6月5日(土)は、アジサイが見頃の時期になったので、「大雄山あじさい参道」を歩いてみました。
きっかけは、5月9日の「大雄山最乗寺をぶらり」で歩いた「あじさい参道」で、仁王門から境内までの約2.5kmの間に約1万株のアジサイが植えられているみたいです。
今回は、運動不足の解消を兼ねて、大雄山駅から仁王門までは歩くことにしました。
<小田原駅>
小田急線の小田原駅に着いたので、いつものように小田急ロマンスカーを撮ってみました。
上からロマンスカーが停まっている箱根湯本方面のホームを撮ってみました。
取り敢えず、小田原駅コンコースにある小田原提灯を撮って、大雄山線の小田原駅に向かいました。
大雄山線小田原駅に着く、大雄山駅行の電車が停まっていたので急いで乗り込みました。
<大雄山駅>
大雄山駅に着くと、ホームの上に「大雄山 茶屋 天狗」の看板があったので撮ってみました。
又、ホームの外れに、ご覧のようなポスターがあったので近くに行ってみました。
折角なので、ポスターをアップで撮ってみました。
ホームの奥に、ご覧のような亀がいる池がありました。
池の亀をアップで撮ってみましたが、本物の亀かどうか分かりません。
改札口を出ると、木彫りの金太郎大明神が迎えてくれました。
又、左側の奥にあった観光案内所(?)に行くと、ご覧のようなキンタローマンがいました。
折角なので、キンタローマンをアップで撮ってみました。
又、キンタローマンの必殺技はゴールデンアックスビーム(※アックス=まさかり)です。
駅前の県道723号線に出て、狩川に架かる大雄橋を渡って仁王門に行くことにしました。
<大雄橋>
飯沢交差点を渡って暫く歩くと、汚水管マンホールの蓋がありました。
蓋は、足柄山をバックにマサカリを担ぎ熊に跨る金太郎を中心に、市の木・サザンカと市の花・リンドウが周りを囲むデザインになっていました。
大雄橋に着くと、ご覧のような「天狗の羽団扇」がありました。
折角なので「天狗の羽団扇」をアップで撮ってみました。
大雄橋から虹の橋(飯沢橋?)が見えたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような県道723号線(関本小涌谷線)を通って先に行ってみました。
<南足柄神社>
大雄橋から県道を5分程歩くと、南足柄神社があったのでお参りすることにしました。
左側に、ご覧のような祠があったので撮ってみました。
又、右側に古びた標柱があったので撮ってみました。
近くに、南足柄神社(飯沢八幡社)の由緒板があったので撮ってみました。
由緒板には、応永元年(1394)に大雄山最乗寺が創設された時に、足柄明神と飯沢八幡の2人の神様が手伝いに来て、最乗寺の山王様が代わられた時は必ず八幡社に参拝・挨拶することになっていた。そして、明治になって各地区の神様を合祀して南足柄神社になったと記されていました。
取り敢えず、鳥居を撮って境内に行ってみました。
鳥居を通ると、社殿が見えたのでアップで撮ってみました。
境内に入ると、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。
入母屋造の社殿をアップで撮ってみました。
取り敢えず、正面から社殿の軒下を撮ってみました。
扁額「南足柄神社」を撮って、「あじさい参道」で素晴らしいアジサイが見られるようにお祈りをしました。
境内の右側に、ご覧のような鳥居があったので近くに行ってみました。
鳥居近くの石段の上に、ご覧のような祠があったのでアップで撮ってみました。
傍にあった、モミジ(?)の葉をアップで撮ってみました。
社殿の後ろに、本殿が見えたので撮ってみました。
本殿の後ろに、大きな神輿庫(?)が見えたので近くに行ってみました。
取り敢えず、神輿庫をアップで撮ってみました。
斜め後ろから本殿を撮って、境内に戻ることにしました。
境内に戻っていると、ご覧のような切株があったので撮ってみました。
太い切株なのでアップで撮ってみましたが、ハッキリした年輪は見当たりませんでした。
境内に戻ると、右側に神楽殿があったので正面から撮ってみました。
折角なので、神楽殿の内部を撮らせて頂きました。
ついでに、社殿の右側にあった祠や鳥居の方を撮ってみました。
境内を後に、ご覧のような参道を通って県道に戻りました。
<県道>
県道に出ると、十八丁目茶屋の「麦とろおみやげ」の看板が出ていたので撮ってみました。
尚、十八丁目茶屋は、これから上る参道の途中とバス停「道了尊」の近くにあります。
県道を上っていると、切られた大木と奉納碑があったので撮ってみました。
折角なので、大木と奉納碑をアップで撮ってみました。
バス停「参道一丁目」の右側には、旅館「岩下館」がありました。
この辺りに旅館があるのは、宿坊があった名残かも知れませんね!?
バス停の先に、ご覧のような駐車場(?)があったので行ってみました。
駐車場から大雄川の上流をアップで撮ってみました。
県道の脇に、”日月星宿”と刻まれている星宿燈があったので、昔は参道だったことが分かりますね!
日月星宿(にちがつしょうしゅく)は、 太陽と月および星座のことです。
又、星宿燈(せいしゅくとう)は、石の上部に空いている穴の中に灯を点して夜の参道を導く役割をしています。
<華綾保育園・華綾幼稚園>
県道の先に行くと、華綾保育園(左)と華綾幼稚園(右)がありました。
取り敢えず、保育園を撮ってみました。
保育園の入口に、ご覧のようなカエル(?)がいたのでアップで撮ってみました。
ついでに、向かい側のあった華綾幼稚園の運動場を見に行ってみました。
運動場の入り口に、ご覧のような天狗がいたのでアップで撮ってみました。
運動場の壁には、いろんな絵が描かれていました。
PIKACHUの車が停まっていたのでアップで撮ってみました。
<正寿庵(せいじゅあん)>
幼稚園の向かい側に、ご覧のような太い木がある正寿庵がありました。
太い木の手前に、アジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。
境内の先に行くと、ご覧のような子宝地蔵尊がありました。
折角なので、子宝地蔵尊をアップで撮ってみました。
ついでに、地蔵尊も倍率を上げて撮ってみました。
子宝地蔵尊の右側に、道場のような建物があったので行ってみました。
建物には、ご覧のような扁額「正寿庵」が掛かっていました。
境内に戻ると、大きなビワ(枇杷)の木がありました。
折角なので、ビワの実をアップで撮ってみました。
正寿庵を後に、ご覧のような県道を上って先に行ってみました。
<観音堂>
県道の左側に、ご覧のような石塔があったので撮ってみましたが、何の塔なのか不明です。
向かい側に、観音堂の石段があったので行ってみました。
石段を上ると、ご覧のような観音堂があったのでアップで撮ってみました。
折角なので、観音堂でお参りをしました。
お参りしてから観音堂の扁額を撮ってみました。
小さな境内に、紅白のサツキ(皐月)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
観音堂の後ろの斜面に、ご覧のようなアジサイが咲いていました。
折角なので、素晴らしいアジサイを倍率を上げて撮ってみました。
観音堂の先に行くと、ご覧のようなマークが付いている案内あったので撮ってみました。
このマークは、金太郎をイメージしているようなので金太郎シンボルマークですかね!?
又、向かい側の道路の擁壁の上に、アジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。
<仁王門>
県道を暫く歩くと、大雄山の仁王門に着きました。
石段の下に、「大雄山最乗寺参道二十八宿道標」があったので撮ってみました。
二十八石燈籠は、中国式の星座名を冠した石燈籠型の道しるべで、「角(かく)一丁目」~「軫(しん)廿八丁目(にじゅうはっちょうめ)」まで載っていました。
又、左側に現在地(房(ぼう)四丁目?)が載っていたので確認しました。
取り敢えず、石段の下から仁王門をアップで撮ってみました。
石段の脇に、ご覧のようなアジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。
朱塗りの仁王門の下に着いたのでアップで撮ってみました。
仁王門は安政元年(1854)に建てられた最乗寺最古の建物です。
仁王門には、ご覧のような金剛力士像が安置されています。
折角なので、仁王門の扁額「東海法屈」をアップで撮ってみました。
取り敢えず、右側の阿形像を倍率を上げて撮ってみました。
左側には吽形像がありますが、扁額「最乗寺専門僧堂」が掛かっていました。
吽形像も倍率を上げて撮ってみました。
取り敢えず、仁王門の天井を撮ってみました。
仁王門から、県道とこれから歩く「天狗の小径」を撮ってみました。
県道の左側に、カフェ・和菓子「大雄山 茶屋 天狗 仁王門本店」があったので撮ってみました。
<あじさい参道(天狗の小径)>
取り敢えず、これから歩く「天狗の小径」を撮ってみました。
右側に、奉納碑と石柱がある休憩場所がありました。
折角なので、奉納碑と石柱「法雲閣入口」をアップで撮ってみました。
「天狗の小径」の手前に、ご覧のようなモミジがありました。
素晴らしいモミジだったので倍率を上げて撮ってみました。
「天狗の小径」に入ると、標柱「てんぐのこみち」と案内図がありました。
尚、「天狗の小径」は神奈川の古道50選に指定されています。
折角なので、案内図で現在地(左端)を確認しました。
遊歩道の左側に、僅かですがアジサイが咲いていたので撮ってみました。
歩き易い遊歩道を通って先に行ってみました。
遊歩道の右側に、ご覧のような杉林があったので撮ってみました。
取り敢えず、杉林の遊歩道を通って先に行ってみました。
遊歩道の脇に、ご覧のようなアジサイが咲いていたので撮ってみました。
県道の先の方を撮ってみましたが、アジサイは咲いていませんでした。
ご覧のような遊歩道を通って先に行きますが、アジサイは咲いていません。
遊歩道の先に行くと、県道と遊歩道の間にアジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。
貴重なアジサイなので倍率を上げて撮ってみました。
遊歩道の先に行くと、ご覧のような石段があったので撮ってみました。
石段の下に着いたので、スリップに注意しながら石段を上ってみました。
石段の上に着くと、ご覧のような遊歩道が続いていました。
遊歩道の脇にアジサイはありますが、花は殆ど咲いていませんでした。
ご覧のような杉林の遊歩道を進みますが、杉林は湿っているのでシダ類が多く花は殆ど咲いていません。
又、県道の脇に出ましたが、アジサイは咲いていません。
遊歩道脇には見るべきものもないので、鬱蒼とした杉林の遊歩道をひたすら歩くだけです。
遊歩道に星宿燈「牛九丁目」があったので撮ってみました。
遊歩道はふかふかして歩き易いですが、遊歩道脇には特に見るべきものはありません。
遊歩道の途中には、何カ所か石段があるので上っていることには間違いありません。
遊歩道に、星宿燈「母十丁目」があったので撮ってみました。
更に、先に行くと、星宿燈「虚十一丁目」があったので撮ってみました。
遊歩道の先に行くと、左側に県道が通っている遊歩道に出ました。
県道と遊歩道の間に、ご覧のようなアジサイが咲いていました。
貴重なアジサイをアップで撮ってみました。
ここにも「大雄山あじさい参道」の看板が出ていました。
看板には、「この紫陽花は、市民と大雄山の信者の方々の好意で作られました。・・・」と書いてありました。
注意板「倒木・落枝 注意」が出ている遊歩道の先に行ってみました。
遊歩道の先に行くと、ご覧のようなモミジが覆い茂っている石段がありました。
折角なので、モミジをアップで撮ってみました。
石段の上に着くと、道路を跨ぐ相生歩道橋がありました。
下の道路は、バスの通り道(一部)ですが、足柄温泉「おんりーゆー」に通じています。
”相生歩道橋”と刻まれている石碑をアップで撮ってみました。
歩道橋の下に着くと、ご覧のような案内板があったので撮ってみました。
取り敢えず、ご覧のような遊歩道を通って先に行ってみました。
相生歩道橋から10分程歩くと、「丸太の森・郷土資料館」の案内が出ていました。
遊歩道の先に行くと、ご覧のような杉の大木があったので撮ってみました。
遊歩道の石段を上ると、県道脇に十八丁目茶屋の本店があったので撮ってみました。
十八丁目茶屋の駐車場(?)の奥に、ご覧のような塚(?)があったので撮ってみました。
近くに、朱色のサツキ(皐月)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
先に行くと、石段の右側に休憩場所があったので一休みすることにしました。
ベンチの後ろに、ご覧のようなサツキが咲いていたので撮ってみました。
素晴らしいピンク色のサツキを倍率を上げて撮ってみました。
石段を上ってから、ご覧のような杉林を通って先に行ってみました。
遊歩道の先に行くと、小屋(?)がありましたが人が住んでいるのですかね!?
小屋には、大雄山森林部の表札が掛かっていて、内部には人がいて何か作業をしているようでした。
遊歩道を暫く歩くと、バス停「道了尊」に大雄山駅行(?)のバスが停まっていました。
ここに来るまで、アジサイも楽しめなかったので走る気力も無くなっていました。
遊歩道の右側に、ご覧のようなアジサイが咲いていたので撮ってみました。
折角なので、アジサイを倍率を上げて撮ってみました。
<バス停「道了尊」>
先に行くと、「てんぐのこみち案内図」があったので現在地(左端)を確認しました。
これで「天狗の小径」を完歩したことになりますが、残念ながらアジサイは殆ど咲いていませんでした。
次のバスが来るまで少し時間があったので、辺りをブラブラすることにしました。
左奥に、大雄川に架かるが開運橋あったので行ってみました。
開運橋から、夫婦杉が見えたのでアップで撮ってみました。
ついでに、大雄川の下流を撮ってみました。
開運橋の左下に、休憩場所(?)があったので行ってみました。
折角なので、開運橋を撮ってみました。
又、湧水が出ている手水(?)があったので撮ってみました。
土産物店の近くに、「天狗の羽団扇」の公衆電話があったので撮ってみました。
暫くすると、バスが遣って来たので乗り込んで大雄山駅に向かいました。
<きよ竹食堂>
大雄山駅に着いたので、いつものように「きよ竹食堂」に行ってみました。
店前に、ご覧のようなアジサイが咲いていました。
締めの居酒屋で、色んなアジサイが見えるとは思っていませんでした。
折角なので、ガクアジサイ・ピンクアナベル・カシワバアジサイをアップで撮ってみました。
又、お店の人の話では、「あじさい参道」のアジサイの手入れは、コロナ過で昨年に続いて中止になっていると云っていました。
<大雄山駅>
大雄山駅に着くと、ご覧のような南足柄観光mapがあったので撮ってみました。
ついでに、木彫りの金太郎大明神をアップで撮ってみました。
今回の「大雄山あじさい参道(2021)」は、「天狗の小径」ではアジサイは殆ど咲いていませんでしたが、他の場所ではそれなりにアジサイが咲いていたので来た甲斐はありました。
尚、万歩計は18,000歩を超えていたので、運動不足の解消にはなりました。
きっかけは、5月9日の「大雄山最乗寺をぶらり」で歩いた「あじさい参道」で、仁王門から境内までの約2.5kmの間に約1万株のアジサイが植えられているみたいです。
今回は、運動不足の解消を兼ねて、大雄山駅から仁王門までは歩くことにしました。
<小田原駅>
小田急線の小田原駅に着いたので、いつものように小田急ロマンスカーを撮ってみました。
上からロマンスカーが停まっている箱根湯本方面のホームを撮ってみました。
取り敢えず、小田原駅コンコースにある小田原提灯を撮って、大雄山線の小田原駅に向かいました。
大雄山線小田原駅に着く、大雄山駅行の電車が停まっていたので急いで乗り込みました。
<大雄山駅>
大雄山駅に着くと、ホームの上に「大雄山 茶屋 天狗」の看板があったので撮ってみました。
又、ホームの外れに、ご覧のようなポスターがあったので近くに行ってみました。
折角なので、ポスターをアップで撮ってみました。
ホームの奥に、ご覧のような亀がいる池がありました。
池の亀をアップで撮ってみましたが、本物の亀かどうか分かりません。
改札口を出ると、木彫りの金太郎大明神が迎えてくれました。
又、左側の奥にあった観光案内所(?)に行くと、ご覧のようなキンタローマンがいました。
折角なので、キンタローマンをアップで撮ってみました。
又、キンタローマンの必殺技はゴールデンアックスビーム(※アックス=まさかり)です。
駅前の県道723号線に出て、狩川に架かる大雄橋を渡って仁王門に行くことにしました。
<大雄橋>
飯沢交差点を渡って暫く歩くと、汚水管マンホールの蓋がありました。
蓋は、足柄山をバックにマサカリを担ぎ熊に跨る金太郎を中心に、市の木・サザンカと市の花・リンドウが周りを囲むデザインになっていました。
大雄橋に着くと、ご覧のような「天狗の羽団扇」がありました。
折角なので「天狗の羽団扇」をアップで撮ってみました。
大雄橋から虹の橋(飯沢橋?)が見えたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような県道723号線(関本小涌谷線)を通って先に行ってみました。
<南足柄神社>
大雄橋から県道を5分程歩くと、南足柄神社があったのでお参りすることにしました。
左側に、ご覧のような祠があったので撮ってみました。
又、右側に古びた標柱があったので撮ってみました。
近くに、南足柄神社(飯沢八幡社)の由緒板があったので撮ってみました。
由緒板には、応永元年(1394)に大雄山最乗寺が創設された時に、足柄明神と飯沢八幡の2人の神様が手伝いに来て、最乗寺の山王様が代わられた時は必ず八幡社に参拝・挨拶することになっていた。そして、明治になって各地区の神様を合祀して南足柄神社になったと記されていました。
取り敢えず、鳥居を撮って境内に行ってみました。
鳥居を通ると、社殿が見えたのでアップで撮ってみました。
境内に入ると、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。
入母屋造の社殿をアップで撮ってみました。
取り敢えず、正面から社殿の軒下を撮ってみました。
扁額「南足柄神社」を撮って、「あじさい参道」で素晴らしいアジサイが見られるようにお祈りをしました。
境内の右側に、ご覧のような鳥居があったので近くに行ってみました。
鳥居近くの石段の上に、ご覧のような祠があったのでアップで撮ってみました。
傍にあった、モミジ(?)の葉をアップで撮ってみました。
社殿の後ろに、本殿が見えたので撮ってみました。
本殿の後ろに、大きな神輿庫(?)が見えたので近くに行ってみました。
取り敢えず、神輿庫をアップで撮ってみました。
斜め後ろから本殿を撮って、境内に戻ることにしました。
境内に戻っていると、ご覧のような切株があったので撮ってみました。
太い切株なのでアップで撮ってみましたが、ハッキリした年輪は見当たりませんでした。
境内に戻ると、右側に神楽殿があったので正面から撮ってみました。
折角なので、神楽殿の内部を撮らせて頂きました。
ついでに、社殿の右側にあった祠や鳥居の方を撮ってみました。
境内を後に、ご覧のような参道を通って県道に戻りました。
<県道>
県道に出ると、十八丁目茶屋の「麦とろおみやげ」の看板が出ていたので撮ってみました。
尚、十八丁目茶屋は、これから上る参道の途中とバス停「道了尊」の近くにあります。
県道を上っていると、切られた大木と奉納碑があったので撮ってみました。
折角なので、大木と奉納碑をアップで撮ってみました。
バス停「参道一丁目」の右側には、旅館「岩下館」がありました。
この辺りに旅館があるのは、宿坊があった名残かも知れませんね!?
バス停の先に、ご覧のような駐車場(?)があったので行ってみました。
駐車場から大雄川の上流をアップで撮ってみました。
県道の脇に、”日月星宿”と刻まれている星宿燈があったので、昔は参道だったことが分かりますね!
日月星宿(にちがつしょうしゅく)は、 太陽と月および星座のことです。
又、星宿燈(せいしゅくとう)は、石の上部に空いている穴の中に灯を点して夜の参道を導く役割をしています。
<華綾保育園・華綾幼稚園>
県道の先に行くと、華綾保育園(左)と華綾幼稚園(右)がありました。
取り敢えず、保育園を撮ってみました。
保育園の入口に、ご覧のようなカエル(?)がいたのでアップで撮ってみました。
ついでに、向かい側のあった華綾幼稚園の運動場を見に行ってみました。
運動場の入り口に、ご覧のような天狗がいたのでアップで撮ってみました。
運動場の壁には、いろんな絵が描かれていました。
PIKACHUの車が停まっていたのでアップで撮ってみました。
<正寿庵(せいじゅあん)>
幼稚園の向かい側に、ご覧のような太い木がある正寿庵がありました。
太い木の手前に、アジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。
境内の先に行くと、ご覧のような子宝地蔵尊がありました。
折角なので、子宝地蔵尊をアップで撮ってみました。
ついでに、地蔵尊も倍率を上げて撮ってみました。
子宝地蔵尊の右側に、道場のような建物があったので行ってみました。
建物には、ご覧のような扁額「正寿庵」が掛かっていました。
境内に戻ると、大きなビワ(枇杷)の木がありました。
折角なので、ビワの実をアップで撮ってみました。
正寿庵を後に、ご覧のような県道を上って先に行ってみました。
<観音堂>
県道の左側に、ご覧のような石塔があったので撮ってみましたが、何の塔なのか不明です。
向かい側に、観音堂の石段があったので行ってみました。
石段を上ると、ご覧のような観音堂があったのでアップで撮ってみました。
折角なので、観音堂でお参りをしました。
お参りしてから観音堂の扁額を撮ってみました。
小さな境内に、紅白のサツキ(皐月)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
観音堂の後ろの斜面に、ご覧のようなアジサイが咲いていました。
折角なので、素晴らしいアジサイを倍率を上げて撮ってみました。
観音堂の先に行くと、ご覧のようなマークが付いている案内あったので撮ってみました。
このマークは、金太郎をイメージしているようなので金太郎シンボルマークですかね!?
又、向かい側の道路の擁壁の上に、アジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。
<仁王門>
県道を暫く歩くと、大雄山の仁王門に着きました。
石段の下に、「大雄山最乗寺参道二十八宿道標」があったので撮ってみました。
二十八石燈籠は、中国式の星座名を冠した石燈籠型の道しるべで、「角(かく)一丁目」~「軫(しん)廿八丁目(にじゅうはっちょうめ)」まで載っていました。
又、左側に現在地(房(ぼう)四丁目?)が載っていたので確認しました。
取り敢えず、石段の下から仁王門をアップで撮ってみました。
石段の脇に、ご覧のようなアジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。
朱塗りの仁王門の下に着いたのでアップで撮ってみました。
仁王門は安政元年(1854)に建てられた最乗寺最古の建物です。
仁王門には、ご覧のような金剛力士像が安置されています。
折角なので、仁王門の扁額「東海法屈」をアップで撮ってみました。
取り敢えず、右側の阿形像を倍率を上げて撮ってみました。
左側には吽形像がありますが、扁額「最乗寺専門僧堂」が掛かっていました。
吽形像も倍率を上げて撮ってみました。
取り敢えず、仁王門の天井を撮ってみました。
仁王門から、県道とこれから歩く「天狗の小径」を撮ってみました。
県道の左側に、カフェ・和菓子「大雄山 茶屋 天狗 仁王門本店」があったので撮ってみました。
<あじさい参道(天狗の小径)>
取り敢えず、これから歩く「天狗の小径」を撮ってみました。
右側に、奉納碑と石柱がある休憩場所がありました。
折角なので、奉納碑と石柱「法雲閣入口」をアップで撮ってみました。
「天狗の小径」の手前に、ご覧のようなモミジがありました。
素晴らしいモミジだったので倍率を上げて撮ってみました。
「天狗の小径」に入ると、標柱「てんぐのこみち」と案内図がありました。
尚、「天狗の小径」は神奈川の古道50選に指定されています。
折角なので、案内図で現在地(左端)を確認しました。
遊歩道の左側に、僅かですがアジサイが咲いていたので撮ってみました。
歩き易い遊歩道を通って先に行ってみました。
遊歩道の右側に、ご覧のような杉林があったので撮ってみました。
取り敢えず、杉林の遊歩道を通って先に行ってみました。
遊歩道の脇に、ご覧のようなアジサイが咲いていたので撮ってみました。
県道の先の方を撮ってみましたが、アジサイは咲いていませんでした。
ご覧のような遊歩道を通って先に行きますが、アジサイは咲いていません。
遊歩道の先に行くと、県道と遊歩道の間にアジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。
貴重なアジサイなので倍率を上げて撮ってみました。
遊歩道の先に行くと、ご覧のような石段があったので撮ってみました。
石段の下に着いたので、スリップに注意しながら石段を上ってみました。
石段の上に着くと、ご覧のような遊歩道が続いていました。
遊歩道の脇にアジサイはありますが、花は殆ど咲いていませんでした。
ご覧のような杉林の遊歩道を進みますが、杉林は湿っているのでシダ類が多く花は殆ど咲いていません。
又、県道の脇に出ましたが、アジサイは咲いていません。
遊歩道脇には見るべきものもないので、鬱蒼とした杉林の遊歩道をひたすら歩くだけです。
遊歩道に星宿燈「牛九丁目」があったので撮ってみました。
遊歩道はふかふかして歩き易いですが、遊歩道脇には特に見るべきものはありません。
遊歩道の途中には、何カ所か石段があるので上っていることには間違いありません。
遊歩道に、星宿燈「母十丁目」があったので撮ってみました。
更に、先に行くと、星宿燈「虚十一丁目」があったので撮ってみました。
遊歩道の先に行くと、左側に県道が通っている遊歩道に出ました。
県道と遊歩道の間に、ご覧のようなアジサイが咲いていました。
貴重なアジサイをアップで撮ってみました。
ここにも「大雄山あじさい参道」の看板が出ていました。
看板には、「この紫陽花は、市民と大雄山の信者の方々の好意で作られました。・・・」と書いてありました。
注意板「倒木・落枝 注意」が出ている遊歩道の先に行ってみました。
遊歩道の先に行くと、ご覧のようなモミジが覆い茂っている石段がありました。
折角なので、モミジをアップで撮ってみました。
石段の上に着くと、道路を跨ぐ相生歩道橋がありました。
下の道路は、バスの通り道(一部)ですが、足柄温泉「おんりーゆー」に通じています。
”相生歩道橋”と刻まれている石碑をアップで撮ってみました。
歩道橋の下に着くと、ご覧のような案内板があったので撮ってみました。
取り敢えず、ご覧のような遊歩道を通って先に行ってみました。
相生歩道橋から10分程歩くと、「丸太の森・郷土資料館」の案内が出ていました。
遊歩道の先に行くと、ご覧のような杉の大木があったので撮ってみました。
遊歩道の石段を上ると、県道脇に十八丁目茶屋の本店があったので撮ってみました。
十八丁目茶屋の駐車場(?)の奥に、ご覧のような塚(?)があったので撮ってみました。
近くに、朱色のサツキ(皐月)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
先に行くと、石段の右側に休憩場所があったので一休みすることにしました。
ベンチの後ろに、ご覧のようなサツキが咲いていたので撮ってみました。
素晴らしいピンク色のサツキを倍率を上げて撮ってみました。
石段を上ってから、ご覧のような杉林を通って先に行ってみました。
遊歩道の先に行くと、小屋(?)がありましたが人が住んでいるのですかね!?
小屋には、大雄山森林部の表札が掛かっていて、内部には人がいて何か作業をしているようでした。
遊歩道を暫く歩くと、バス停「道了尊」に大雄山駅行(?)のバスが停まっていました。
ここに来るまで、アジサイも楽しめなかったので走る気力も無くなっていました。
遊歩道の右側に、ご覧のようなアジサイが咲いていたので撮ってみました。
折角なので、アジサイを倍率を上げて撮ってみました。
<バス停「道了尊」>
先に行くと、「てんぐのこみち案内図」があったので現在地(左端)を確認しました。
これで「天狗の小径」を完歩したことになりますが、残念ながらアジサイは殆ど咲いていませんでした。
次のバスが来るまで少し時間があったので、辺りをブラブラすることにしました。
左奥に、大雄川に架かるが開運橋あったので行ってみました。
開運橋から、夫婦杉が見えたのでアップで撮ってみました。
ついでに、大雄川の下流を撮ってみました。
開運橋の左下に、休憩場所(?)があったので行ってみました。
折角なので、開運橋を撮ってみました。
又、湧水が出ている手水(?)があったので撮ってみました。
土産物店の近くに、「天狗の羽団扇」の公衆電話があったので撮ってみました。
暫くすると、バスが遣って来たので乗り込んで大雄山駅に向かいました。
<きよ竹食堂>
大雄山駅に着いたので、いつものように「きよ竹食堂」に行ってみました。
店前に、ご覧のようなアジサイが咲いていました。
締めの居酒屋で、色んなアジサイが見えるとは思っていませんでした。
折角なので、ガクアジサイ・ピンクアナベル・カシワバアジサイをアップで撮ってみました。
又、お店の人の話では、「あじさい参道」のアジサイの手入れは、コロナ過で昨年に続いて中止になっていると云っていました。
<大雄山駅>
大雄山駅に着くと、ご覧のような南足柄観光mapがあったので撮ってみました。
ついでに、木彫りの金太郎大明神をアップで撮ってみました。
今回の「大雄山あじさい参道(2021)」は、「天狗の小径」ではアジサイは殆ど咲いていませんでしたが、他の場所ではそれなりにアジサイが咲いていたので来た甲斐はありました。
尚、万歩計は18,000歩を超えていたので、運動不足の解消にはなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます