遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

新米 ≪ツルボ≫

2008-10-01 21:00:21 | つれづれ

ユリ科ツルボ属
図鑑では、ヒガンバナより少し早めに姿を見ますって、説明でした。
確かに、もう随分前から見かけてるんですが、
綺麗に撮れなかったんです。はっきり言って、ピンボケのオンパレードでした。
今日、見事に投稿・・・なーんちゃって、

 

我家は、浮世の義理で、お米を月決めで買っています。
5キロじゃ、足りないのですが、10キロじゃ、食べきれないし、
で、月5キロで契約して、足りない分を、2・3キロ買い足しています。
先日、買い足し分を買いに行くと、地元くじの川の新米が出ていましたので、購入しました。
5キロで、2千円ですから、お安いですし、地産品を買わねばね。
くじの川に、田んぼが有る事は知っていましたが、自家用のものだとばかり思っていました。

地元米といえば、

息子の年下の友人に、古座川(田んぼが多い、と思います。)の人がいて、
その子が、実家を出て初めて帰省するときに、息子が乗せて来た事があったのです。
そのご両親が、とっても喜んでくださったそうで、自家製のお米を下さったんです。
夏の事でしたから、もう残りのお米ですよね。ですから、チョッと虫が混ざってたりして 
それを見て、なんだか懐かしかったです。

子供の頃、小石とまではいかない???砂が混じったお米って、普通に有ったんです。
だから、気をつけて除けて、よーっく洗っても、残っていて、食べてるときに、ジャリなんて。


帰るときには、息子用にも、お米を持たせてくださったそうです。

息子が、そのお婆さまと、ハニカミながらご挨拶したんだろうなと、
その場面が浮かんでくるようでした。

私は、直接そのどなたにも、お会いしていないのですが、息子からの話で
暖かいご家族の雰囲気が伝わってきました。 

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