雨がやんだら、グッと、冷え込んできました。
今年は、ずっと仕舞いこんでた。綿入れを、出しました。
こちらに来てまもなくの頃、姑が縫ってくれた物です。30年近く前です。
洋服地の別珍です。
オリジナルのものなので、喜んで、 チョッと自慢して、着ていました。
これを縫ってくれたのは、姑が60代でした。
里の母にも、前を打ち合わせる形のを、縫ってくれて
(軽くって暖かいと、喜んでたんですが、どしたかな?)
私には、縫えないからと、大事に着てたので、まったく痛んでいません。(エヘン)
ただ、袖が邪魔になって、仕事向きではないので、仕舞いこんでいたんです。
ソラジにも、縫ってもらってたのですが、着ないままだったので、
息子たちに、着せてたら、
また新しいのを、縫ってくれたんですが・・・・
それが、もう、10年以上前です。そして、それが最後の作品かも。
それは、どっちへ、行ったんだろう?
今、家には、古いほうが残っています。