「忍野八海をぶらり(新倉山浅間公園編)」から続く。
民宿「鱒の家」に荷物を預けて楽になったので、忍野八海の外れにある出口池に行ってみることにしました。
尚、忍野八海は、富士山の雨水と雪解け水が湧き水となって出来た8ヶ所の池で、国の天然記念物・名水百選に指定されています。
<民宿「鱒の家」>
折角なので、民宿「鱒の家」の茅葺き屋根を撮ってみました。
ついでに、茅葺き屋根の妻側の窓(明り取り?)を撮ってみました。
家の前に、ご覧のような池があったので撮りに行ってみました。
通り道に白いアジサイ(白テマリ?)が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、素晴らしい白テマリを倍率を上げて撮ってみました。
<出口池に向かう>
バス通り(ファナック通り)に出て山中湖方面に5分程歩くと曲がり角に出口池の案内が出ていました。
後ろに、ご覧のような花が植えられていたので撮ってみました。
案内に従って先に行くと、ご覧のような道祖神があったのでアップで撮ってみました。
先に行くと、出口池の案内が2ヶ所(380m、336m)出ていました。
農道(?)を歩いていると、ご覧のような黄色い花(キバナノコギリソウ?)が咲いていました。
折角なので、キバナノコギリソウをアップで撮ってみました。
左側に、家の背後の山が削られたようになっていたので撮ってみました。
倍率を上げて撮って見ましたが、どうしてなったのでしょうね!?
農道の脇に、ご覧のような花が咲いていたので撮ってみました。
タチアオイ(立葵)を倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草?)も撮ってみました。
先に行くと、ご覧のような色のタチアオイも咲いていたのでアップで撮ってみました。
又、ホタルブクロ(蛍袋)があったので撮ってみました。
農道の柵に出口池の案内が出ていたので撮ってみました。
畑の奥に、トウモロコシ(玉蜀黍)とベニバナインゲン(紅花隠元)の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
<出口池(でぐちいけ)>
民宿からは15分程で忍野八海の出口池に着きました。
取り敢えず、出口池の標識を撮ってみました。
出口池は「清浄な霊水」と呼ばれ、かつては富士登山の前に修験者がこの水で穢れを祓ったと云われています。
出水池をアップで撮ってみましたが、「清浄な霊水」には程遠い感じがしました(すいません)。
ついでに、出口池の奥の方を撮ってみました。
出口池の後ろに、朱色の鳥居が見えたので行ってみました。
古びた鳥居には、扁額「出口稲荷大明神」が掛かっていました。
逆光ですが、拝殿と扁額「出口稲荷社」を撮ってみました。
お参りしてから賽銭箱を撮ってみましたが、ご覧もような注意書きがありました。
反対側から鳥居を撮って出口池に戻ることにしました。
折角なので、反対側から出口池を撮ってみました。
出口池に戻って来ると、マス(鱒)のような魚がいたのでアップで撮ってみました。
出口池からは、農道ではなくバス通り(ファナック通り)を戻ることにしました。
<バス停「忍野八海」(大橋)に戻る>
バス通りの右側に、削られた山が見える畑の前に着きました。
農作業を遣っている人に、削られた山のことを聞くと、カヤ(茅)が刈り取られた跡だと教えてくれました。
折角なので、カヤが刈り取られた山をアップで撮ってみました。
先に行くと民宿「原の家」の入り口に、元八湖再興の石碑があったのでアップで撮ってみました。
銘文には、建立年月日は天保14年(1843)癸卯歳9月3日と出ていました。
又、元八湖再興碑(大手引手石)由来には、荒廃していた富士山の湧き水池を元八海として整備したと記されていました。
道路の傍に、白テマリ(?)が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、アップで撮ってみました。
<バス停「忍野八海」(大橋)>
バス停「忍野八海」(大橋)に着くと、お釜池の案内が出ていました。
大橋の上から新名庄川(しんなしょうがわ)の上流を撮ってみました。
<お釜池(おかまいけ)>
大橋を渡って右に行くと、お釜池の案内が出ていましたが、建物の裏道だったので行くのは止めました。
⇒ 後で分かったのですが、裏道からもお釜池に行けました。
取り敢えず、案内板の右側にあった散策路の先に行ってみました。
散策路にクリ(栗)の花が咲いていたので撮ってみました。
散策路の左側に、お釜池の標識が出ていました(ホッ!)。
お釜池は、かつて釜の中で熱湯が沸騰するように湧水していたと云われています。
お釜池の入り口に、お釜池の標識と忍野八海案内図が出ていました。
取り敢えず、忍野八海案内図で現在地(中央右)を確認しました。
ご覧のような水車があったので撮ってみました。
取り敢えず、建物の裏側にある忍野八海で最も小さなお釜池に行ってみました。
真上からお釜池をアップで撮ってみましたが、池が青色なので水深は深かそうです。
お釜池を後に散策路に戻ると、橋が見えたので撮ってみました。
アップで撮ると、新庄名川(左)と阿原川(右)に架かっている2つの橋がありました。
橋の手前に行くと、銚子池・涌池の案内が出ていました。
取り敢えず、これから渡る八海橋一号を撮ってみました。
橋の上から新庄名川の下流を撮ってみましたが、左側から新庄名川に流れ込んでいる川は阿原川です。
新庄名川に魚がいたのでアップで撮ってみました。
ついでに、新庄名川の上流を撮ってみました。
八海橋一号の先にある八海橋二号を撮って先に行ってみました。
八海橋二号を渡ると、銚子池・涌池の案内が出ていました。
先に行くと、散策路の脇にユリ(百合)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
<銚子池(ちょうしいけ)>
銚子池に着いたので標識を撮ってみました。
銚子池は、酒を注ぐ銚子の形に似ていることから名付けられたと云われています。
取り敢えず、銚子池を撮ってみました。
銚子池を眺めながら池を一回りしてみました。
銚子池の後ろに、色付いる木があったのでアップで撮ってみました。
色付いている木が銚子池に映っていたので撮ってみました。
銚子池から散策路に戻って先に行くと、阿原川に架かる「車や橋(?)」がありました。
橋の上から阿原川の上流を撮ってみました。
ご覧のような川藻(?)があったのでアップで撮ってみました。
川藻を眺めながら阿原川の上流に行ってみました。
<濁池(にごりいけ)>
散策路の下に、濁池の標識があったのでアップで撮ってみました。
濁池は、みすぼらしい行者が一杯の水を求めたが断られ、池の水が濁ってしまったと云う伝説があります。
散策路の下に行くと、阿原川に湧き水が流れ出していたので撮ってみました。
右側を見ると、大量の湧き水が土管から流れ出していました。
散策路に戻っていると、和歌(?)の石碑があったので撮ってみました。
散策路に出ると、濁池の上にある中池の水車が見えたので撮ってみました。
折角なので、水車をアップで撮ってみました。
ついでに、水車の奥に見えた中池をアップで撮ってみました。
<涌池(わくいけ)>
散策路の右側に行くと、涌池の標識があったのでアップで撮ってみました。
涌池は、忍野八海で最大の湧水量を誇る池で、NASAが宇宙で雪を作る実験に利用された池の水です。
取り敢えず、忍野八海の中心部に位置する涌池を撮ってみました。
近くにいた人が、以前は中国人観光客が池の中にコインを投げ入れて池が汚れたと云っていました。
涌池の奥に見えた涌池の史跡一覧と石碑をアップで撮ってみました。
脇池に映っていた史跡一覧と石碑を撮ってみました。
折角なので、石碑の近くに行ってみることにしました。
取り敢えず、石碑「天然記念物 忍野八海」を撮ってみました。
隣にあった、史跡一覧「名水百選・世界遺産・国指定天然記念物」と一緒に涌池を撮ってみました。
涌池の向かい側に着いたので、木が映つている湧池を撮ってみました。
鯉が泳いでいたので撮ってみましたが、水面が反射していて上手く撮れていませんでした。
鯉を撮りに池の先に行ってみましたが、上手く撮れていませんでした。
湧き水の輪(?)の近くに鯉が泳いでいたので一緒に撮ってみました。
涌池の後ろに、「湧き出る 富士山の雪どけ水 日本の名水」があったので撮ってみました。
「富士山の雪どけ水 」が溜まっていたので撮ってみました。
湧池の後ろに、湧き水で淹れたコーヒーが飲める土産物屋(池本茶屋?)があったので入ってみました。
ホットコーヒーが頼めなかったのでアイスコーヒーにしましたが味は分かりませんでした。
<中池(人造池)>
土産物屋から外に出ると、左側に人造池の中池があったので撮ってみました。
先に行って、中池の中央にある丸い池をアップで撮ってみました。
左側の奥に、濁池に流れ込んでいる水路が見えたので撮ってみました。
左側の中池を眺めながら先に行ってみました。
丸い池の周りを歩いている人がいたので、太鼓橋を渡って行ってみることにしました。
取り敢えず、太鼓橋を撮ってみました。
散策路にある太鼓橋の入り口に着きましたが、太鼓橋の先は行き止まりになっていて丸い池には行けません。
仕方がないので、丸い池には帰りに行ってみることにしました。
看板「日本名水百選地」の下に、蓑笠を被った老人と亀の石像があったのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、太鼓橋の先に行ってみました。
散策路から振り返つて、太鼓橋と丸い池の散策路を撮ってみました。
<鏡池(かがみいけ)>
散策路の先に行くと、鏡池の標識があったので撮ってみました。
鏡池は、富士山が鏡のように映ることから名付けられたと云われています。
振り返って、歩いて来た散策路の左側にあった鏡池を撮ってみました。
鏡池の先を撮って見ましたが、標識がなければ気が付きませんでした。
申し訳ありませんが、富士山が映るような鏡には見えませんでした。
散策路の先に行くと、カヤ(茅)で刈り取られた山が見えたのでアップで撮ってみました。
<菖蒲池(しょうぶいけ)>
途中にあった菖蒲池の案内に従って先に行くと菖蒲池に着きました。
菖蒲池の背後に、民宿旅館「レイク忍野」があったので撮ってみました。
菖蒲池にレイク忍野が映っていたので撮ってみました。
先に行くと、菖蒲池の標識があったので撮ってみました。
菖蒲池は、菖蒲が生い茂っている沼状の池ですが、菖蒲を体に巻くと病気が治ったと云う伝説があります。
ご覧のような菖蒲が生えている菖蒲池を撮ってみましたが、菖蒲の花は見当たりませんでした。
折角なので、菖蒲の葉をアップで撮ってみました。
菖蒲池に先に、茅葺き屋根のトイレがあったので撮ってみました。
トイレの反対側に、ご覧のような東屋があったので撮ってみました。
又、東屋の奥に茅葺き屋根の建物が見えたのでアップで撮ってみました。
菖蒲池に戻って来たので菖蒲池を撮って、散策路を戻ることにしました。
菖蒲池で忍野八海の7ヶ所の池を訪れたので、残りは底抜池に行くだけになりました。
鏡池の前に戻って来たので、来る時にスルーした中池に行ってみました。
<再び、中池>
中池の前に着いたので撮ってみました。
左側にあった散策路の脇の旅館(?)をアップで撮ってみました。
中池の中央にある丸い池をアップで撮ってみました。
奥の水車小屋(?)の右側に、濁池に流れ込んでいる湧き水の水路があります。
丸い池の散策路が見える場所に遣って来たので撮ってみました。
尚、丸い池へは土産物店(忍野八海池本売店)の中から通路を通って行きます。
通路に、富士山の湧き水が出ている水飲み場があって龍神様が祀られていました。
折角なので、龍神様をアップで撮ってみました。
ついでに、柄杓がある「名水飲み場」を撮ってみました。
丸い池の入り口から通路の下を見ると、ご覧のように湧き水が流れ落ちていました。
取り敢えず、中池の中央にある丸い池を撮ってみました。
丸い池の奥に、日本名水百選地「忍野八海 神の水」の水飲み場があったので撮ってみました。
ついでに、アップで撮ってみました。
中池の説明板に依ると、中池は水温12.5度、ミネラル・バナジュウム泉で、10m下の湧水路は青い鍾乳層灰で八海の池に通じているようです。
又、賽銭を池に投げ入れると罰金(1,000円)が取られるようです。
丸い池の柵に、ご覧のような案内板があったので撮ってみました。
取り敢えず、丸い池の散策路を一回りしてみることにしました。
濁池の上に見えた水車小屋があったのでアップで撮ってみました。
水飲み場に着くと、可愛らしい龍がいたので撮ってみました。
柵に、ご覧のような案内板「湧水口 水深 8m」が掛かっていました。
池に黄金の鯉(アルビノの鱒?)が泳いでいたので撮ってみました。
丸い池の入り口に戻って来ると、社の左上に案内板「忍野八海の神秘」が出ていたのでアップで撮ってみました。
中池の外に出たので、湧き水が出ていた茅葺き屋根の建物をアップで撮ってみました。
ここからは、忍野八海の残りの底抜池に行ってみることにしました。
<底抜池>
涌池の近くに戻って来たので、案内板「富士講と忍野八海」で現在地(中央)を確認しました。
辺りを探してみると、底抜池は「榛の木林資料館」(入館料300円)の中にあることが分かりました。
早速、「榛(はん)の木林資料館」に行ってみましたが閉館していました(16時半で入館終了?)。
<大橋(バス停「忍野八海})に向かう>
仕方がないので、新名庄川脇の散策路を歩いて大橋に戻ることにしました。
散策路を暫く歩くと、新名庄川の下流に石段が見えたのでアップで撮ってみました。
石段を上ると大橋(バス停「忍野八海」)がある河川敷に着きました。
取り敢えず、河川敷から大橋を撮ってみました。
新名庄川の右岸に、クリ(栗)の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
大橋に着いたので大橋の上から新名庄川の上流を撮ってみました。
後は、今晩宿泊する民宿「鱒の家」に戻るだけになりました。
今日は新倉山浅間公園編~忍野七海を歩いたので、万歩計は珍しく17,000歩を超えていました。
「忍野八海をぶらり(底抜池編)」に続く。
民宿「鱒の家」に荷物を預けて楽になったので、忍野八海の外れにある出口池に行ってみることにしました。
尚、忍野八海は、富士山の雨水と雪解け水が湧き水となって出来た8ヶ所の池で、国の天然記念物・名水百選に指定されています。
<民宿「鱒の家」>
折角なので、民宿「鱒の家」の茅葺き屋根を撮ってみました。
ついでに、茅葺き屋根の妻側の窓(明り取り?)を撮ってみました。
家の前に、ご覧のような池があったので撮りに行ってみました。
通り道に白いアジサイ(白テマリ?)が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、素晴らしい白テマリを倍率を上げて撮ってみました。
<出口池に向かう>
バス通り(ファナック通り)に出て山中湖方面に5分程歩くと曲がり角に出口池の案内が出ていました。
後ろに、ご覧のような花が植えられていたので撮ってみました。
案内に従って先に行くと、ご覧のような道祖神があったのでアップで撮ってみました。
先に行くと、出口池の案内が2ヶ所(380m、336m)出ていました。
農道(?)を歩いていると、ご覧のような黄色い花(キバナノコギリソウ?)が咲いていました。
折角なので、キバナノコギリソウをアップで撮ってみました。
左側に、家の背後の山が削られたようになっていたので撮ってみました。
倍率を上げて撮って見ましたが、どうしてなったのでしょうね!?
農道の脇に、ご覧のような花が咲いていたので撮ってみました。
タチアオイ(立葵)を倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草?)も撮ってみました。
先に行くと、ご覧のような色のタチアオイも咲いていたのでアップで撮ってみました。
又、ホタルブクロ(蛍袋)があったので撮ってみました。
農道の柵に出口池の案内が出ていたので撮ってみました。
畑の奥に、トウモロコシ(玉蜀黍)とベニバナインゲン(紅花隠元)の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
<出口池(でぐちいけ)>
民宿からは15分程で忍野八海の出口池に着きました。
取り敢えず、出口池の標識を撮ってみました。
出口池は「清浄な霊水」と呼ばれ、かつては富士登山の前に修験者がこの水で穢れを祓ったと云われています。
出水池をアップで撮ってみましたが、「清浄な霊水」には程遠い感じがしました(すいません)。
ついでに、出口池の奥の方を撮ってみました。
出口池の後ろに、朱色の鳥居が見えたので行ってみました。
古びた鳥居には、扁額「出口稲荷大明神」が掛かっていました。
逆光ですが、拝殿と扁額「出口稲荷社」を撮ってみました。
お参りしてから賽銭箱を撮ってみましたが、ご覧もような注意書きがありました。
反対側から鳥居を撮って出口池に戻ることにしました。
折角なので、反対側から出口池を撮ってみました。
出口池に戻って来ると、マス(鱒)のような魚がいたのでアップで撮ってみました。
出口池からは、農道ではなくバス通り(ファナック通り)を戻ることにしました。
<バス停「忍野八海」(大橋)に戻る>
バス通りの右側に、削られた山が見える畑の前に着きました。
農作業を遣っている人に、削られた山のことを聞くと、カヤ(茅)が刈り取られた跡だと教えてくれました。
折角なので、カヤが刈り取られた山をアップで撮ってみました。
先に行くと民宿「原の家」の入り口に、元八湖再興の石碑があったのでアップで撮ってみました。
銘文には、建立年月日は天保14年(1843)癸卯歳9月3日と出ていました。
又、元八湖再興碑(大手引手石)由来には、荒廃していた富士山の湧き水池を元八海として整備したと記されていました。
道路の傍に、白テマリ(?)が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、アップで撮ってみました。
<バス停「忍野八海」(大橋)>
バス停「忍野八海」(大橋)に着くと、お釜池の案内が出ていました。
大橋の上から新名庄川(しんなしょうがわ)の上流を撮ってみました。
<お釜池(おかまいけ)>
大橋を渡って右に行くと、お釜池の案内が出ていましたが、建物の裏道だったので行くのは止めました。
⇒ 後で分かったのですが、裏道からもお釜池に行けました。
取り敢えず、案内板の右側にあった散策路の先に行ってみました。
散策路にクリ(栗)の花が咲いていたので撮ってみました。
散策路の左側に、お釜池の標識が出ていました(ホッ!)。
お釜池は、かつて釜の中で熱湯が沸騰するように湧水していたと云われています。
お釜池の入り口に、お釜池の標識と忍野八海案内図が出ていました。
取り敢えず、忍野八海案内図で現在地(中央右)を確認しました。
ご覧のような水車があったので撮ってみました。
取り敢えず、建物の裏側にある忍野八海で最も小さなお釜池に行ってみました。
真上からお釜池をアップで撮ってみましたが、池が青色なので水深は深かそうです。
お釜池を後に散策路に戻ると、橋が見えたので撮ってみました。
アップで撮ると、新庄名川(左)と阿原川(右)に架かっている2つの橋がありました。
橋の手前に行くと、銚子池・涌池の案内が出ていました。
取り敢えず、これから渡る八海橋一号を撮ってみました。
橋の上から新庄名川の下流を撮ってみましたが、左側から新庄名川に流れ込んでいる川は阿原川です。
新庄名川に魚がいたのでアップで撮ってみました。
ついでに、新庄名川の上流を撮ってみました。
八海橋一号の先にある八海橋二号を撮って先に行ってみました。
八海橋二号を渡ると、銚子池・涌池の案内が出ていました。
先に行くと、散策路の脇にユリ(百合)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
<銚子池(ちょうしいけ)>
銚子池に着いたので標識を撮ってみました。
銚子池は、酒を注ぐ銚子の形に似ていることから名付けられたと云われています。
取り敢えず、銚子池を撮ってみました。
銚子池を眺めながら池を一回りしてみました。
銚子池の後ろに、色付いる木があったのでアップで撮ってみました。
色付いている木が銚子池に映っていたので撮ってみました。
銚子池から散策路に戻って先に行くと、阿原川に架かる「車や橋(?)」がありました。
橋の上から阿原川の上流を撮ってみました。
ご覧のような川藻(?)があったのでアップで撮ってみました。
川藻を眺めながら阿原川の上流に行ってみました。
<濁池(にごりいけ)>
散策路の下に、濁池の標識があったのでアップで撮ってみました。
濁池は、みすぼらしい行者が一杯の水を求めたが断られ、池の水が濁ってしまったと云う伝説があります。
散策路の下に行くと、阿原川に湧き水が流れ出していたので撮ってみました。
右側を見ると、大量の湧き水が土管から流れ出していました。
散策路に戻っていると、和歌(?)の石碑があったので撮ってみました。
散策路に出ると、濁池の上にある中池の水車が見えたので撮ってみました。
折角なので、水車をアップで撮ってみました。
ついでに、水車の奥に見えた中池をアップで撮ってみました。
<涌池(わくいけ)>
散策路の右側に行くと、涌池の標識があったのでアップで撮ってみました。
涌池は、忍野八海で最大の湧水量を誇る池で、NASAが宇宙で雪を作る実験に利用された池の水です。
取り敢えず、忍野八海の中心部に位置する涌池を撮ってみました。
近くにいた人が、以前は中国人観光客が池の中にコインを投げ入れて池が汚れたと云っていました。
涌池の奥に見えた涌池の史跡一覧と石碑をアップで撮ってみました。
脇池に映っていた史跡一覧と石碑を撮ってみました。
折角なので、石碑の近くに行ってみることにしました。
取り敢えず、石碑「天然記念物 忍野八海」を撮ってみました。
隣にあった、史跡一覧「名水百選・世界遺産・国指定天然記念物」と一緒に涌池を撮ってみました。
涌池の向かい側に着いたので、木が映つている湧池を撮ってみました。
鯉が泳いでいたので撮ってみましたが、水面が反射していて上手く撮れていませんでした。
鯉を撮りに池の先に行ってみましたが、上手く撮れていませんでした。
湧き水の輪(?)の近くに鯉が泳いでいたので一緒に撮ってみました。
涌池の後ろに、「湧き出る 富士山の雪どけ水 日本の名水」があったので撮ってみました。
「富士山の雪どけ水 」が溜まっていたので撮ってみました。
湧池の後ろに、湧き水で淹れたコーヒーが飲める土産物屋(池本茶屋?)があったので入ってみました。
ホットコーヒーが頼めなかったのでアイスコーヒーにしましたが味は分かりませんでした。
<中池(人造池)>
土産物屋から外に出ると、左側に人造池の中池があったので撮ってみました。
先に行って、中池の中央にある丸い池をアップで撮ってみました。
左側の奥に、濁池に流れ込んでいる水路が見えたので撮ってみました。
左側の中池を眺めながら先に行ってみました。
丸い池の周りを歩いている人がいたので、太鼓橋を渡って行ってみることにしました。
取り敢えず、太鼓橋を撮ってみました。
散策路にある太鼓橋の入り口に着きましたが、太鼓橋の先は行き止まりになっていて丸い池には行けません。
仕方がないので、丸い池には帰りに行ってみることにしました。
看板「日本名水百選地」の下に、蓑笠を被った老人と亀の石像があったのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、太鼓橋の先に行ってみました。
散策路から振り返つて、太鼓橋と丸い池の散策路を撮ってみました。
<鏡池(かがみいけ)>
散策路の先に行くと、鏡池の標識があったので撮ってみました。
鏡池は、富士山が鏡のように映ることから名付けられたと云われています。
振り返って、歩いて来た散策路の左側にあった鏡池を撮ってみました。
鏡池の先を撮って見ましたが、標識がなければ気が付きませんでした。
申し訳ありませんが、富士山が映るような鏡には見えませんでした。
散策路の先に行くと、カヤ(茅)で刈り取られた山が見えたのでアップで撮ってみました。
<菖蒲池(しょうぶいけ)>
途中にあった菖蒲池の案内に従って先に行くと菖蒲池に着きました。
菖蒲池の背後に、民宿旅館「レイク忍野」があったので撮ってみました。
菖蒲池にレイク忍野が映っていたので撮ってみました。
先に行くと、菖蒲池の標識があったので撮ってみました。
菖蒲池は、菖蒲が生い茂っている沼状の池ですが、菖蒲を体に巻くと病気が治ったと云う伝説があります。
ご覧のような菖蒲が生えている菖蒲池を撮ってみましたが、菖蒲の花は見当たりませんでした。
折角なので、菖蒲の葉をアップで撮ってみました。
菖蒲池に先に、茅葺き屋根のトイレがあったので撮ってみました。
トイレの反対側に、ご覧のような東屋があったので撮ってみました。
又、東屋の奥に茅葺き屋根の建物が見えたのでアップで撮ってみました。
菖蒲池に戻って来たので菖蒲池を撮って、散策路を戻ることにしました。
菖蒲池で忍野八海の7ヶ所の池を訪れたので、残りは底抜池に行くだけになりました。
鏡池の前に戻って来たので、来る時にスルーした中池に行ってみました。
<再び、中池>
中池の前に着いたので撮ってみました。
左側にあった散策路の脇の旅館(?)をアップで撮ってみました。
中池の中央にある丸い池をアップで撮ってみました。
奥の水車小屋(?)の右側に、濁池に流れ込んでいる湧き水の水路があります。
丸い池の散策路が見える場所に遣って来たので撮ってみました。
尚、丸い池へは土産物店(忍野八海池本売店)の中から通路を通って行きます。
通路に、富士山の湧き水が出ている水飲み場があって龍神様が祀られていました。
折角なので、龍神様をアップで撮ってみました。
ついでに、柄杓がある「名水飲み場」を撮ってみました。
丸い池の入り口から通路の下を見ると、ご覧のように湧き水が流れ落ちていました。
取り敢えず、中池の中央にある丸い池を撮ってみました。
丸い池の奥に、日本名水百選地「忍野八海 神の水」の水飲み場があったので撮ってみました。
ついでに、アップで撮ってみました。
中池の説明板に依ると、中池は水温12.5度、ミネラル・バナジュウム泉で、10m下の湧水路は青い鍾乳層灰で八海の池に通じているようです。
又、賽銭を池に投げ入れると罰金(1,000円)が取られるようです。
丸い池の柵に、ご覧のような案内板があったので撮ってみました。
取り敢えず、丸い池の散策路を一回りしてみることにしました。
濁池の上に見えた水車小屋があったのでアップで撮ってみました。
水飲み場に着くと、可愛らしい龍がいたので撮ってみました。
柵に、ご覧のような案内板「湧水口 水深 8m」が掛かっていました。
池に黄金の鯉(アルビノの鱒?)が泳いでいたので撮ってみました。
丸い池の入り口に戻って来ると、社の左上に案内板「忍野八海の神秘」が出ていたのでアップで撮ってみました。
中池の外に出たので、湧き水が出ていた茅葺き屋根の建物をアップで撮ってみました。
ここからは、忍野八海の残りの底抜池に行ってみることにしました。
<底抜池>
涌池の近くに戻って来たので、案内板「富士講と忍野八海」で現在地(中央)を確認しました。
辺りを探してみると、底抜池は「榛の木林資料館」(入館料300円)の中にあることが分かりました。
早速、「榛(はん)の木林資料館」に行ってみましたが閉館していました(16時半で入館終了?)。
<大橋(バス停「忍野八海})に向かう>
仕方がないので、新名庄川脇の散策路を歩いて大橋に戻ることにしました。
散策路を暫く歩くと、新名庄川の下流に石段が見えたのでアップで撮ってみました。
石段を上ると大橋(バス停「忍野八海」)がある河川敷に着きました。
取り敢えず、河川敷から大橋を撮ってみました。
新名庄川の右岸に、クリ(栗)の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
大橋に着いたので大橋の上から新名庄川の上流を撮ってみました。
後は、今晩宿泊する民宿「鱒の家」に戻るだけになりました。
今日は新倉山浅間公園編~忍野七海を歩いたので、万歩計は珍しく17,000歩を超えていました。
「忍野八海をぶらり(底抜池編)」に続く。
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