一昨日、ツリガネニンジンがいっぱい咲いてたので、
いっぱい撮ったのに、全滅。
昨日、近場で撮ったものです。
ベルを連ねたような姿が、涼やかな音色が聞こえそうです。
青菜が食べたいな～と、
畑の青梗菜葉、まだまだ小さいけど・・・・・
さみしい収穫を、洗ってるところに、
「居るんかい？」
小松菜のスグリ菜（でっかい
）と、ハンドボールほどの冬瓜を届けてくれました。
頂いた小松菜と、我家の青梗菜と蕪。
種類が違うから 
ヤッパ、年季が違うのでしょう。
農業の未熟さが、バレバレな、証拠写真になりました。
少し早めに蒔いたそうです。でも、早めに蒔くと、虫が付きやすいんですよね。
もちろん、消毒なんかしてませんって、さっそく、我家の分は、後回しにして、胡麻ヨゴシ。
若いので、とっても柔らか、とっても美味しい。
季節が来ると、季節の食物が食べたくなるのですね。
那智大社への道の途中、 井関という所から、左に逸れて、色川方向へ、クネクネ道を進みました。
この先の、小阪まで、行きたいと思ってたんですが。
この日は、ここ（南平野）で、通行止めにあって、車を止めるのにちょうどいい空き地が有ったので、車を降りて
少し歩いてみました。
小さな沢があちこちにあります。
ツリガネニンジンがいっぱい。ススキも、ハギも。栗が、落ちていました。
藪の中に、道を見つけました。
枯れ草や落ち葉で、ふかふかの絨毯のようになっています。
去年まで、仕事で月に５・６日かけて南紀を廻っていたのです。
その時に、名所旧跡というわけでもない、普通の景色が、とっても素敵で、
そんな普通の景色を紹介したいと、思ってたんですが。
仕事を辞めた後、月に１日でも、好きな場所を廻りたいと、
廻れると思っていたのですが、自由なようで、なかなか時間が取れません。
久し振りの、自由な自分の為の時間です。
ずーっと向こうに、海が見えました。
戻って、那智大社へ向います。って、まだ引っ張るんです。
