4月16日(土)は、JR青梅線羽村駅から歩いて15分位のところにある水田(根がらみ前水田)で「チューリップまつり」を遣っていたので行ってみました。
羽村駅西口で降りると、「チューリップまつり」の案内が出ていたので迷うことはなさそうですが、途中にあった観光案内所でパンフレットを手に入れて出発しました。
<稲荷神社>
新奥多摩街道の歩道橋の先に赤い鳥居が見えたので道路を渡って行ってみました。
こんな立派な「稲荷神社」の鳥居を見たのは初めてです。
鳥居の右側にあった立派な社を撮って正面に回ってみました。
市の有形文化財に指定されている「稲荷神社本殿」を正面から撮ってみました。
ついでに、扁額もアップで撮ってみました。
境内をそのまま突っ切れそうなので行ってみました。
右側に社務所、左先に手水があったのでこちらが正式の参拝ルートですね!
石段の手前に、住宅が見える眺めの良い場所があったので撮ってみました。
石段を降りると、ご覧のような寺坂があって左側にお寺の鐘楼が見えたので行ってみました。
<禅林寺>
門柱に『禅林禅寺』と彫られたお寺がありました。
右側に『中里介山之墓』があったので撮ってみました。
中里介山は、あの有名な『大菩薩峠』を書いたの小説家で、ここで生まれたのかも知れませんね!?
⇒ ところで、監督:内田吐夢、主演:片岡千恵蔵の大菩薩峠DVDを私は3本持っていますよ!
寺坂から見えた鐘楼を撮ってみました。
「禅林寺」の本堂も撮ってみました。
山門の近くに、素晴らしい八重桜が咲いていたので撮ってみました。
山門から外に出て、「禅林寺」の山門を正面から撮ってみました。
「禅林寺」を後に、「チューリップまつり」の案内に従って会場に向かいました。
道なりに6~7分歩くと、道路の下に「羽村取水堰」が見えたので降りてみました。
<羽村取水堰>
橋の上から、玉川上水の上流と下流方面を撮ってみました。
橋を渡ると「多摩川の源水の流れ図」があったので現在地を確認しました。
どうやら下流に見えた堰は第1水門のようでした。
取水堰の上は公園になっていて食事をしている人達もいました。
公園内には「牛枠(川倉水制)」の説明板がありました。
説明板には、『水の勢いを弱め、堤防が壊れるのを防ぐのが「川倉(かわくら)」で、形が馬の鞍に似ているところから「川鞍」と名付けられ、後に「川倉」と呼ばれるようなになった。「川倉」で最も一般的なのが「牛枠(うしわく)」と言われています。』と書いてありました。
「重籠(おもしかご)」をアップで撮ってみました。
公園から第1水門の先の多摩川を撮ってみました。
多摩川の上流に羽村堰下橋(?)が架かっていて、郷土博物館に行けそうでしたが、多摩川を渡れそうになかったので止めました。
玉川上水完成後、その功労により「玉川姓」を与えられた「玉川兄弟像」が建っていたので撮ってみました。
「羽村取水堰」を後に、上の道路に戻って「チューリップまつり」会場に向かいました。
<玉川上水羽村陣屋跡>
暫く進むと、水道局の隣りに藁葺屋根の「玉川上水羽村陣屋跡」があったので撮ってみました。
隣りに神社があったので撮ってみましたが、「玉川水神社」ですかね!?
<多摩川の土手>
「桜つつみ公園の散策路に着きました。散策路の右側に桜並木がありますが、桜は殆ど散っていました。
尚、右側に見えるの建物はウォータースライダーや流れるプールがある「水上公園」です。
「水上公園」の後ろ側に素晴らしい枝垂れ桜が咲いていたので下に降りてみました。
下に降りて別の角度から枝垂れ桜を撮ってみました。
小さな枝垂れ桜ですが、枝垂れ桜の並木を見たのは初めてです。
素晴らしい枝垂れ桜をアップと度アップで撮って散策路に戻りました。
散策路を歩いていると、後方に多摩川に架かる羽村堰下橋と羽村大橋が見えたので撮ってみました。
散策路の「桜つづみ植樹記念碑」の傍にも枝垂れ桜が咲いていたのでこちらも撮ってみました。
散策路からご覧のような「羽村浄水場」の建物が見えたので撮ってみました。
散策路を10分程歩くと「チューリップまつり会場」が見えてきました。
パンフレットには、『根がらみ前水田は、面積は約59,000㎡、初夏から秋はお米を作り、秋から春はチューリップを栽培する。』と書いてありました。
<チューリップまつり会場>
取り敢えず、チューリップを眺めながら散策路を歩いてみることにしました。
小川に沢山の鯉が泳いでいたので撮ってみました。
手前の白いチューリップをアップで撮ってみました。
こちらはいろんな色のチューリップが混ざって植えてありますが、盛りは過ぎている感じでした。
赤と黄色のチューリップが咲いていたので赤をアップで撮ってみました。
ついでに、黄色のチューリップを単独で撮ってみました。
白と黄色のチューリップ畑のバランスが良いですね!
又、白いチューリップをアップで撮ってみました。
菜の花も咲いていたのでアップで撮ってみました。
真っ赤なチューリップ畑も素晴らしいですね!
黄色と橙色だけのチューリップ畑もありました。
アップに耐えられそうな花を選んで撮ってみました。
濃いピンク色のチューリップ畑があったので近くに行ってみました。
このチューリップは盛りが過ぎていてアップには耐えられません。
ここにはピエロが着るような色のチューリップが咲いていました。
角度を変えてアップで撮ってみました。
又、紫色のチューリップが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。
白と紫色だけのチューリップ畑があったので撮ってみましたが、落ち着いた感じがしますね!?
所どころに色の付いていないチューリップ(?)があったのでアップで撮ってみました。
ご覧のようなチューリップ畑はまだまだ続いています。
右側の紫色のチューリップ畑の先に、「チューリップ展望台」があったのでアップで撮ってみました。
チューリップ畑の中を通る訳にも行かないので、先の方に行ってから展望台に登ってみることにしました。
チューリップをアップで撮りながら更に散策路を進みます。
ここからはチューリップに名前が付いていたので新種かも知れませんね!?
このチューリップには「アンクルトム」の名前が付いていました。
「アンジェリケ」の名前が付いているチューリップには、あまり花は咲いていませんでした。
貴重な「アンジェリケ」をアップで撮ってみました。
このチューリップには「アケボノ」の名前が付いていました。
他に、「ネグリタダブル」、「モンテカルロ」、「プリティレディ」、「ピンクスター」の名前が付いているチューリップもありました。
「はむら:チューリップまつり(後編)」に続く。
羽村駅西口で降りると、「チューリップまつり」の案内が出ていたので迷うことはなさそうですが、途中にあった観光案内所でパンフレットを手に入れて出発しました。
<稲荷神社>
新奥多摩街道の歩道橋の先に赤い鳥居が見えたので道路を渡って行ってみました。
こんな立派な「稲荷神社」の鳥居を見たのは初めてです。
鳥居の右側にあった立派な社を撮って正面に回ってみました。
市の有形文化財に指定されている「稲荷神社本殿」を正面から撮ってみました。
ついでに、扁額もアップで撮ってみました。
境内をそのまま突っ切れそうなので行ってみました。
右側に社務所、左先に手水があったのでこちらが正式の参拝ルートですね!
石段の手前に、住宅が見える眺めの良い場所があったので撮ってみました。
石段を降りると、ご覧のような寺坂があって左側にお寺の鐘楼が見えたので行ってみました。
<禅林寺>
門柱に『禅林禅寺』と彫られたお寺がありました。
右側に『中里介山之墓』があったので撮ってみました。
中里介山は、あの有名な『大菩薩峠』を書いたの小説家で、ここで生まれたのかも知れませんね!?
⇒ ところで、監督:内田吐夢、主演:片岡千恵蔵の大菩薩峠DVDを私は3本持っていますよ!
寺坂から見えた鐘楼を撮ってみました。
「禅林寺」の本堂も撮ってみました。
山門の近くに、素晴らしい八重桜が咲いていたので撮ってみました。
山門から外に出て、「禅林寺」の山門を正面から撮ってみました。
「禅林寺」を後に、「チューリップまつり」の案内に従って会場に向かいました。
道なりに6~7分歩くと、道路の下に「羽村取水堰」が見えたので降りてみました。
<羽村取水堰>
橋の上から、玉川上水の上流と下流方面を撮ってみました。
橋を渡ると「多摩川の源水の流れ図」があったので現在地を確認しました。
どうやら下流に見えた堰は第1水門のようでした。
取水堰の上は公園になっていて食事をしている人達もいました。
公園内には「牛枠(川倉水制)」の説明板がありました。
説明板には、『水の勢いを弱め、堤防が壊れるのを防ぐのが「川倉(かわくら)」で、形が馬の鞍に似ているところから「川鞍」と名付けられ、後に「川倉」と呼ばれるようなになった。「川倉」で最も一般的なのが「牛枠(うしわく)」と言われています。』と書いてありました。
「重籠(おもしかご)」をアップで撮ってみました。
公園から第1水門の先の多摩川を撮ってみました。
多摩川の上流に羽村堰下橋(?)が架かっていて、郷土博物館に行けそうでしたが、多摩川を渡れそうになかったので止めました。
玉川上水完成後、その功労により「玉川姓」を与えられた「玉川兄弟像」が建っていたので撮ってみました。
「羽村取水堰」を後に、上の道路に戻って「チューリップまつり」会場に向かいました。
<玉川上水羽村陣屋跡>
暫く進むと、水道局の隣りに藁葺屋根の「玉川上水羽村陣屋跡」があったので撮ってみました。
隣りに神社があったので撮ってみましたが、「玉川水神社」ですかね!?
<多摩川の土手>
「桜つつみ公園の散策路に着きました。散策路の右側に桜並木がありますが、桜は殆ど散っていました。
尚、右側に見えるの建物はウォータースライダーや流れるプールがある「水上公園」です。
「水上公園」の後ろ側に素晴らしい枝垂れ桜が咲いていたので下に降りてみました。
下に降りて別の角度から枝垂れ桜を撮ってみました。
小さな枝垂れ桜ですが、枝垂れ桜の並木を見たのは初めてです。
素晴らしい枝垂れ桜をアップと度アップで撮って散策路に戻りました。
散策路を歩いていると、後方に多摩川に架かる羽村堰下橋と羽村大橋が見えたので撮ってみました。
散策路の「桜つづみ植樹記念碑」の傍にも枝垂れ桜が咲いていたのでこちらも撮ってみました。
散策路からご覧のような「羽村浄水場」の建物が見えたので撮ってみました。
散策路を10分程歩くと「チューリップまつり会場」が見えてきました。
パンフレットには、『根がらみ前水田は、面積は約59,000㎡、初夏から秋はお米を作り、秋から春はチューリップを栽培する。』と書いてありました。
<チューリップまつり会場>
取り敢えず、チューリップを眺めながら散策路を歩いてみることにしました。
小川に沢山の鯉が泳いでいたので撮ってみました。
手前の白いチューリップをアップで撮ってみました。
こちらはいろんな色のチューリップが混ざって植えてありますが、盛りは過ぎている感じでした。
赤と黄色のチューリップが咲いていたので赤をアップで撮ってみました。
ついでに、黄色のチューリップを単独で撮ってみました。
白と黄色のチューリップ畑のバランスが良いですね!
又、白いチューリップをアップで撮ってみました。
菜の花も咲いていたのでアップで撮ってみました。
真っ赤なチューリップ畑も素晴らしいですね!
黄色と橙色だけのチューリップ畑もありました。
アップに耐えられそうな花を選んで撮ってみました。
濃いピンク色のチューリップ畑があったので近くに行ってみました。
このチューリップは盛りが過ぎていてアップには耐えられません。
ここにはピエロが着るような色のチューリップが咲いていました。
角度を変えてアップで撮ってみました。
又、紫色のチューリップが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。
白と紫色だけのチューリップ畑があったので撮ってみましたが、落ち着いた感じがしますね!?
所どころに色の付いていないチューリップ(?)があったのでアップで撮ってみました。
ご覧のようなチューリップ畑はまだまだ続いています。
右側の紫色のチューリップ畑の先に、「チューリップ展望台」があったのでアップで撮ってみました。
チューリップ畑の中を通る訳にも行かないので、先の方に行ってから展望台に登ってみることにしました。
チューリップをアップで撮りながら更に散策路を進みます。
ここからはチューリップに名前が付いていたので新種かも知れませんね!?
このチューリップには「アンクルトム」の名前が付いていました。
「アンジェリケ」の名前が付いているチューリップには、あまり花は咲いていませんでした。
貴重な「アンジェリケ」をアップで撮ってみました。
このチューリップには「アケボノ」の名前が付いていました。
他に、「ネグリタダブル」、「モンテカルロ」、「プリティレディ」、「ピンクスター」の名前が付いているチューリップもありました。
「はむら:チューリップまつり(後編)」に続く。
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