まだまだ、元気な、庭の《水仙》 甘い香りを放っています。
茶道教室では、お干菓子と主菓子が用意されます。
大抵、お干菓子をいただいて、主菓子は、持ち帰ることになってしまいます。
先日のお菓子は、2種類あり、「上手く、別けてくださいね。」と、先生。
ちょうど、隣同士に座った方と、これが良いねと言ってたんですが、
春です。
手を出すのには、・・・ 皆さん、遠慮してます。もちろん私も。
なので、「じゃ、一番若い人から、いただきます。 」と、頂いちゃいました。
そしたら、ひとつ年下の友人が、「じゃぁ、私。 」と・・・・
一番新しく入られた方が、「私が、2番目だと思ったのに。」と、
次に選んで。
ホントに、年の順になっちゃったよー
しかも、どっから見ても、私が1番年嵩って、バレバレ
今日のお天気で、花びらを開いてくれた 《オキザリス》
そして、連絡の行き違いで余ったお菓子を、じゃんけんで、と言う事になり。
白熱戦 最後まで残ったのは、
本当に1番若い小4の子と、2番目にお菓子を頂いた友人。
最終勝負を前に、「辞退します 」
どうしてと聞く皆に、「だって、ここで争ったら、あまりに大人気ない 」
確かに
大人の判断をした、のでした。