苦手であまり食べたことはありませんが、「白笹うどん」は太くてコシのある美味しいうどんでした。
折角なので、座敷も撮らせて頂きました。
外に出ると、ご覧のような外廊下があったので撮ってみました。
<白笹稲荷神社(しらささいなりじんじゃ)>
「白笹うどん多奈加」を後に、来た道を戻ると5分程で白笹稲荷神社に着きました。
鳥居に行く前に、参道の右側に「黄金の泉」があるので行ってみました。
黄金色に光っていませんが「黄金の泉」を撮ってみました(4月末~6月の昼間には見えるみたいです)。
鳥居の前に遣って来たので、手前にあった竹の手水場を撮ってみました。
取り敢えず、鳥居を撮ってみました。
階段の左側には、狛犬ではなく狐の石像がありました。
折角なので、右側の「子守り母狐」をアップで撮ってみました。
階段の右側にあった狐も撮ってみましたが、右側の狐の尻尾は長いですね!
又、左側の狐が抱えているのは宝玉みたいです。
境内に入ると、ご覧のような拝殿があったのでアップで撮ってみました。
左側に、フォトスポットがあったので行って撮ってみました。
正面から拝殿を撮って、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから、拝殿の扁額「白笹稲荷神社」を撮ってみました。
拝殿の右側にあった七福神でもお参りをしました。
七福神の前にあったベンチの周りには、ご覧のように銀杏が落ちていました。
鳥居を反対側から撮って、白笹稲荷神社を後にしました。
大鳥居の前に戻って来ると、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。
<秦野駅南口>
秦野駅南口に戻って来ると、広場に野外彫刻「雲のある風景」があったので撮ってみました。
アップで撮ってみましたが、雲の下にあるのは教会と樹木ですかね!?
秦野の来た時は、帰りに秦野駅北口で飲むことが多いのですが、「白笹うどん」の所為で腹持ちが良かったので飲まないで帰りました。
今回の「震生湖公園をぶらり」は、紅葉は楽しめませんでしたが、美味しい「白笹うどん」が食べられたので満足しています。
又、万歩計は、それなりに歩いいたので13,000歩を超えていました。
震生湖へは何度も行っていますが、直近では2019年1月の「南はだの村 七福神と鶴亀めぐり」で行っています。
今回は、次のように周ってみることにしました。
秦野駅-今泉名水桜公園-県道62号線-震生湖公園-白笹うどん多奈加(昼食)-白笹稲荷神社-秦野駅
<今泉名水桜公園に向かう>
秦野駅南口から真直ぐ歩いて、ご覧のような集合住宅(?)の前にある横断歩道を渡ります。
集合住宅の垣根の傍に、秋明菊(シュウメイギク?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
角を左に曲がって先に行くと、道標<秦野駅0.2km 震生湖2.6km>が出ていました。
道標に従って先に行くと、太岳院の寺標がありました。
左側に、七福神の福禄寿が祀ってあったので撮ってみました。
<今泉名水桜公園>
太岳院の先に行くと、公園の湧水池に着けそうな細い道があったので入ってみました。
⇒ 公園の正規の入り口は細い道の先にあります。
向かい側にある草や木が湧水池に映っていたので撮ってみました。
ご覧のような園路を通って先に行ってみました。
湧水池の中州(?)が見えたのでアップで撮ってみました。
園路の曲がり角に遣って来ると、反対側に女郎花が咲いていたので撮ってみました。
園路の先に行くと、湧水池沿いにある桜並木の遊歩道に出れました。
遊歩道に出たので、フォトスポットから湧水池を撮ってみました。
ご覧のような桜並木の遊歩道を通って先に行ってみました。
市章とアジサイの葉にカタツムリが留まっているマンホール蓋があったので撮ってみました。
遊歩道に、桜の木の紅葉があったので撮ってみました。
折角なので、紅葉を倍率を上げて撮ってみました。
遊歩道を歩いていると、ウッドデッキが見えたのでフォトスポットから撮ってみました。
ウッドデッキの手前に着いたので、湧水池に映るウッドデッキを撮ってみました。
ウッドデッキの端に鯉が集まっていたので撮ってみました。
ウッドデッキにあるフォトスポットに行ってみました。
フォトスポットから天気が良ければ湧水池の奥に富士山が見える筈です。
フォトスポットから富士山が見える方角をアップで撮ってみましたが・・・
ウッドデッキの後ろに、ご覧のような桜の大木があったので撮ってみました。
立派な桜の幹だったのでアップで撮ってみました。
尚、桜の大木の後ろに見えるのは太岳院の鐘楼です。
ウッドデッキを後に、遊歩道に戻ると僅かですが十月桜が咲いていたので撮ってみました。
⇒ 小ぶり(2~3mm)の十月桜は、後ろが曇り空だと上手く撮れません。
ご覧のような壁をバックに十月桜を撮ってみました。
遊歩道の左側には、ご覧のような冬桜が咲いていました。
十月桜より大きい冬桜を倍率を上げて撮ってみました。
今泉名水桜公園の出入口に遣って来たので撮ってみました。
左側には、今泉名水桜公園案内と周辺案内がありました。
今泉名水桜公園案内には、現在地の他に2ヶ所のフォトスポットが載っていました。
今泉名水桜公園からは、室川を渡って適当なところで県道62号線に出ることにしました。
<県道62号線に向かう>
市道649号線(?)に出る手前に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。
市道を歩いていると向かい側に、ご覧のような紅葉がありました。
折角なので、紅葉をアップで撮ってみました。
目の前にも、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。
市道を道なりに進むと、室川に架かる今泉蛍橋に着きました。
尚、横断歩道の奥に見える茂みは「いまいずみほたる公園」です。
今泉蛍橋から室川の上流方面を撮ってみました。
室川の右側にある川沿いの道を通って先に行ってみました。
室川に、雌雄のマガモがいたのでアップで撮ってみました。
川沿いの道を暫く歩くと、上流にある下中尾橋が見えて来ました。
下中尾橋に着いたので、秦野駅方面に行ける道路を撮ってみました。
道路を暫く上ると、案内<震生湖 徒歩20分>が出ていました。
案内に従って先に行くと、室川に架かる中尾橋に着きました。
中尾橋から室川の上流・下流方面を撮ってみました。
中尾橋の近くに、ご覧のようなノブドウ(野葡萄)があったのでアップで撮ってみました。
坂道を上っていると、道路の分岐に石碑(岐神、双体道祖神)があったのでアップで撮ってみました。
尚、岐神(ふなどのかみ)は、道の分岐点などに祭られる神です。
更に、坂道を上ると、秦野市消防団第二分団があったのでアップで撮ってみました。
道なりに暫く歩くと、ガードレールの下にご覧のような施設がありました。
折角なので、アップで撮ってみましたが水道施設ですかね!?
丁字路に着くと、ご覧のような庚申塔があったのでアップで撮ってみました。
丁字路を右に行くと住宅地の間に、県道62号線に出れそうな急な階段があったので上ってみました。
<県道62号線(はだの桜みち)>
上に着くと、ご覧のような県道62号線に出れました。
尚、今泉名水桜公園からは25分程で県道に着きました。
震生湖は県道の右側(南西方向)の奥にあるので、県道が渡れる場所を探すことにしました。
県道を歩いていると、左側の駐車場の奥に大山が見えたのでアップで撮ってみました。
県道を5分程歩くと交差点「上町」に着きました。
<震生湖に向かう>
交差点「上町」で県道を渡って、ご覧のような舗装された山道を進みます。
山道の左側には、ご覧のような紅葉がありましたが今一ですね!
ガードレールの脇に、オレンジ色の実を付けたピラカンサ(タチバナモドキ?)がありました。
ピラカンサをアップで撮ってみましたが、実が美味しくないのか(?)鳥も食べないようです。
山道の先に行くと、ご覧のようなキバナコスモスが咲いていました。
折角なので、素晴らしいキバナコスモスをアップで撮ってみました。
傍に、花が咲き終わって黒い実を付けたオシロイバナがあったので撮ってみました。
山道の曲がり角に、ご覧のような石碑が建っていたので近くに行ってみました。
折角なので、”六間坂改修記念”と彫られている石碑を撮ってみました。
山道を上っていると、大山がハッキリ見えるようになったのでアップで撮ってみました。
山道を更に進むと、県立秦野高校の前から震生湖に行った時の山道に出ました。
ご覧のような道標<池窪の大悲観音 震生湖 0.8km>があったので撮ってみました。
山道を歩いていると、ご覧のような野菜(里芋と人参?)が植えてある畑がありました。
ご覧のような歩き易い山道を歩いて先に進みます。
山道の右側に、秦野市立南小学校(?)が見えたので撮ってみました。
アップで撮ってみましたが、小学校の手前にある森は白笹稲荷神社ですかね!?
ついでに、弘法山のある右(北東)の方を撮ってみました。
山の麓にある煙が出ている建物は「はだのクリーンセンター」ですかね!?
近くに道標<秦野駅 震生湖>があったので撮ってみました。
ご覧のような山道を通って先に行きます。
今度は、弘法山公園の展望台が見えたのでアップで撮ってみました。
山道の左側に、ご覧のように蔓が巻き付いている木があったので撮ってみました。
ご覧のような山道を通って先に行ってみました。
山道の右側に、トウモロコシ畑があったので畑に行ってアップで撮ってみました。
更に山道の先に行くと、ご覧のような震生湖の入り口に着きました。
道標<震生湖湖畔 0.1km 公衆トイレ0.1km>があったので撮ってみました。
振り返ると、以前はなかった案内「ようこそ震生湖へ」が出ていました。
尚、(株)関野建設は震生湖に行く道路の所有者!?
ご覧のような道路を下って震生湖に向かいました。
山道の左側に、太陽光発電のソーラーパネルが見えたので撮ってみました。
又、ご覧のようなパネルもあったので撮ってみました。
<震生湖公園>
県道62号線の交差点「上町」からは35分程で震生湖公園に着きました。
隣に、震生湖の案内板があったので撮ってみました。
震生湖周辺では1年を通じて多くの野鳥が見ることが出来るので「かながわの探鳥地50選」に選ばれています。
ご覧のように、震生湖は未だ紅葉は始まっていませんでした。
震生湖の左側に、色付き始めた紅葉があったのでアップで撮ってみました。
駐車場の左側奥にあったレストハウス(?)は無くて、ご覧のような広場になっていました。
湖畔近くに、ご覧のような石があったのでアップで撮ってみました。
折角なので、湖畔近くの紅葉をアップで撮って、橋の方に行ってみました。
途中に、ご覧のような寺田寅彦の句碑があったので撮ってみました。
句碑「山さけて 成しける池や 水すまし」をアップで撮ってみました。
関東大震災(1923年)の後に、寺田寅彦が来た時(1930年9月)に詠んだ句みたいです。
ここにも、震生湖公園の看板があったので撮ってみました。
ご覧のような橋を渡って向こう側に行ってみることにしました。
折角なので、年季が入った橋を撮ってみました。
尚、震生湖は橋の右(北西)側は主湖、左(南東)側は副湖と呼ばれています。
橋の上から、震生湖の主湖の景色を撮ってみました。
振り返ると、素晴らしい紅葉が見えたので橋と一緒に撮ってみました。
折角なので、紅葉をアップで撮ってみましたが、副湖にあった「ボート乗り場」も無くなっていました。
橋の端に着いたので、震生湖の主湖の奥をアップで撮ってみました。
橋を戻ることにしましたが、橋の右側にあった「ヘラブナの釣り場」も無くなっていました。
再び、広場に戻って来たので下から撮ってみました。
広場の右側に、ツワブキが咲いていたので近くに行ってみました。
折角なので、素晴らしいツワブキをアップで撮ってみました。
駐車場の右側にあった鳥居を通って先に行ってみることにしました。
鳥居の手前に、ご覧のような注意板「釣りをする人へ」があったので撮ってみました。
鳥居を通ると、上に行く参道(?)もあったのですが湖畔の方に行ってみました。
左側のベンチがある場所から、震生湖の向かい側を撮ってみました。
又、先程の橋の左側にあった紅葉を撮ってみました。
ご覧のような湖畔の散策路を通って先に行ってみました。
先に行くと、ご覧のような大木が震生湖に倒れていました。
倒木の根が剥き出しになっていたので撮ってみました。
バリケード「倒木注意」が比較的新しかったので、最近倒木したようです。
折角なので、倒木を別角度から撮ってみました。
ついでに、震生湖も撮ってみました。
ご覧のよう散策路を通って先に行ってみました。
湖畔で釣りをしている人達がいたので撮ってみました。
散策路を歩いていると、斜面の上に秦野福寿弁財天社が見えたので行ってみました。
斜面の途中に、ご覧のような祠があったので行ってみました。
祠の前にあった説明案内板「福寿地蔵尊」には、水子供養や子育延命のことが書いてありました。
又、祠には魂が宿っているような女性の福寿地蔵尊が祀られていました。
祠でお参りしてから上の秦野福寿弁財天社に行ってみました。
秦野福寿弁財天社に着いたので社殿を撮ってみましたが、例大祭を遣っていたので社殿に入るのは止めました。
社殿の左側に、打出の小槌に乗っている七福神と木彫りの弁財天があったので撮ってみました。
折角なので、打出の小槌と弁財天をアップで撮ってみました。
例大祭の受付の脇を通って、秦野福寿弁財天社を後にしました。
ご覧のような奉納旗の横を通って上に行ってみました。
途中から、ご覧のような山道の参道を上ります。
上の山道に出たので、鳥居をアップで撮ってみました。
鳥居の右側に、秦野福寿弁財天社の由緒と功徳が書いてあったので撮ってみました。
山道を右(南)に行ってから、途中で山道を右(北)に曲がって山道を下ります。
<白笹稲荷神社に向かう>
山道を歩いていると、ご覧のような女郎花が咲いていました。
素晴らしい女郎花を倍率を上げて撮ってみました。
山道を右に曲がると、色付き始めた紅葉と奥の方には弘法公園の展望台が見えました。
折角なので、色付き始めた紅葉をアップで撮ってみました。
山道を10分程下ると、ご覧のような住宅地の十字路に着きました。
十字路の右側に、道祖神と居土神(?)があったのでアップで撮ってみました。
十字路を右に曲がって5分程歩くと、塀の上にエンジェルストランペットが咲いていました。
折角なので、アップで撮らせて頂きました。
住宅地を更に進むと、県道62号線の交差点「白笹神社入口」に着きました。
正面に、案内板<白笹稲荷神社>が出ていたので撮ってみました。
案内板に従って暫く進むと、案内板<白笹うどん>が出ていたので行ってみました。
<白笹うどん多奈加>
案内板に従って5分程歩くと、ご覧のような釜がある「白笹うどん多奈加」に着きました。
釜の下に、「釜乃守茹之助(かまのかみゆでのすけ)」と「白笹の泉」縁起が出ていました。
折角なのでアップで撮ってみましたが、「釜乃守茹之助」は大正生れ100歳となっていたので創業者ですかね!?
又、「白笹の泉」縁起は湧水のことが書いてありました。
後ろ側から釜を撮って、お店の入口に向かいました。
取り敢えず、入口を撮って店内に入ってみました。
座敷は座れなかったので、ご覧のような高い天井がある入口近くのテーブル席に座りました。
早速、「白笹うどん」のピリ辛つけ麺を頼んでみました。
時間が掛かりそうなので、おでんをツマミにビールを飲みながら待つことにしました。
食事の後に、向かい側の大テーブルを撮ってみました。
尚、うどんは苦手であまり食べたことはありませんが、「白笹うどん」は太くてコシのある美味しいうどんでした。
折角なので、座敷も撮らせて頂きました。
外に出ると、ご覧のような外廊下があったので撮ってみました。
<白笹稲荷神社(しらささいなりじんじゃ)>
「白笹うどん多奈加」を後に、来た道を戻ると5分程で白笹稲荷神社に着きました。
鳥居に行く前に、参道の右側に「黄金の泉」があるので行ってみました。
黄金色に光っていませんが「黄金の泉」を撮ってみました(4月末~6月の昼間には見えるみたいです)。
鳥居の前に遣って来たので、手前にあった竹の手水場を撮ってみました。
取り敢えず、鳥居を撮ってみました。
階段の左側には、狛犬ではなく狐の石像がありました。
折角なので、右側の「子守り母狐」をアップで撮ってみました。
階段の右側にあった狐も撮ってみましたが、右側の狐の尻尾は長いですね!
又、左側の狐が抱えているのは宝玉みたいです。
境内に入ると、ご覧のような拝殿があったのでアップで撮ってみました。
左側に、フォトスポットがあったので行って撮ってみました。
正面から拝殿を撮って、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから、拝殿の扁額「白笹稲荷神社」を撮ってみました。
拝殿の右側にあった七福神でもお参りをしました。
七福神の前にあったベンチの周りには、ご覧のように銀杏が落ちていました。
鳥居を反対側から撮って、白笹稲荷神社を後にしました。
大鳥居の前に戻って来ると、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。
<秦野駅南口>
秦野駅南口に戻って来ると、広場に野外彫刻「雲のある風景」があったので撮ってみました。
アップで撮ってみましたが、雲の下にあるのは教会と樹木ですかね!?
秦野の来た時は、帰りに秦野駅北口で飲むことが多いのですが、「白笹うどん」の所為で腹持ちが良かったので飲まないで帰りました。
今回の「震生湖公園をぶらり」は、紅葉は楽しめませんでしたが、美味しい「白笹うどん」が食べられたので満足しています。
又、万歩計は、それなりに歩いいたので13,000歩を超えていました。