11月21日(土)は、 静岡県裾野市にある富士サファリパークに行って、森林浴を楽しみながらサファリゾーンの外側を一周するウォーキングサファリをしてみました。
御殿場駅までは小田急ロマンスカー、御殿場駅から富士サファリパークへは「富士サファリパークセット券(往復の路線バス乗車券+富士サファリパーク入園券)3500円/人」を購入して行ってみました。
<JR御殿場線の車窓>
御殿場駅に近付くと、富士山や鮎沢川が見えたので撮ってみました。
御殿場駅(10:19着)では富士サファリパークセット券を購入して、富士急行バス(10:30発)に乗れましたがギリギリでした。
<富士急行バスの車窓>
富士急行バスから、ご覧のようなススキの高原が見えたので撮ってみました。
<ウォーキングサファリ受付に向かう>
バス停「サファリ」に着いたので、向かい側にあった紅葉をアップで撮ってみました。
ご覧のような通路を通って、富士サファリパークの案内所に向かいました。
案内所では、セット券を富士サファリパークの入園券に交換しました。
案内所を出てウォーキングサファリに向かいました。
奥に、ご覧のようなジャングルバスが停まっていたので撮ってみました。
先に行くと、野生動物に接近できるゼブラ模様の4WDが停まっていました。
折角なので、ゼブラ模様の4WDをアップで撮ってみました。
右側の奥に、トラのジャングルバスが停まっていたのでアップで撮ってみました。
<ウォーキングサファリ受付>
ご覧のような「ウォーキングサファリ受付」に着きました。
受付で入場料500円(4才~)を払って、ウォーキングサファリの入口に向かいました。
左側に、ウォーキングサファリのコースマップがあったので現在地(左上)を確認しました。
又、ライオンやキリンのテラスでは「餌あげ体験」が出来るみたいです。
ウォーキングサファリは、ご覧のようなコース入口からスタートします。
取り敢えず、入口にあったマットで靴裏を消毒します。
<クマゾーンに向かう>
ご覧のような園路を通って、クマゾーンに向かいました。
園路に、説明案内板「世界遺産の富士山」があったので撮ってみました。
園路の脇に、ご覧のような苔むした岩があったので撮ってみました。
近くに、説明案内板「日本に生息するクマ」があったので撮ってみました。
日本には2種類のクマ(二ホンツキノワグマ、エゾヒグマ)が生息していて、二ホンツキノワグマは富士山周辺にもいるようです。
ご覧のような園路を通って先に行きます。
園路の途中に、0.25kmMARKがあったので撮ってみました。
園路の先に行くと、説明案内板「人間とクマの関係」があったので撮ってみました。
近年は、クマと人が出会う機会が多くなりクマによる事故が多くなっています。
原因の一つは、里山がなくなって「クマが住んでいる森」と「人が住んでいる街」の境目がなくなったと言われています。
又、園路からご覧のような池が見えたので撮ってみました。
ご覧のような園路を通って先に行くと、説明案内板「クマの冬ごもり」があったので撮ってみました。
クマの冬ごもりは、完全に眠った状態ではなく、身体に蓄えた脂肪を消化しつつ、木の根を食べたり水を飲んだりしているみたいです。
園路の先に行くと、説明案内板「クマ棚」があったので撮ってみました。
「クマ棚」は、クマが木に登って枝を引き寄せながら木の実や皮を食べると、足下に残骸の枝が残ったものです。
更に、園路を進むと人が集まっている場所がありました。
<クマゾーン>
園路の先に行くと、説明案内板「クマの食べ物を知ろう!」がありました。
クマは人と同じ何でも食べる”雑食性”です。
園路の右側に、ご覧のようなクマテラスがあったので上ってみました。
クマテラスからフェンスの向こう側にいるクマを探してみました。
奥に、ジャングルバスが遣って来たのでアップで撮ってみました。
フェンスの右下に、クマが屯していたのでアップで撮ってみました。
又、ご覧のようなクマが歩いていたのでアップで撮ってみました。
階段を下りると、右側に素晴らしい紅葉がありました。
折角なので、素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。
近くに、ご覧のようなベアウッド(BEAR WOOD)があったので撮ってみました。
ご覧のような園路を通って先に行ってみました。
<ライオンゾーン>
園路を歩いていると、先に方にライオンテラスが見えて来ました。
園路に、説明案内板「ライオンについて」があったので撮ってみました。
ライオンは、エネルギーの消費を抑えるために1日の大半を木陰や樹上などで休み、夕方から夜にかけて活動します。
ご覧のような階段を上ってライオンテラスに行ってみました。
岩の上には2匹のライオン、樹の上には寝そべっている(?)ライオンがいました。
取り敢えず、岩の上にいるライオンをアップで撮ってみました。
樹の上にいるライオンもアップで撮ってみました。
更に、倍率を上げて撮ってみましたが、ライオンは俯いて寝てしまいました。
園路に戻ると、フェンスの奥にライオンがいました。
近くに、説明案内板「ライオンの狩り」があったので撮ってみました。
ライオンは群れで狩りをしますが担当はメスのようです。
又、説明案内板「ライオンの食事」があったので撮ってみました。
ライオンは獲物を食べる順番(オス→メス→仔ども)が決まっているようです。
園路の先に行くと、ご覧のような苔むした岩があったので撮ってみました。
園路の二股に、ライオンロックの案内があったので行ってみました。
先に行くと、通路は分かれていてENTER側では靴裏を消毒して中に入ります。
奥の部屋では、ライオンへの餌あげ体験(200円/2個)が出来ますが、人が並んでいたので止めました。
折角なので、ライオンをアップで撮ってみました。
ライオンロックを後に、二股に戻り、次のトラ・チーターゾーンに向かいました。
<トラ・チーターゾーンに向かう>
園路の脇に、ご覧のような苔むした岩があったので撮ってみました。
園路を歩いていると、説明案内板「溶岩樹型」があったので撮ってみました。
溶岩樹型は、富士山の溶岩流に囲まれた樹木が燃えてなくなって出来た空洞です。
下に「溶岩樹型のでき方」と「溶岩樹型」が出ていました。
苔むした岩がゴロゴロしていたので撮ってみました。
園路に、説明案内板「樹海」があったので撮ってみました。
溶岩石は、水を通しやすく栄養分もないため生物が育つには厳しい環境です。
噴火から樹木が生まれるまで200年~300年、樹海が出来るには1400年程掛かるみたいです。
折角なので、生物が育つには厳しい環境を撮ってみました。
ご覧のような園路を通って先に行きます。
園路に、説明案内板「トラについて」があったので撮ってみました。
ご覧のような樹林の園路を歩いているとトラが出てきました。
襲ってきそうな怖い顔をしているトラを度アップで撮ってみました。
更に、ご覧のような樹林の園路を進みます。
ご覧のような苔むした岩があったのでアップで撮ってみました。
樹林の園路に戻ると、またトラがいたので撮ってみました。
近くに、説明案内板「トラの狩り」があったので撮ってみました。
トラは、暑さをしのぐための水浴びの他に、獲物に気づかれないために臭い消しの水浴びをします。
後ろに、苔むした岩と樹林があったので撮ってみました。
園路の先に行くと、説明案内板「トラの食事」があったので撮ってみました。
トラは、シカやウシの仲間、イノシシを捕まえて食べますが、他にも昆虫や魚、爬虫類、カエル、他の肉食動物も食べることがあります。
サファリコースの半分過ぎのところに遣って来ました。
園路の右側に、ご覧のようなシカ(?)の角が付いている門があったので入ってみました。
折角なので、シカの角をアップで撮ってみました。
門を通ると、案内<シマウマ・チーター トラ>が出ていました。
トラがいる方に行ってみましたが、ご覧のように寝転んでいて良く見えませんでした。
来た道を戻って、シマウマとチーターを見に行ってみました。
園路の先に行くと、説明案内板「チーターについて」があったので撮ってみました。
チーターは陸上で最も早く走る動物です。
又、説明案内板「チーターの狩り」もあったので撮ってみました。
チーターの狩りは主に昼間に行われ、時速100km以上のスピードで追いかけます。
園路を暫く歩くと、ご覧のようなシマウマポイントがあって餌あげ(100円)も出来ました。
ご覧のようなシマウマがいたのでアップで撮ってみました。
更に、園路の先に行くとチーターテラスが見えて来ました。
チーターテラスの脇に、説明案内板「チーターの食事」があったので撮ってみました。
チーターは捕らえた獲物をライオンやトラに横取りされますが、争いで肢を傷つけるので奪い返そうとはしません。
階段を上ると、ご覧のようなチーターテラスがありました。
早速、チーターテラスからチーターを探してみました。
フェンスの左側に、チーターではなくサイ(?)がいたので撮ってみました。
チーターを見ているのか(?)オフロードに渋滞が出来ていました。
オフロードの右側の奥に、2匹のチーターがいたのでアップで撮ってみました。
折角なので、戯れている(?)チーターをアップで撮ってみました。
奥の畜舎(?)にサイがいたので倍率を上げて撮ってみました。
チーターテラスを後に、園路を戻っていると説明案内板「宝永火口」があったので撮ってみました。
富士山には史上三大噴火(延歴、貞観、宝永)がありますが、宝永4年(1707)の「宝永の大噴火」以降は噴火は起きていません。
園路から富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
門を反対側から撮って、元の園路に向かいました。
「富士サファリパーク(ウォーキングサファリ:後編)」に続く。
御殿場駅までは小田急ロマンスカー、御殿場駅から富士サファリパークへは「富士サファリパークセット券(往復の路線バス乗車券+富士サファリパーク入園券)3500円/人」を購入して行ってみました。
<JR御殿場線の車窓>
御殿場駅に近付くと、富士山や鮎沢川が見えたので撮ってみました。
御殿場駅(10:19着)では富士サファリパークセット券を購入して、富士急行バス(10:30発)に乗れましたがギリギリでした。
<富士急行バスの車窓>
富士急行バスから、ご覧のようなススキの高原が見えたので撮ってみました。
<ウォーキングサファリ受付に向かう>
バス停「サファリ」に着いたので、向かい側にあった紅葉をアップで撮ってみました。
ご覧のような通路を通って、富士サファリパークの案内所に向かいました。
案内所では、セット券を富士サファリパークの入園券に交換しました。
案内所を出てウォーキングサファリに向かいました。
奥に、ご覧のようなジャングルバスが停まっていたので撮ってみました。
先に行くと、野生動物に接近できるゼブラ模様の4WDが停まっていました。
折角なので、ゼブラ模様の4WDをアップで撮ってみました。
右側の奥に、トラのジャングルバスが停まっていたのでアップで撮ってみました。
<ウォーキングサファリ受付>
ご覧のような「ウォーキングサファリ受付」に着きました。
受付で入場料500円(4才~)を払って、ウォーキングサファリの入口に向かいました。
左側に、ウォーキングサファリのコースマップがあったので現在地(左上)を確認しました。
又、ライオンやキリンのテラスでは「餌あげ体験」が出来るみたいです。
ウォーキングサファリは、ご覧のようなコース入口からスタートします。
取り敢えず、入口にあったマットで靴裏を消毒します。
<クマゾーンに向かう>
ご覧のような園路を通って、クマゾーンに向かいました。
園路に、説明案内板「世界遺産の富士山」があったので撮ってみました。
園路の脇に、ご覧のような苔むした岩があったので撮ってみました。
近くに、説明案内板「日本に生息するクマ」があったので撮ってみました。
日本には2種類のクマ(二ホンツキノワグマ、エゾヒグマ)が生息していて、二ホンツキノワグマは富士山周辺にもいるようです。
ご覧のような園路を通って先に行きます。
園路の途中に、0.25kmMARKがあったので撮ってみました。
園路の先に行くと、説明案内板「人間とクマの関係」があったので撮ってみました。
近年は、クマと人が出会う機会が多くなりクマによる事故が多くなっています。
原因の一つは、里山がなくなって「クマが住んでいる森」と「人が住んでいる街」の境目がなくなったと言われています。
又、園路からご覧のような池が見えたので撮ってみました。
ご覧のような園路を通って先に行くと、説明案内板「クマの冬ごもり」があったので撮ってみました。
クマの冬ごもりは、完全に眠った状態ではなく、身体に蓄えた脂肪を消化しつつ、木の根を食べたり水を飲んだりしているみたいです。
園路の先に行くと、説明案内板「クマ棚」があったので撮ってみました。
「クマ棚」は、クマが木に登って枝を引き寄せながら木の実や皮を食べると、足下に残骸の枝が残ったものです。
更に、園路を進むと人が集まっている場所がありました。
<クマゾーン>
園路の先に行くと、説明案内板「クマの食べ物を知ろう!」がありました。
クマは人と同じ何でも食べる”雑食性”です。
園路の右側に、ご覧のようなクマテラスがあったので上ってみました。
クマテラスからフェンスの向こう側にいるクマを探してみました。
奥に、ジャングルバスが遣って来たのでアップで撮ってみました。
フェンスの右下に、クマが屯していたのでアップで撮ってみました。
又、ご覧のようなクマが歩いていたのでアップで撮ってみました。
階段を下りると、右側に素晴らしい紅葉がありました。
折角なので、素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。
近くに、ご覧のようなベアウッド(BEAR WOOD)があったので撮ってみました。
ご覧のような園路を通って先に行ってみました。
<ライオンゾーン>
園路を歩いていると、先に方にライオンテラスが見えて来ました。
園路に、説明案内板「ライオンについて」があったので撮ってみました。
ライオンは、エネルギーの消費を抑えるために1日の大半を木陰や樹上などで休み、夕方から夜にかけて活動します。
ご覧のような階段を上ってライオンテラスに行ってみました。
岩の上には2匹のライオン、樹の上には寝そべっている(?)ライオンがいました。
取り敢えず、岩の上にいるライオンをアップで撮ってみました。
樹の上にいるライオンもアップで撮ってみました。
更に、倍率を上げて撮ってみましたが、ライオンは俯いて寝てしまいました。
園路に戻ると、フェンスの奥にライオンがいました。
近くに、説明案内板「ライオンの狩り」があったので撮ってみました。
ライオンは群れで狩りをしますが担当はメスのようです。
又、説明案内板「ライオンの食事」があったので撮ってみました。
ライオンは獲物を食べる順番(オス→メス→仔ども)が決まっているようです。
園路の先に行くと、ご覧のような苔むした岩があったので撮ってみました。
園路の二股に、ライオンロックの案内があったので行ってみました。
先に行くと、通路は分かれていてENTER側では靴裏を消毒して中に入ります。
奥の部屋では、ライオンへの餌あげ体験(200円/2個)が出来ますが、人が並んでいたので止めました。
折角なので、ライオンをアップで撮ってみました。
ライオンロックを後に、二股に戻り、次のトラ・チーターゾーンに向かいました。
<トラ・チーターゾーンに向かう>
園路の脇に、ご覧のような苔むした岩があったので撮ってみました。
園路を歩いていると、説明案内板「溶岩樹型」があったので撮ってみました。
溶岩樹型は、富士山の溶岩流に囲まれた樹木が燃えてなくなって出来た空洞です。
下に「溶岩樹型のでき方」と「溶岩樹型」が出ていました。
苔むした岩がゴロゴロしていたので撮ってみました。
園路に、説明案内板「樹海」があったので撮ってみました。
溶岩石は、水を通しやすく栄養分もないため生物が育つには厳しい環境です。
噴火から樹木が生まれるまで200年~300年、樹海が出来るには1400年程掛かるみたいです。
折角なので、生物が育つには厳しい環境を撮ってみました。
ご覧のような園路を通って先に行きます。
園路に、説明案内板「トラについて」があったので撮ってみました。
ご覧のような樹林の園路を歩いているとトラが出てきました。
襲ってきそうな怖い顔をしているトラを度アップで撮ってみました。
更に、ご覧のような樹林の園路を進みます。
ご覧のような苔むした岩があったのでアップで撮ってみました。
樹林の園路に戻ると、またトラがいたので撮ってみました。
近くに、説明案内板「トラの狩り」があったので撮ってみました。
トラは、暑さをしのぐための水浴びの他に、獲物に気づかれないために臭い消しの水浴びをします。
後ろに、苔むした岩と樹林があったので撮ってみました。
園路の先に行くと、説明案内板「トラの食事」があったので撮ってみました。
トラは、シカやウシの仲間、イノシシを捕まえて食べますが、他にも昆虫や魚、爬虫類、カエル、他の肉食動物も食べることがあります。
サファリコースの半分過ぎのところに遣って来ました。
園路の右側に、ご覧のようなシカ(?)の角が付いている門があったので入ってみました。
折角なので、シカの角をアップで撮ってみました。
門を通ると、案内<シマウマ・チーター トラ>が出ていました。
トラがいる方に行ってみましたが、ご覧のように寝転んでいて良く見えませんでした。
来た道を戻って、シマウマとチーターを見に行ってみました。
園路の先に行くと、説明案内板「チーターについて」があったので撮ってみました。
チーターは陸上で最も早く走る動物です。
又、説明案内板「チーターの狩り」もあったので撮ってみました。
チーターの狩りは主に昼間に行われ、時速100km以上のスピードで追いかけます。
園路を暫く歩くと、ご覧のようなシマウマポイントがあって餌あげ(100円)も出来ました。
ご覧のようなシマウマがいたのでアップで撮ってみました。
更に、園路の先に行くとチーターテラスが見えて来ました。
チーターテラスの脇に、説明案内板「チーターの食事」があったので撮ってみました。
チーターは捕らえた獲物をライオンやトラに横取りされますが、争いで肢を傷つけるので奪い返そうとはしません。
階段を上ると、ご覧のようなチーターテラスがありました。
早速、チーターテラスからチーターを探してみました。
フェンスの左側に、チーターではなくサイ(?)がいたので撮ってみました。
チーターを見ているのか(?)オフロードに渋滞が出来ていました。
オフロードの右側の奥に、2匹のチーターがいたのでアップで撮ってみました。
折角なので、戯れている(?)チーターをアップで撮ってみました。
奥の畜舎(?)にサイがいたので倍率を上げて撮ってみました。
チーターテラスを後に、園路を戻っていると説明案内板「宝永火口」があったので撮ってみました。
富士山には史上三大噴火(延歴、貞観、宝永)がありますが、宝永4年(1707)の「宝永の大噴火」以降は噴火は起きていません。
園路から富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
門を反対側から撮って、元の園路に向かいました。
「富士サファリパーク(ウォーキングサファリ:後編)」に続く。