大船駅から歩いて30分位の所にラドン温泉と「地下の大伽藍(田谷の洞窟)」があると聞いたので面白そうなので行って見ました。バスも有るみたいなのですが歩いてみました。JR大船駅の西口から柏尾川沿いに戸塚方面に北上して環状4号の笠間橋下を左折して二つ目(?)の信号の田谷交差点を右折すると5分位の所にあります。
<閉館していたラドン温泉>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ea/e2fbe668e9a2e65b2b6633b41da0b3dd.jpg)
「田谷の洞窟」の看板を目印に歩いていると看板の手前にラドン温泉がありました。ラドン温泉は今年の6月30日に閉館していて「 ドン温泉」になっていました。田谷の洞窟を見学した後に入ろうと思っていたので残念!
<「田谷の洞窟」の看板>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ea/346e468e3bd9307f6b0caa9f0a22e999.jpg)
<定泉寺の登り階段>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/06/3d61d59b04bc676837fa1b89591ca565.jpg)
<定泉寺>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/52/dc9877844ca44b4c575939134052cb08.jpg)
宗派は真言宗で境内には修行大師(弘法大師)像もありました。田谷の洞窟は鎌倉時代に真言密教の修行場として作られたもので正式名称は田谷山の瑜伽洞(ゆがどう)と言うそうです。
<諸国行脚中の弘法大師>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/de/bf10de32c63b80d2d48764595711c2dd.jpg)
<入洞の心得(入洞前)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/05/3b384d49fc7095148373cc72b1c983aa.jpg)
400円/人の拝観料を払うとお灯明のローソクが貰えます。心得には、「弘法大師と全国百八十八札所を巡拝する霊場」、「巡拝は『行者道』の標識に従って進む」などの注意書きがあります。
又、洞窟内は「喫煙・撮影禁止」の注意書きもありますので残念ながら写真は撮れませんでした。右側に写っている道が洞窟への入口です。
<洞窟の入口>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a1/42cac20c8767968920f2066a10736514.jpg)
「入洞の心得」の右側にある洞内の入口です。田谷の洞窟は全長1Kmに渡る地下霊場で、現在一般公開されているのはその約3分の1と言うことです。(不謹慎ですが)さあ探検です!
<入洞の心得(入洞後)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6a/26f72e135bb5a12e3b5bf31e3fb7ba4d.jpg)
洞内の入口から入ってまた同じ場所に戻ってきます(30分位かかりました)。心得の手前に写っているようにローソクを手燭(ローソク立て)に立てて(所どころに灯りはありますが)洞内を進みますが、ゆっくり歩かないとローソクが消えそうになります。
洞内は密教曼陀羅の図が岩壁や天井の壁に所々刻まれていますが、暗い中でこれだけ良く彫ったものだと驚くやら感心するやら(思わず合掌)。又、途中には修行者が集まった比較的広い所や川もありました。
<入洞後は境内の木々も素晴らしく見えます>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5d/9b68815ad68fe0ee344829d3988ea8ae.jpg)
左側に小さく写っているのが弘法大師像です。
<厠(かわや)の立て看板>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/db/25bf0a0a5bf9e2e266e5b597d00f1c1e.jpg)
洞窟に入る前は気が付かなかったのですが、定泉寺の登り階段の左に厠(かわや)がありました。立て看板に「大小便時 當願衆生 燭除煩悩 滅除罪法 おんくろうだのううんじゃく」と書いてありました。
意味は解りませんが、何となく御利益がありそうなので撮ってみました。
最後の「おんくろだのう うんじゃく」は呪文でこれを唱えながらトイレを掃除すると臨時収入があるらしいですよ!
<閉館していたラドン温泉>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ea/e2fbe668e9a2e65b2b6633b41da0b3dd.jpg)
「田谷の洞窟」の看板を目印に歩いていると看板の手前にラドン温泉がありました。ラドン温泉は今年の6月30日に閉館していて「 ドン温泉」になっていました。田谷の洞窟を見学した後に入ろうと思っていたので残念!
<「田谷の洞窟」の看板>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ea/346e468e3bd9307f6b0caa9f0a22e999.jpg)
<定泉寺の登り階段>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/06/3d61d59b04bc676837fa1b89591ca565.jpg)
<定泉寺>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/52/dc9877844ca44b4c575939134052cb08.jpg)
宗派は真言宗で境内には修行大師(弘法大師)像もありました。田谷の洞窟は鎌倉時代に真言密教の修行場として作られたもので正式名称は田谷山の瑜伽洞(ゆがどう)と言うそうです。
<諸国行脚中の弘法大師>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/de/bf10de32c63b80d2d48764595711c2dd.jpg)
<入洞の心得(入洞前)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/05/3b384d49fc7095148373cc72b1c983aa.jpg)
400円/人の拝観料を払うとお灯明のローソクが貰えます。心得には、「弘法大師と全国百八十八札所を巡拝する霊場」、「巡拝は『行者道』の標識に従って進む」などの注意書きがあります。
又、洞窟内は「喫煙・撮影禁止」の注意書きもありますので残念ながら写真は撮れませんでした。右側に写っている道が洞窟への入口です。
<洞窟の入口>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a1/42cac20c8767968920f2066a10736514.jpg)
「入洞の心得」の右側にある洞内の入口です。田谷の洞窟は全長1Kmに渡る地下霊場で、現在一般公開されているのはその約3分の1と言うことです。(不謹慎ですが)さあ探検です!
<入洞の心得(入洞後)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6a/26f72e135bb5a12e3b5bf31e3fb7ba4d.jpg)
洞内の入口から入ってまた同じ場所に戻ってきます(30分位かかりました)。心得の手前に写っているようにローソクを手燭(ローソク立て)に立てて(所どころに灯りはありますが)洞内を進みますが、ゆっくり歩かないとローソクが消えそうになります。
洞内は密教曼陀羅の図が岩壁や天井の壁に所々刻まれていますが、暗い中でこれだけ良く彫ったものだと驚くやら感心するやら(思わず合掌)。又、途中には修行者が集まった比較的広い所や川もありました。
<入洞後は境内の木々も素晴らしく見えます>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5d/9b68815ad68fe0ee344829d3988ea8ae.jpg)
左側に小さく写っているのが弘法大師像です。
<厠(かわや)の立て看板>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/db/25bf0a0a5bf9e2e266e5b597d00f1c1e.jpg)
洞窟に入る前は気が付かなかったのですが、定泉寺の登り階段の左に厠(かわや)がありました。立て看板に「大小便時 當願衆生 燭除煩悩 滅除罪法 おんくろうだのううんじゃく」と書いてありました。
意味は解りませんが、何となく御利益がありそうなので撮ってみました。
最後の「おんくろだのう うんじゃく」は呪文でこれを唱えながらトイレを掃除すると臨時収入があるらしいですよ!
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